16日 西は激しい雨 東と北は強風
2016年5月15日 17時12分

16日(月)の注意点
九州、中国、四国は朝から雨の所が多く局地的に激しく降る。昼過ぎ以降は近畿、東海、北陸も雨。関東から東北の雨は夜遅く。でも日中から風が強い。北海道も強風で夜は雨。
雨はどこで、いつから、どんなふうに降る?
九州、中国、四国は朝から広い範囲に雨雲がかかります。日中いっぱい雨が続き、局地的にカミナリを伴って激しく降るでしょう。朝の通勤や通学の時間帯に雨粒が地面から跳ね返るように強く降り、雨粒で足元やズボンの裾が濡れてしまう所もありそうです。
※熊本は1時間に40ミリのバケツをひっくり返したような激しい雨の降る恐れがあります。
近畿は昼過ぎから雨が降り始め、所々でカミナリを伴って激しく降るでしょう。
※活発な雨雲の下では突風が吹くこともあるため注意が必要です。
東海と北陸は、昼頃までは日の差す所もありますが、夕方以降は雨が降る見込みです。
北陸は南よりの風が強まり、傘が差しづらくなるでしょう。
関東甲信越と東北では、日中は晴れ間が出ますが、夜遅くには所々で雨が降るでしょう。
雨の降り始めは遅くても、風は日中から強く吹く見込みです。
屋外の階段などは強風であおられないようにしっかり手すりに掴まりましょう。
帽子をかぶる方、日傘を差す方は、強風で飛ばされないようにご注意下さい。
北海道は雲が多いものの日中は天気の崩れはなさそうです。夜は所々で雨が降る見込みです。
風は朝から強い所が多いでしょう。
沖縄は初めは晴れますが、昼過ぎ以降は雨や雷雨になる見込みです。
※熊本は1時間に40ミリのバケツをひっくり返したような激しい雨の降る恐れがあります。
近畿は昼過ぎから雨が降り始め、所々でカミナリを伴って激しく降るでしょう。
※活発な雨雲の下では突風が吹くこともあるため注意が必要です。
東海と北陸は、昼頃までは日の差す所もありますが、夕方以降は雨が降る見込みです。
北陸は南よりの風が強まり、傘が差しづらくなるでしょう。
関東甲信越と東北では、日中は晴れ間が出ますが、夜遅くには所々で雨が降るでしょう。
雨の降り始めは遅くても、風は日中から強く吹く見込みです。
屋外の階段などは強風であおられないようにしっかり手すりに掴まりましょう。
帽子をかぶる方、日傘を差す方は、強風で飛ばされないようにご注意下さい。
北海道は雲が多いものの日中は天気の崩れはなさそうです。夜は所々で雨が降る見込みです。
風は朝から強い所が多いでしょう。
沖縄は初めは晴れますが、昼過ぎ以降は雨や雷雨になる見込みです。
暑さはどうなる?ムシムシ?ヒンヤリ?
沖縄は30度前後で蒸し暑いでしょう。
九州から近畿は25度前後の予想です。真夏日という所はなさそうですが、
南から湿った空気が入るため、ムシムシと感じられるでしょう。風通しの良い服装がオススメです。
北陸は日中、日差しがあり、南風も加わるため、28度前後まで上がるでしょう。
真夏日になる所もあり、季節を先取りした暑さになりそうです。
東海と関東は23度前後でしょう。多くの人で混雑した電車の中やバスの中などはムシムシしそうです。
東北の日本海側では、日差しと南風で25度をやや上回るでしょう。半袖の陽気です。
一方、東北の太平洋側、特に日差しが少ない沿岸部は18度前後。半袖では寒いでしょう。長袖一枚でちょうど良いくらいになりそうです。
北海道は15度前後で日中もヒンヤリです。特に釧路、根室は空気がいっそう冷たく、最高気温が10度に届かない所もあるでしょう。厚手の上着が必要です。
九州から近畿は25度前後の予想です。真夏日という所はなさそうですが、
南から湿った空気が入るため、ムシムシと感じられるでしょう。風通しの良い服装がオススメです。
北陸は日中、日差しがあり、南風も加わるため、28度前後まで上がるでしょう。
真夏日になる所もあり、季節を先取りした暑さになりそうです。
東海と関東は23度前後でしょう。多くの人で混雑した電車の中やバスの中などはムシムシしそうです。
東北の日本海側では、日差しと南風で25度をやや上回るでしょう。半袖の陽気です。
一方、東北の太平洋側、特に日差しが少ない沿岸部は18度前後。半袖では寒いでしょう。長袖一枚でちょうど良いくらいになりそうです。
北海道は15度前後で日中もヒンヤリです。特に釧路、根室は空気がいっそう冷たく、最高気温が10度に届かない所もあるでしょう。厚手の上着が必要です。