秋田の旅 いよいよ最後です。
一泊目は
雪の季節に 訪れてみたい
秘湯
乳頭温泉 鶴の湯です。

かやぶき屋根の ふき替えをしていました。
(宿までの道中、子熊がいてドキドキ
)

温泉棟です。

混浴露天風呂
(女性だけが、つかれるスペースも
あるようで、配慮を感じました。)

女性専用も ちゃんとあります。
鶴の湯には、
白湯(美人の湯) 黒湯(子宝の湯)
中の湯(眼っこの湯)と、三種あります。

自由に入れる家族風呂も
いくつかあり
一人でゆっくり
つかれました。

乳白色の温泉て、
気持ちまで とろけてしまうから
不思議です。

いよいよ待ちに待った
地元の食材メインの食事です。
(こういうお料理が いいのよね
)

山菜料理の数々
味付けが、とっても上手で美味しい〜

いぶり人参(いぶりがっこの人参版)
は、珍しいです。
岩魚のお造り
ビックリするくらいうまい!最高!


山の芋鍋も おいしい〜

食べきれないほどの量でした。
二日目は、湯治で有名な
玉川温泉です。

ここは、日本一の強酸性湯PH1.2に
微量のラジウム放射線が含まれる
珍しい泉質です。

源泉 大噴(おおぶき)

とくに珍しいのは
天然岩盤浴が、できること。
皆さんゴザを持参して、
寝転んでいるようです。

源泉100%・50%・弱酸性
熱め湯・ぬる湯・蒸気風呂と、
その日の体調に合わせて えらべるよう
至れり尽くせりの温泉です。
(館内にも、岩盤浴があります。)

自炊施設もあり、
カラダを治しにきているのが
伝わってきます。
(自炊しない人はバイキング。)
岩盤浴って、
きっとカラダにいいんだなぁ
と、思った温泉でした。
帰りに お土産を買い
ブラウンおじさんは 秋田のお酒と、
岩手のお酒を購入しました。


とくに『北国の恋人』は、
アルコール度数も低く
甘酸っぱい フルーティな味で
ワタシも美味しくいただけました。

休憩とパワーチャージのため
仙台でいったんおり、たまには贅沢しようと





(味の牛タン喜助)


柔らかくて ジューシーで
牛タンって、こんなに美味しかったんだ!
と ビックリしました!

ありがとう!
乳頭温泉・玉川温泉
and牛タン!
遠かったけど、久しぶりに山と旅
満喫しました。

秋田県
ありがとう!
今度は、こまちで行くね!

三編の旅ブログ
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閲覧 ありがとうございました。