なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

野村克也さん夫妻はなぜ同じ死因なのか

2020年02月12日 19時29分49秒 | スポーツ

おおたわ史絵氏が解説 野村克也さん夫妻はなぜ同じ死因なのか

 
 
2020/02/12 17:25
おおたわ史絵氏 © デイリースポーツ おおたわ史絵氏

 医師で作家のおおたわ史絵氏が12日、TOKYO MXの「5時に夢中!」に出演し、南海、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野村克也さんが虚血性心不全で亡くなり、沙知代さんも同じ死因だったことについて解説した。

 おおたわ氏は「あんまり苦しまれなかったと思う」と切り出し、「奥さまと同じ死因というのは夫婦は似てくるなと思いました。後天的に、食べているものや生活パターンが似てたりする。体質も似てきて同じ死因で亡くなることは意外に多い」と一緒に暮らしているために食生活など共通する部分が多いことから、結果として死因も似る場合が珍しくないと指摘した。

 さらにおおたわ氏は「男の人は奧さんが亡くなるとそこからの老いが早い。女の人は旦那さんがなくなってから寿命が伸びると言われている。男の人は明らかに短くなる」と述べた。


奈良)砂を雨水にみたてて、五穀豊穣を祈った砂かけ祭 福岡龍一郎

2020年02月12日 10時42分55秒 | ニュース

奈良)砂を雨水にみたてて、五穀豊穣を祈った砂かけ祭

2020年2月12日 9時30分

 参拝者らが砂をかけ合い、今年の五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈る砂かけ祭が11日、奈良県河合町の廣瀬大社であった。境内は砂よけのマスクやゴーグルをつけた大勢の参拝者でにぎわい、砂をかけ合っていた。

 午後2時、拝殿前の田んぼに見立てた砂地に面をつけた田人(たびと)役と牛役が登場。農具の鋤(すき)や鍬(くわ)などを使い、田んぼを耕す動作をした後、農具を使って砂地の砂を勢いよく参拝者にふりまいた。参拝者も手で地面の砂をつかんで、田人役や牛役にかけ返した。砂をかけられた人であちこちから悲鳴と歓声が上がった。

 樋口俊夫宮司によると、砂は雨水に見立てられ、砂のかけ合いが盛んなほど雨が多く降り、豊作になるとされる。砂をかけられると厄よけにもなるという。

 河合町から訪れた大山さち子さん(61)は孫の燈奈里(ひなり)ちゃん(2)を腕に抱いていた。2人とも帽子が砂まみれだ。「砂から逃げようと思ってもだめでした。でも燈奈里は砂をかけられて笑っていましたよ」とさち子さんは話した。


関西アンサンブルコンクール結果

2020年02月12日 10時40分15秒 | 吹奏楽関連情報

滋賀)関西アンサンブルコンテスト 7団体が全国へ

2020年2月12日 10時00分

 第46回関西アンサンブルコンテスト(関西吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が11日、ひこね市文化プラザ(滋賀県彦根市)であり、小学生から社会人までの5部門に近畿2府4県の59団体が出場した。

 金賞を受賞した団体のうち7団体が、関西代表として3月20日に「県立音楽堂ハーモニーホールふくい」(福井市)である全国大会に出場する。

 代表に選ばれたのは、中学の部がいずれも兵庫県加古川市の中部中(木管八重奏)と浜の宮中(金管八重奏)。高校の部は兵庫の市立尼崎高(打楽器八重奏)と奈良の一条高(クラリネット四重奏)。

ここから続き

 大学の部は大阪の関西大(打楽器六重奏)、職場・一般の部は滋賀の大津シンフォニックバンド(金管八重奏)と大阪の創価学会関西吹奏楽団(金管八重奏)が選ばれた。(新谷千布美、関宏美)

     ◇

 県勢の結果は次の通り。◎は関西代表。

 【小学生】銅賞=野洲吹奏楽団ジュニアバンド(サクソフォン3)

 【中学校】銀賞=豊日(木管8)、立命館守山(クラリネット5)▽銅賞=県立守山(フルート3)、市立守山(木管3)

 【高校】銀賞=膳所(クラリネット8)▽銅賞=比叡山打楽器5)

 【大学】銅賞=県立大(木管3)

 【職場・一般】金賞=◎大津シンフォニックバンド(金管8)





新型肺炎の病名「COVID-19」 WHO発表 病名: コーヴッド ナインティーン

2020年02月12日 09時00分56秒 | 健康・病気

新型肺炎の病名「COVID-19」に世界保健機構が正式発表 2月11日

新型肺炎の病名「COVID-19」コーヴッド ナインティーン WHO発表

2020/2/12 1:47 (2020/2/12 4:44更新)
   
記者会見するWHOのテドロス事務局長(11日、ジュネーブ)=ロイター

記者会見するWHOのテドロス事務局長(11日、ジュネーブ)=ロイター


【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、記者会見し、新型コロナウイルスの感染による肺炎の名称を「COVID-19」に決めたと発表した。風評被害を避けるため、地名など固有名詞は含まなかった。一方、中国を中心に感染者数の増加が続くなか、ワクチンについて18カ月以内に準備ができるとの見通しも示した。

新名称は英単語の「コロナウイルス」と「病気」の短縮形に、感染が発生した年の「2019年」を組み合わせた。テドロス氏は汚名を着せないようにするため、「地理的な場所や動物、個人やグループなどに言及しない名前を見つける必要があった」と説明した。

新型コロナウイルスは中国湖北省武漢市で発生した。インターネット上や一部メディアでは「武漢ウイルス」などと呼んでいるケースもあり、風評被害などへの懸念が強まっている。09年に流行した新型インフルエンザは当初「豚インフルエンザ」という名前が広く使われたことで、養豚産業が大きな打撃を受けた。

スイス・ジュネーブのWHO本部では11日からワクチンや治療法の開発に向けた研究会合が始まった。既に各国の製薬会社はワクチンや治療薬の開発に乗り出している。テドロス氏は会見で「最初のワクチンは18カ月以内に準備が整う可能性がある」と指摘。各国が協力してあらゆる対策を探ることが重要とした。