なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

世界の子育て ⁉ 

2016年03月16日 09時52分40秒 | ブログ

世界の子育て覗いてみませんか??

MOM'S STAND(通称:エムスタ)は、
子育て世代に開いたニューススタンド
生き方、思い、楽しみ……ママたちの声から いまをみつめます
これでいいのだ!世界の子育て

喜怒哀楽に包まれた子育てライフ。世界をみれば正解はひとつなんかじゃありません。

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絶滅危惧種ナベヅル、なぜか四国に大量飛来

2016年03月16日 09時19分21秒 | ブログ

絶滅危惧種ナベヅル、なぜか四国に大量飛来

絶滅危惧種に指定されている渡り鳥のナベヅルが今冬、四国に相次いで飛来した。

国内での越冬地は鹿児島県出水(いずみ)市の出水平野にほぼ限られていたが、個体数が増え、餌場が不足して流れ込んだとみられる。国や地元自治体は、感染症の流行による絶滅を防ぐ好機ととらえ、定着に向けた対応の検討を始めた。

日本野鳥の会によると、ナベヅルは江戸時代から出水平野で目撃されたとの記録がある。出水市などは1960年頃から、ねぐらの整備や餌やりなどの保護策を進め、冬には世界の生息数の9割にあたる1万羽以上が集まっていた。

ところが今季は、昨年10月28日に高知県四万十市で目撃されて以降、愛媛県西条市、西予市、徳島県海陽町にもまとまって飛来し、計約300羽が確認された。約70羽が飛来した西条市では約40羽がそのまま越冬。西予市では27年前に出水平野で足輪を付けられたナベヅルも見つかったという。

出水平野での越冬数は2014年以降、1万3000羽を超え、過去最高の水準が続く。環境省鳥獣保護管理室は「手厚い保護策により、生息数が増えている可能性がある」としており、観測を続ける同会会員・十亀(そがめ)茂樹さん(78)(西条市)は「出水平野で十分な餌を確保できず、四国に来たのではないか」と推測する。

越冬地が集中すると、感染症による絶滅が懸念される。環境省は03年、山口県周南市や高知県四万十市など4か所を越冬の分散候補地に選定し、餌場の整備などに取り組んできたが、警戒心が強いナベヅルは定着しなかった。

© 読売新聞

四国への大量飛来を受け、環境省は2月、来季以降の定着に向け、行政関係者などによる緊急の情報交換会を開催。地元農家とも協議しながら、冬の間も田んぼに水を張ってねぐらを確保することや、落ち穂を片付けずに餌として残すなどの対策を進める考えだ。西予市では、飛来地に住民が立ち入らないよう求めるチラシを配布するなどした。

慶応大の樋口広芳・特任教授(鳥類学)の話「飛来したナベヅルを静かに見守る意識を高めるとともに、農地に釣り糸を張るなどして食害を防ぐ対策を進め、人と共存できる環境作りを急ぐ必要がある」

◆ナベヅル=体長約1メートルで、濃い灰色の羽が特徴。春から夏にかけてロシアや中国東北部で繁殖し、日本や中国南部、韓国で冬を越す。越冬地では田畑を餌場に穀物の落ち穂や昆虫を食べ、河川の中州や湿地をねぐらにする。ナベヅルを含め、鹿児島県出水市に飛来するツルは1952年、特別天然記念物に指定された。


2月の世界平均気温も過去最高

2016年03月16日 07時01分08秒 | ブログ

2月の世界平均気温も過去最高

   2016年3月15日 17時40分

 
気象庁は14日、2月の世界の月平均気温を発表しました。平年より0.62度高く、1891年の統計開始以来、最も高い値となりました。月平均気温は2015年の5月から10か月連続で過去最高を記録しています。
 

2015年5月より 10か月連続で過去最高に

2016年2月の世界の月平均気温は、平年(1981~2010年)を0.62度上回りました。
この0.62度とは、1891年の統計開始以来、最も高い値です。

世界の2月の平均気温は、上昇傾向が続いており、
長期的には100年あたり約0.78度の割合で上昇しています。

月平均気温は2015年5月から10か月連続で過去最高となっています。
 

花粉飛散ようやく半分 今週が峠

2016年03月16日 06時04分46秒 | ブログ

花粉飛散ようやく半分 今週が峠

   2016年3月15日 18時59分

 
花粉症の方には、つらい時期となっていますが、東京で、これまでに実際に飛散した花粉の数は、今シーズンの予想のまだ半分程度となっています。今週後半は春本番の陽気で、花粉が大量に飛ぶ見込みで、万全な対策を。
 
上の図は、東京のこれまでの飛散数(赤の実線)と今シーズン予想される総飛散数(オレンジ)との比較です。
これまでに実際に飛散した花粉の数は、今シーズンの予想のまだ半分程度となっています。
赤の点線は今後の飛散予想をイメージしたもので、今週が峠となりそうです。

3月11日(金)から14日(月)までは関東はぐずついた天気で寒さが続き、花粉の飛散も比較的控えめでした。
花粉症の方も症状が幾分抑えられていたかもしれません。
一方、15日(火)は、日差しが戻り、最高気温も平年並みまで上昇、たくさんの花粉が飛んだとみられます。

16日(水)、17日(木)、18日(金)も天気の崩れはなく、さらに気温が上昇する見込みです。
都心も17日(木)からは20度近くまで気温が上がり、春本番の暖かさに。
この陽気で花粉が大量に飛散することが予想されます。
スギ花粉は今週が峠になりそうです。
例年、3月末にはスギ花粉の飛散は落ち着きはじめますが、その後もヒノキの花粉が飛ぶため、まだしばらくは花粉症の方にはつらいシーズンが続きそうです。
少しでも症状を和らげるよう万全な対策をなさって下さい。
対策については、下記リンク「衣類の「素材」や体調管理に注意」「花粉症の症状を緩和させるために」も参考になさって下さい。