なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

水曜から 今季最強寒気襲来 立春以降に大雪や極寒

2020年02月01日 19時01分20秒 | 気象情報

水曜から 今季最強寒気襲来 立春以降に大雪や極寒

 

2020年02月01日18:17

水曜から 今季最強寒気襲来 立春以降に大雪や極寒
暖冬傾向の続く今冬ですが、立春を過ぎてから、今季最強の寒気が襲来する予想です。5日(水)から日本海側は大雪の恐れがあり、太平洋側も厳しい寒さになりそうです。
暖冬傾向の続く今冬は未だ日本海側の雪は少なく、冷え込みも弱くなっています。これまで、なかなか強い寒気の南下がありませんでしたが、立春以降に強い寒気が流れ込んできそうです。5日(水)頃から冬型の気圧配置が強まり、秋田の上空1500メートル付近にマイナス18度以下の寒気が入る予想です。これは今季で最も強いだけでなく、数年に一度レベルの強さです。また、関東の上空1500メートル付近にも今季最も強いマイナス10度以下の寒気が流れ込んでくるでしょう。(なお、平地で降れば雪となる寒気の目安はマイナス6度です。)

警戒ポイント

5日(水)から6日(木)は北海道の日本海側から北陸は広く雪で、大雪の恐れがあります。これまであまり積雪のなかった地域でも一気に雪が積もる可能性があり、交通機関への影響に注意が必要です。近畿北部から山陰の平地でも雪が降り、山沿いを中心に積雪が急に増えるでしょう。

晴れ間の広がる太平洋側でも冷たい北風が吹き付けそうです。晴れても日中の気温の上がり方は鈍くなり、東京都心や名古屋、大阪など関東以西でも最高気温は10度未満の日がありそうです。朝は0度前後まで気温が下がり、氷が張るくらいの冷え込みになるでしょう。

今回の寒気も長く居座り続けるわけではありませんが、日本海側は大雪に、太平洋側でも厳しい寒さに注意・警戒が必要です。

ここ1週間の地震回数 関東や北海道で最大震度4

2020年02月01日 18時21分41秒 | 自主防災&ラジオ体操

ここ1週間の地震回数 関東や北海道で最大震度4

 

2020年02月01日13:53

ここ1週間の地震回数 関東や北海道で最大震度4
ここ1週間(1月25日13時30分~2月1日13時30分)の地震の回数は28回で、そのうち震度4以上の地震は2回でした。
画像a
一番上の画像は、日本全体でここ7日間に震度1以上を観測した地震の震央を地図上に示したものです。ここ1週間(1月25日13時30分~2月1日13時30分)では地震は28回起こっており、そのうち震度4以上の地震観測回数は2回でした。

震度4以上を観測した地震は、1月28日10時36分ごろに起きた根室半島南東沖を震源とする地震と今日(2月1日)2時7分ごろに起きた茨城県南部を震源とする地震です。1月28日には北海道の別海町や根室市で震度4を観測。今日(2月1日)は茨城県の笠間市、小美玉市、茨城町、城里町、土浦市、石岡市、下妻市、常総市、取手市、牛久市、つくば市、筑西市、稲敷市、つくばみらい市、河内町で震度4を観測しました。

上の画像の震央分布図では、どこで地震が頻発しているかを見ることができます。tenki.jpの「地震を知る」「万が一に備えて」と合わせて、参考になさってください。