なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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大阪メトロ情報

2019年04月20日 06時52分39秒 | ブログ

大阪メトロ 25年度中に全133駅に可動式ホーム柵設置へ

 
御堂筋線天王寺駅に設置されている大阪メトロの可動式ホーム柵=

 大阪メトロは19日、大阪・関西万博が開催される2025年度中に全133駅への可動式ホーム柵の設置を完了させる方針を明らかにした。現在の設置数は全駅の4割にとどまっているが、約560億円をかけて全駅整備を急ぐ。

 
 

 大阪・関西万博の開催が昨年11月に決まったことを受け、昨夏発表した中期経営計画を改定し、早期の全駅設置方針を盛り込んだ。併せて乗降時の段差や隙間(すきま)を解消する駅のバリアフリー化も進める。

 
長堀鶴見緑地線の駅ホームに設置されている可動式ホーム柵=大阪メトロ提供

 万博に向けて、最先端技術の導入も図る。阿波座駅と、万博会場の夢洲(ゆめしま)駅(仮称)を結ぶ中央線では、24年度に自動運転の実証実験を行う。同年度までに顔認証の技術を取り入れた次世代改札機も全駅で整備する計画だ。乗客は顔写真を事前に登録しておけば、切符やカードを使わずに改札を“顔パス”で通過できる。

 「社会インフラや先端技術発展の引き金になる万博を契機に、大阪メトロも進化したい」。同社の河井英明社長は19日の大阪市内での記者会見でこう強調した。

 大阪メトロはこの日、複数のホテルや、娯楽施設などを開業する計画も発表。非鉄道事業を拡大し、25年度の売上高を18年度の見通し(1866億円)に比べて約3割増の2500億円に引き上げる考えを示した。カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致実現などを前提に夢洲で構想する高層タワービルや商業施設整備なども実現すれば、売上高はさらに400億円規模で上積みできるとしている。

 

大阪メトロ 2024年に全駅で顔認証入場導入

 大阪メトロは19日、2025年大阪・関西万博を見据え、令和(れいわ)6(2024)年度に全駅で顔認証によるチケットレス入場システムを導入すると発表した。

 顔写真を登録すれば、ICカードや磁気券を使わずに改札機を通過できる。国内で顔認証での入場方式を採用している鉄道事業者はないという。また、大阪万博に合わせ、大阪湾の人工島、夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)に開設する新駅「夢洲駅」(仮称)までの一部区間で自動運転を実施すると発表。万博を軸に同社の発展を目指す。

 昨年11月の万博開催決定を受けて改定した中期経営計画に盛り込んだ。チケットレス入場は今年度中に顔認証による実証実験を行い、6年度には全駅で新システムを導入する。利用には事前の顔写真の登録が必要で、ICカードや磁気券での入場も引き続きできるようにする。他社の路線に乗り入れるケースへの対応は「検討中」(広報課)としている。

 自動運転については、6年度に中央線阿波座駅と夢洲駅間で実証実験を行う。車両には乗務員がいるが運転は行わない。自動運転対応の新型車両を順次導入し、対象路線も拡大する。

 中計ではこのほか、7年度末までに560億円を投じて、既存の133駅すべてにホーム柵を設置し安全性を高める。

 河井英明社長は「万博開催は、(昨年4月の)民営化の成功を目指す大阪メトロの戦略にも合致している」と述べ、万博を軸に発展を目指す考えを強調した。

 大阪メトロは昨年12月、大阪府・市による統合型リゾート施設(IR)の誘致成功を前提に、夢洲駅と一体化したタワービルの建設計画も発表し、一帯の活性化を図る。


一人暮らし高齢者896万人 2040年推計 社会保障・人口問題研

2019年04月20日 06時44分48秒 | ブログ

一人暮らし高齢者896万人 2040年推計 社会保障・人口問題研

 

2019年4月20日05時00分

 一人暮らしをする65歳以上の高齢者が2040年に896万3千人となり、15年より43・4%増える。全世帯に対する割合は17・7%。全国最多の東京では116万7千人と、65歳以上人口の約3割にのぼる。背景には未婚や離婚などの増加があるという。国立社会保障・人口問題研究所が19日、世帯数に関する推計をログイン前の続き公表した。

 

 一人暮らしの高齢者は家族によるサポートを受けづらい場合もあるため、体の衰えや認知症などに伴う介護サービス、買い物や通院といった日常生活の支援への需要は高まる可能性がある。現在でも深刻な介護人材の不足に拍車がかかることなどが想定され、国や自治体の財政の圧迫にもつながりかねない。高齢者を支えるための地域や制度のあり方を検討し、整えることが大きな課題になる。

 世帯数の推計は5年に1度の実施。今回は15年の国勢調査を使って40年までの都道府県別の世帯数について、「一人暮らし」「夫婦のみ」「夫婦と子」「ひとり親と子」「その他」の5類型で推計した。

 40年の全世帯数は15年より4・8%減の5075万7千世帯となる。このうち一人暮らしが39・3%で最も多く、夫婦と子23・3%、夫婦のみ21・1%、ひとり親と子9・7%、その他6・6%と続く。

 高齢者が世帯主の高齢者世帯は、2242万3千世帯。全世帯に占める割合は、8・2ポイント増えて44・2%になる。都道府県別では、東京と愛知を除く45道府県で4割を超え、秋田(57・1%)や青森(53・6%)など10県で5割超となる。高齢者世帯のうち一人暮らしは、7・4ポイント増の40・0%。全都道府県で3割を超え、東京(45・8%)や大阪(45・4%)など15都道府県では4割を上回る。

 65歳以上人口に占める一人暮らしの割合は、4・4ポイント増の22・9%。東京(29・2%)が最も高く、大阪(27・7%)、鹿児島(26・8%)と続く。また、75歳以上人口に占める一人暮らしの割合も、2・3ポイント増えて22・9%となる見通しだ。

 同研究所の小池司朗・人口構造研究部長は、一人暮らしのお年寄りが増えることについて「介護や地域の見守りなどのニーズがますます高まる。高齢者を社会的に孤立させないための支援策を考える必要がある」と指摘する。


窓を開けて手を振る姿 両陛下が最後の地方訪問で(19/04/19)

2019年04月20日 06時02分48秒 | 皇室ニュース

窓を開けて手を振る姿 両陛下が最後の地方訪問で(19/04/19)

 

じゃんけんや子供とダンスも 人々と交流重ねた30年(19/04/19)

 

沿道に「感謝」のパネル 両陛下は笑顔で手を振られ(19/04/19)