なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

河合町街再生総合戦略『概要版』

2016年05月02日 08時34分46秒 | 自主防災&ラジオ体操
何とか人口減少のハドメをしなくては?
河合町の人口減少対策に繋がる、街再生戦略『河合のまちの夢ビジョン』と『街再生総合戦略』が策定された。

神秘的な5月の誕生石「エメラルド」に託した願いとは?

2016年05月02日 06時46分53秒 | ブログ

神秘的な5月の誕生石「エメラルド」に託した願いとは?

 

エメラルドの魅力は、類まれなグリーンの輝き

エメラルドの魅力は、類まれなグリーンの輝き

「翠玉」「緑玉」とも呼ばれるエメラルド。
ベリル(緑柱石)という鉱物のうち、クロムやバナジウムの作用で美しい緑色になったものがエメラルドです。
その類まれな輝きは、海や大地の美しさにたとえられてきました。
四季を通じて草木が青々と茂ることから、別名「エメラルドの島」と呼ばれるアイルランド。エメラルドグリーンに輝くサンゴ礁の海……。
装身具としてだけでなく、護符や治療薬(?)としても使われた歴史を持つエメラルド。
神秘的な緑色の石に、昔の人びとが託した想いをひも解きます。
 

深いグリーンに輝く、不思議な力を秘めた石

「エメラルド」の語源は、サンスクリット語で「緑色の石」を意味する「スマラカタ」。
これがヨーロッパに伝わり、やがてエメラルドと呼ばれるようになったと言われます。

エメラルドと人間の歴史は古く、古代エジプトではエメラルドを護符として用いていました。
聖書にもエメラルドに関する記述は多く、「神がソロモンに与えた4つの宝石のうち1つはエメラルドだった」とも、「イエスが『最後の晩餐』で使った聖杯はエメラルド製だった」ともいわれます。

古い時代には「緑色の石」が一くくりにエメラルドと呼ばれたため、記録のすべてがエメラルドそのものを指すとは限らない模様。とはいえ、人びとが「緑色の石」に特別な意味合いをこめていたのは確かです。
緑は、すなわち草木の色。植物が芽吹く春を連想させる色でもあります。グリーンの石は、再生や復活の象徴だったのかもしれません。
 

エメラルドは「目に良い」?「記憶力がよくなる」?

よく「緑色は目によい」と言われます。森林や草原など、グリーンの景色を眺めることが目の回復につながることは、医学的にも実証されているようです。
古代ローマの人びとも、エメラルドを「視力を高める効果がある」と考えていました。暴君・皇帝ネロは、エメラルドで作ったメガネをかけて剣闘士の戦いを観戦したのだとか。

また、エメラルドには「健康を増進する」力があると考えていたのは、インドの人びとです。
さらにヨーロッパでは、エメラルドを身に着けると「記憶力が高まる」「雄弁に話せるようになる」と信じられていました。

こうした理由からも、資格試験やプレゼンテーションの時には、エメラルドのアクセサリーで臨むといいかもしれませんね。
 

インカ帝国とともに消えた(?)幻のエメラルド

母石についた、柱状のエメラルドの結晶
母石についた、柱状のエメラルドの結晶
現代のエメラルドの産地は、コロンビア、ブラジル、ロシアなど。
とくに南米は、古くからエメラルドの産地として有名です。

世界遺産「マチュピチュ遺跡」で名高い、インカ帝国。
豊富に産出するエメラルドが、神殿の装飾や装飾品に惜しげもなく使われました。
また、人びとは信仰心の証として、たくさんのエメラルドを神殿に寄進していたそうです。その中でも特別に大切にされていたのが、ダチョウの卵ほどもある大きなエメラルドでした。

インカ帝国は16世紀にスペインによって滅ぼされ、大量のエメラルドが持ち去られました。
しかし、女神ウミナの化身とされるこの巨大なエメラルドだけは、どこを探しても見つからなかったそう。心ある誰かが隠したのか?  はたまた、別の何者かに持ち去られたのか? 想像をかきたてられるお話です。

鉱物としての特性上、内部に傷や異物が含まれたものが多いエメラルド。そのため、オイルや樹脂などをしみこませて、見栄えよく処理したものも出まわっています。
美しく仕上げられたエメラルドを愛でるのもよし、「天然ものの証拠」として傷ごと愛でるのもよし。
宝石との「一期一会」の出会いを、慈しみたいものですね。

打ち上げたロケット、再利用できるの?

2016年05月02日 05時51分54秒 | ブログ

(いちからわかる!)打ち上げたロケット、再利用できるの?

2016年5月2日05時00分

 

 

 

写真・図版ロケット再利用のしくみとこれまでの経緯

 ■米国の企業(きぎょう)が着地させ回収試験に成功。費用節約が目的

 コブク郎 ロケットを再利用するようになるの?

 A アメリカの宇宙企業(きぎょう)スペースX(エックス)が、打ち上げたロケット「ファルコン9」を回収する試験に成功した。今までのロケットは使い捨てで、海に落としていた。昨年末に陸地のログイン前の続き発射場、先月は海上のはしけ船にまっすぐ着地させることができた。

 コ すごいね。

 A 船で回収するのは、条件によって発射場に戻(もど)すのが難しい場合があるためだ。着地させるには、目標地点にうまく導き、姿勢を保ってゆっくりと下ろさなければならない。特に船の上は不安定で、高度な技術が要る。これまでは勢いが強すぎて倒(たお)れてしまうなど失敗が続いていた。

 コ 再利用は何のため?

 A 打ち上げ費用を大幅(おおはば)に安くできるんだ。スペースXによると、1回の打ち上げにかかる燃料費30万ドル(約3300万円)に対し、ロケット本体は6千万ドル(約66億円)。使い捨てのままだと、燃料費の約200倍も高い費用が毎回かかることになる。

 コ ずいぶん違(ちが)うね。

 A 航空機のように燃料を入れ直して繰(く)り返し使えれば、ロケットを打ち上げやすくなって宇宙開発がどんどん進む。1基を100回近く使うのが目標だそうだ。宇宙旅行ビジネスを計画する別の米国企業も小型ロケットの回収に3度も成功した。民間企業のがんばりが目立つよ。

 コ やるなあ。

 A 民間企業の方が費用削減(さくげん)は得意だし、効率もいいことが多い。米国航空宇宙局(NASA〈ナサ〉)は限られた予算を有効に使うため、企業の力を借りて計画を進めている。早ければ来年末、スペースXの新型有人宇宙船国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられる予定。スペースシャトル以来、久しぶりに米国から宇宙へ行く手段ができる。目が離(はな)せないね


大和郡山で「ならブラスカーニバル」

2016年05月02日 05時48分49秒 | 吹奏楽関連情報

奈良)大和郡山で「ならブラスカーニバル」

2016年5月2日03時00分

 県内の中高生や社会人の吹奏楽バンドが思い思いの演奏を披露する「ならブラスカーニバル」が1日、大和郡山市のやまと郡山城ホールであった。計11団体の迫力のある演奏に、観客は拍手を送った。

 子どもから大人まで楽しめる演奏会を開こうと、県内を中心に店舗を展開する楽器店「天理楽器」(本店・橿原市、川村泰玄社長)が毎年開いている。今年で6回目。

 中学、高校の吹奏楽バンドや、セントシンディアンサンブルなどの市民吹奏楽バンドが出演し、吹奏楽コンクールの課題曲などを奏でた。演奏中に立ち上がって楽器を動かすスタンドプレーも会場を沸かせた。

 ログイン前の続き平城高校の吹奏室内楽部は「サンバ・エキスプレス」など4曲を演奏。4月に入部したばかりの1年生もダンスを披露し、盛り上げた。部長の藤元梨香子さん(3年)は「大舞台で演奏できる機会が少ないので良い経験になりました。いろいろな団体の演奏も聞けました」と話した。

 訪れた橿原市の会社員、西野純司さん(48)は「初めて吹奏楽の演奏会に来ました。子どもも大人も演奏を楽しんでいて、かっこよかった」と笑顔を見せた。


桜島が爆発的噴火…噴煙11か月ぶりに4千m超

2016年05月02日 05時45分46秒 | ブログ

桜島が爆発的噴火…噴煙11か月ぶりに4千m超

鹿児島市・桜島(1117メートル)の昭和火口で1日午後3時36分頃、爆発的噴火が起き、噴煙の高さは火口から約4100メートルに達した。

噴煙が4000メートルを超えたのは、昨年5月21日以来約11か月ぶり。鹿児島地方気象台によると、噴石が5合目付近(火口から500~800メートル)まで飛散した。桜島での爆発的噴火は今年43回目。