なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

初戦悔しい敗戦も、日本ファンが試合後ゴミ拾い…海外メディア賛辞

2014年06月16日 19時43分55秒 | ブログ

日本人の誇り!!

初戦悔しい敗戦も、日本ファンが試合後ゴミ拾い…海外メディア賛辞

2014年06月16日 14:00 

サッカーキング

写真W杯コートジボワール戦での敗戦後、サポータに挨拶する日本代表 [写真]=Getty Images
W杯コートジボワール戦での敗戦後、サポータに挨拶する日本代表 [写真]=Getty Images
 日本代表は14日、ブラジル・ワールドカップのグループC第1節でコートジボワール代表と対戦し、1-2で敗戦している。この試合終了後、日本代表サポーターたちがスタジアムのゴミ拾いを行っており、その行為を、現地のブラジルメディアやイギリス紙などが称えている。

 ブラジルのレシフェにあるペルナンブコ・アリーナで行われた同試合は、前半に日本が先制するも、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが後半途中から出場した直後に、立て続けに2失点し、悔しい逆転負けとなった。そんな敗戦にも関わらず、試合後に掃除をするサポーターたちを見て海外メディアが以下のように反応している。

 ブラジルメディア『グローボ』は、ツイッターやフェイスブックに挙げられた、日本代表サポーターがゴミ拾いをしている写真と共に、記事を掲載しており、「コートジボワールに負けたにも関わらず、試合後に日本の教育と礼儀を見せた」と称賛。

 またイギリス紙『メトロ』も、「フットボールファンは、大事な試合に負けるとゴミを投げ、スタジアムを汚すことが多い。しかし日本のサポーターは善意の精神を忘れなかった」とし、同じく写真を挙げており、「これらの写真は『信じられない』や『驚くべきこと』と表現する必要はないだろう。だが近年の試合で、日本以外の他にこのような光景を見るのは珍しいことである」ともコメントしている。

ブラジルW杯:競技場のテント屋根は大阪製 太陽工業

2014年06月16日 19時36分46秒 | 健康・病気

Imagescauive7fjpg

300px1jpg

ブラジルW杯:競技場のテント屋根は大阪製 太陽工業

毎日新聞2014年6月14日(土)12:27
 熱戦が続くサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会会場の12競技場のうち3競技場で、テント構造物メーカーの太陽工業(大阪市淀川区)が作ったテント製のスタンド屋根が採用されている。同社がサッカーW杯の競技場の屋根を受注するのは4大会連続。付着した汚れを太陽光で分解する技術で白さを保ち、世界最高のプレーを引き立てている。

 同社は1970年の大阪万博で、「アメリカ館」など膜で包まれた構造物の9割を手がけ、88年完成の東京ドームの屋根も受注した業界のパイオニア。サッカーW杯は世界中の注目を集めるだけに「受注できれば栄誉で、営業活動にも有利になる」(同社)と特に力を入れており、現地に子会社を設立して受注競争に挑んだ。

 受注したのは、ブラジリアのブラジリア国立競技場(3位決定戦など)、ベロオリゾンテのミネイラン競技場(準決勝など)、サルバドルのフォンチノバ・アリーナ(準々決勝など)。フォンチノバ・アリーナでは13日(日本時間14日)、スペイン-オランダ戦があった。

 極細のガラス糸を束ねた繊維で作った厚さ0.8ミリの膜は、表面に付着したほこりや雨が流れた跡を紫外線で分解する「酸化チタン光触媒」の技術を導入しており、屋根の白さを維持する。しわができないように設置するには、周囲から強い力を一律にかけながら引っ張る技術が必要。曲面もあり、設計のイメージを損なわずに張るのが難しいという。