なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

熊本地震発生から1ヶ月

2016年05月13日 20時06分24秒 | ブログ

熊本地震発生から1ヶ月

   2016年5月13日 18時38分

 
4月14日に発生した「平成28年熊本地震」から約1か月が経過しました。熊本県や大分県では今も余震活動が続いています。揺れの大きかった地域では、引き続き、家屋の倒壊や土砂災害にご注意ください。
 

平成28年熊本地震発生から1か月

4月14日に発生した平成28年熊本地震発生から約1か月が経過しました。
上のグラフは、4月14日からの5月13日までの日別の地震回数を表したものです。
これをみると、地震の回数が減少していることがわかります。
ただ、現在も余震活動は続いていますので、油断は禁物です。
引き続き、家屋の倒壊や土砂災害にご注意ください。
 

震災後、大分県と熊本県の降水量は??

上のグラフは平成28年熊本地震発生後の大分県と熊本県の降水量の平年との比較を表したものです。
4月14日~5月13日まで大分県では、164.5ミリの雨が降り、平年比で117%となっています。
熊本県でも233.5ミリの雨が降り、平年比で132%となっています。
どちらも平年より多い降水量となっています。

地震の数は少なくなっているものの、地盤のゆるんでいる所では、
ちょっとした雨でもがけ崩れや土砂災害が起こりやすくなっています。
平年ですと、九州南部地方は5月31日ごろ
九州北部地方は6月5日ごろに梅雨入りとなっています。
雨の季節が近づいてきていますので、より一層の警戒が必要です。

平成28年度 第63回MBSこども音楽コンクール

2016年05月13日 19時51分23秒 | 吹奏楽関連情報
平成28年度 第63回MBSこども音楽コンクール
日程
■音源選考会(地区大会)
選考会期間 実 施 部 門 申込締切日 大会結果発表
10月1日~12日 全部門 9月20日(火)必着 10月21日(金)
部門ごとに複数の審査員による音源選考会を行います。出場団体は、応募時に申込用紙などと共に演奏を収録したCDを郵送していただきます。<お手持ちのCDプレーヤーで再生できるか必ずご確認いただいた後、ご応募下さい>
選考会で優秀賞を受賞した参加校の中から主催者の推薦により、西日本優秀校発表音楽会へ出場していただきます。
音源選考会の結果は10/21(金)ホームページ上で発表いたします。
参加校すべてに講評と賞状を発表後2週間以内にご郵送いたします。

■西日本優秀校発表音楽会(西日本大会)
開 催 日 実 施 部 門 会 場 名 申込締切日
12月25日(日) 声楽部門 アゼリアホール 11月4日(金)
12月26日(月) 器楽部門 アゼリアホール 11月4日(金)
西日本優秀校発表音楽会参加校の中から、小・中学校各部門ともに最優秀校1校を審査により選び、 西日本Aブロック代表校として、文部科学大臣奨励賞選考会へ進んでいただきます。

1か月予報 気温高い

2016年05月13日 09時40分13秒 | ブログ

1か月予報 気温高い

   2016年5月12日 17時31分

 
気象庁は本日(12日)、1か月予報を発表しました。
この先1か月は全国的に暖かい空気に覆われ、気温は高い見込みです。
沖縄・奄美は、降水量は平年並みか多い予想です。
 

気温の傾向

向こう1か月は全国的に暖かい空気に覆われるでしょう。
気温は、北日本と東日本、沖縄・奄美では平年より高く、西日本も平年並みか高い見込みです。
沖縄・奄美では、湿気が多く、蒸し暑い日もあるでしょう。
 

週別の天気傾向

【1週目】5/14~20
北日本、西日本、東日本の太平洋側は、天気は数日の周期で変わる見込みです。
東日本の日本海側は、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
沖縄・奄美は、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。

【2週目】5/21~27
北日本は、天気は数日の周期で変わるでしょう。
東日本、西日本は、平年に比べて晴れの日が多い見込みです。
沖縄・奄美は、平年と同様に曇りや雨のすっきりしない日が多くなるでしょう。

【3~4週目】5/28~6/10
北日本、西日本の日本海側は、天気が数日の周期で変わる見込みです。
東日本日本海側は、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
東日本太平洋側、西日本太平洋側は、平年に比べて晴れの日が少なく
沖縄・奄美は、平年に比べて曇りや雨の日が多いでしょう。

平年の梅雨入りは沖縄では5月9日、奄美では5月11日となっています。
すでに、平年日を過ぎていますが、まもなく本格的な雨のシーズンを迎えます。
湿気が多い時期に入りますから、食品の管理などご注意ください。

※北日本=北海道、東北/東日本=関東甲信、東海、北陸/西日本=近畿、中国、四国、九州(奄美を除く)

ブラスエキスポ2016カニチュウパレードDVD完成

2016年05月13日 09時39分24秒 | 吹奏楽関連情報
5月8日、万博記念公園で開催されたブラスエキスポ2016に参加した、カニチュウ吹奏楽部のパレード老体にむち打ち、走り回って撮影👀📷✨したビデオを編集完了してDVDに焼きました。

夏はラニーニャ現象発生の可能性高い

2016年05月13日 09時37分41秒 | ブログ

夏はラニーニャ現象発生の可能性高い

   2016年5月12日 17時41分

 
気象庁は12日、エルニーニョ監視速報を発表。
2014年夏に発生したエルニーニョ現象は弱まりつつある。
春の間にエルニーニョ現象は終息すると見られ、夏にはラニーニャ現象が発生する可能性が高い。
 

エルニーニョ現象とは?

太平洋赤道域の中部(日付変更線付近)から南米のペルー沖にかけての広い海域で、海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が1年程度続く現象です。
エルニーニョ現象が発生すると、日本を含め世界中で異常な天候が起こるとされています。
 

エルニーニョ現象

<4月の実況>
2014年夏に発生したエルニーニョ現象は、弱まりつつあります。
4月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差は+0.8度で、3月より0.8度低くなりました。
エルニーニョ現象発生の判断に利用している「5か月移動平均値」は、2月までの21か月間+0.5度以上でした。

統計がある1949年以降で、エルニーニョ期間の最も長い記録をさらに更新しました。
(2番目に長かったのは1969年から1970年の「18か月」です。)

<4月の天候への影響>
日本では、東日本と西日本の高温と西日本の多雨・寡照にはエルニーニョ現象が影響していたと見られます。
世界では、西アフリカ、マダガスカル付近、インド南部、東南アジア、オーストラリア東部の高温がエルニーニョ現象時の天候の特徴と一致していました。
 

今後の見通し

エルニーニョ現象は春の間に終息すると見られ、夏にはラニーニャ現象が発生する可能性が高いでしょう。
なお、最新の暖候期予報では、日本の今年の夏(6~8月)は、西日本と沖縄・奄美は暖かい空気に覆われやすく、気温が高い見込みです。
降水量は、九州から北海道で平年並みか多いでしょう。

※ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の中部(日付変更線付近)から南米のペルー沖にかけての広い海域で、海面水温が平年に比べて低くなり、その状態が1年程度続く現象です。