なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

近畿地方で地震です

2016年05月03日 14時33分46秒 | 自主防災&ラジオ体操
3日14時25分頃大阪河内長野で地震。河合町震度1でした。

気象庁|地震情報





平成28年05月03日14時28分 気象庁発表
03日14時25分頃地震がありました。
震源地は大阪府南部(北緯34.5度、東経135.6度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。

大阪府  震度2  河内長野市役所*
     震度1  富田林市高辺台* 大阪太子町山田* 河南町白木*
          千早赤阪村水分*
奈良県  震度1  御所市役所* 香芝市本町* 高取町観覚寺*
          上牧町上牧* 広陵町南郷* 河合町池部*
          吉野町上市* 葛城市柿本* 葛城市長尾*
          宇陀市大宇陀迫間*
和歌山県 震度1  橋本市東家*

この地震による津波の心配はありません。

深刻被害「熊本城」 ドローン撮影で実態浮き彫りに(16/05/02)

2016年05月03日 10時06分31秒 | ブログ

深刻被害「熊本城」 ドローン撮影で実態浮き彫りに(16/05/02)

熊本地震で深刻な被害を受けた熊本城。その実態をドローンで撮影­しました。※映像は倍速再生しています。音声はありません。


男性やキッズ、お年寄りも!「帽子」で紫外線対策を

2016年05月03日 07時28分13秒 | 健康・病気

ヘルス

   2016年5月2日

男性やキッズ、お年寄りも!「帽子」で紫外線対策を

 

性別や年齢を問わず、注意したい「紫外線ケア」

性別や年齢を問わず、注意したい「紫外線ケア」

初夏を迎え、外出が増えるこれからの季節。
屋外での作業やお仕事に従事することが多い、という方もいらっしゃいますよね。「紫外線対策」は万全でしょうか?
紫外線ケアというと「女性が、美容の面で気にすること」という先入観を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、過度に紫外線を浴びるのは誰にとっても危険なこと。
「皮膚がん」や「免疫機能低下」などの原因になることがわかっているのです。
男性や子ども、高齢者が紫外線に注意しなければいけない理由、紫外線対策に有効な「帽子」の選び方をご紹介します。
 

まずは、紫外線の「基本」をおさらいしましょう

太陽光には、目に見える光=「可視光線」と、目に見えない「紫外線」「赤外線」がある……このあたりは、ご存じの方が多いかもしれませんね。
紫外線は、可視光線や赤外線に比べて光子エネルギーが大きく、物質に化学変化を起こしやすいので「化学線」とも呼ばれます。水の殺菌などに利用されるなどメリットをもたらす面もある一方で、人体が大量に浴びれば目や肌に影響を及ぼすなどのデメリットも多いのです。

地上に届く「紫外線」は、波長の長さによってA波(UV-A)とB波(UV-B)に大別されます。肌が黒くなる、いわゆる「日焼け」を引き起こすのは、このうちB波(UV-B)です。

日本では、5月から8月にかけて、このB波(UV-B)が増加します。真夏だけでなく、初夏を迎える今の時期から、紫外線ケアを行うのが大切です。
 

男性や子ども、お年寄りに紫外線ケアが必要な理由は?

「つばの広い帽子」「白っぽい色の帽子」が理想的
「つばの広い帽子」「白っぽい色の帽子」が理想的
一般に、男性は女性に比べて「日焼けリスク」や「紫外線防御」への認識が薄い傾向があります。
しかし、実は「男性のほうが、女性より少ない紫外線量で日焼けする」という調査結果があるのです。

「人間は、20歳までに『生涯に浴びる紫外線量の半分以上』を浴びる」と言われます。
子ども時代から青年期にかけて浴びる紫外線の量が、中高年になってからの「皮膚がん」「免疫機能低下」などの発症率を左右するようなのです。

とはいえ、紫外線には「骨や歯の形成や成長を促進する」など、身体にとって大切な役割もあります。ですから、神経質になりすぎて家に閉じこもる必要はありません。
重要なのは、子ども時代から紫外線ケアを「意識」して過ごすこと。適切な対策をすれば、「生涯に浴びる紫外線量」を減らすことができます。

紫外線を浴びやすい顔や手の甲に、赤みを帯びた斑点ができる「日光角化症」。
高齢者に多く、放置すると悪性化することもある病気です。
また、高齢になると免疫機能が低下しがちなため、紫外線を浴びすぎるのは危険なのです。
 

紫外線対策、どんな帽子を選ぶのがいい?

「つば」が7センチ以上ある帽子を選ぶのが理想的。
7センチ以上あれば、「6割以上の紫外線をカットできる」のだそうです。

帽子の色は、やはり「白」や「薄い色」が、紫外線を反射させることができるので安心です。
裏地の色は、できれば「黒」など濃い目の色を。地面や壁などからの、紫外線の「照り返し」をやわらげます。

近年は、サンスクリーン(日焼け止め剤)の性能が向上しており、きちんと塗布すればかなりの効果が期待できます。帽子とサンスクリーンを併用して、効率よく紫外線ケアをしてくださいね。

参考:佐々木政子編著「学んで実践! 太陽紫外線と上手につきあう方法」

GW後半の天気 メイストームに注意

2016年05月03日 06時31分58秒 | ブログ
 

GW後半の天気 メイストームに注意

   2016年5月2日 16時44分

 
ゴールデンウィーク後半。3日、憲法記念日から4日、みどりの日は広く荒れた天気に。3日は西日本を中心に、4日は東日本を中心に風や雨が強まるでしょう。横なぐりの雨となる所もありそうです。
 

3日は西日本で 4日は東日本で風・雨強まる

3日、憲法記念日から4日、みどりの日にかけて、低気圧が発達しながら近づき、低気圧から延びる前線が日本付近を通過するでしょう。
広く荒れた天気になる見込みです。

今回の荒天の特徴は
①低気圧が発達しながら近づき、日本付近で等圧線の間隔が狭くなる見込みです。
広く南風が強まり、風に向かって歩けないくらいの風が吹く所もありそうです。
瞬間的には看板が落下するような風が吹くこともあるでしょう。

②前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定に。
雨の降る期間は半日程度と長引くことはありませんが、短い期間に雨脚が強まるでしょう。
太平洋側では滝のような非常に激しい雨の降る所もある見込みです。

上の図は、各地の風や雨のピークです。
この期間は活発な雨雲がかかるでしょう。
大気の状態が不安定なため、落雷や突風にも注意が必要です。
風のピークも雨のピークとおおむね重なり、横なぐりの雨になる所もあるでしょう。
ただ、風は雨の降り出す前から強まりはじめ、雨がやんだあともしばらくは強い状態が続きますので注意が必要です。
特に、海や山は平地より早めに天気が悪くなることがありますので、十分ご注意下さい。
移動の多い時期ですが、車の運転は横風に流されやすくなりますので、いつも以上に慎重になさって下さい。
 

5日は天気回復、暑さに注意

5日、こどもの日は、九州から東北南部にかけては広く晴れて、再び季節先取りの暑さになるでしょう。
広く夏日となりそうです。
まだ、体が暑さに慣れていない時期ですので、暑さで体調を崩さないようお気をつけ下さい。