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北朝鮮、東部で短距離1発を発射 内陸部に落下の模様
2016年3月29日19時42分
北朝鮮は、日本時間の29日午後5時40分ごろ、東部の元山(ウォンサン)付近から東北方向に短距離の発射体1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。新型の300ミリロケット砲とみられる。約200キロ飛行しており、内陸部に落下した模様だ。
元山からソウルまでは同程度の距離で、韓国の首都圏を狙った軍事演習とみられる。北朝鮮軍部隊は26日、韓国政府への「最終通告状」を発表し、「長距離砲兵隊の集中火力攻撃圏内に青瓦台(韓国大統領府)と反動統治機関が入っている」などと威嚇していた。
韓国の軍事専門家の一人は、「被害が出る可能性がある陸上への落下を想定した訓練で、兵器の信頼性に自信を持っている証拠だ」と語った。
一方、今週はワシントンで、日米中韓などの首脳が出席する核保安サミットも開かれる。朝鮮中央通信が28日、「米国はサミットを対朝鮮制裁強化のための圧力手段に悪用している」と報じるなど、対決姿勢を更に強めている。(ソウル=牧野愛博)
我が家はオール電化ですので、この料金プラン適用です。
いろいろ検討してみると、我が家では、可能な節電対策はすでに実施中ですので、後は、太陽光発電の利用できない、雨、曇天の昼間に、如何に電気を使わない工夫ぐらいかな?
年間光熱費(太陽光発電の売電入金含む)
2015年:34000円
2014年:19000円
2013年:14000円
電気調理鍋、じわじわ人気拡大 早くて手間もかからず
2016年3月27日02時59分
カレーや煮物が早くでき、手間がかからず失敗もしない。こんな器具があったら便利ですね。電気調理鍋なら、具材を入れておくとお任せで料理をつくってくれます。種類も豊富で、自動でかき混ぜてくれるものも登場。人気がじわじわ広がっています。
炊飯器や電子レンジなどが並ぶ、ビックカメラなんば店(大阪市中央区)の調理家電コーナー。エレベーターを降りてすぐのめだつ場所に置かれていたのがシャープの「ヘルシオ ホットクック」だ。
材料を投入すれば、ボタン一つであとはお任せ。素材のうまみを引き出す「無水調理」に対応している。圧力はかからないが、自動でかき混ぜる機能がある。タイマーをセットしておけば、帰宅した時にできたてを食べられる。
売り場の担当者によると、家事の手間が省けるため女性の購入がめだつ。妻の要望で買いに来た男性も多い。料理に時間をかけなくても、おいしいものができると好評だという。
ほかにも調理時間を短くできる電気圧力鍋が人気だ。通常の圧力鍋を使いこなすにはある程度の知識や経験が必要で、火加減の調整もあって鍋の前から離れにくい。使用法を誤れば、ふたが外れて高圧の蒸気が漏れるリスクもある。
パナソニックは、1977年から国内電機大手として初めて電気圧力鍋を出したという。いまの「マイコン電気圧力なべ」は9代目。当初は対応する調理法やレシピは少なかったが、徐々に進化してきた。火を使う通常の圧力鍋より安全だとしてロングセラーになっている。
メーカー各社は、様々な製品を開発している。象印マホービンの「圧力IHなべ『煮込み自慢』」は、使い勝手にこだわり、ふたを簡単に開け閉めできる。sirocaの「クックマイスター」は、調理容量が1・3リットルで価格も2万円台とお手頃だ。(西山明宏)
■材料と調味料を入れれば自動で調理
象印マホービンは、材料と調味料を入れれば自動で調理してくれる「煮込み自慢(EL-MA30)」を販売している。火加減を調整しなくてもシチューやブリ大根などの料理ができる。希望小売価格は5万円。
■小型でデザインを重視
オークセールのブランド、sirocaのマイコン電気圧力鍋が「クックマイスター(SPC-101)」だ。小型でデザインを重視。圧力をあまりかけず、ゆっくり調理する機能もある。レッドとホワイトの2種類あり、希望小売価格は2万3800円。
■食材の水分もとに「無水調理」
シャープの「ヘルシオ ホットクック(KN-HT99A-R)」は、食材に含まれる水分をもとに「無水調理」ができる。野菜や肉から出た蒸気を逃さない。うまみが濃縮され、素材の栄養素を残した煮物などをつくれる。想定価格は約6万円。
■61のレシピを内蔵
ティファールのマルチクッカー「Cook4me(CY7011JP)」は、昨年6月の発売。自動で加圧、炒める、煮る、蒸すができる。61のレシピを内蔵し、6リットルの大容量が特長だ。希望小売価格は6万円。