頻度は少なくなり間隔も長くなりましたが、まだまだ続いてますね。
地震警告速報の音がTVや役所から聞こえる度に、不安な気持ちが続きますが、
被災地の方々の状況を思うと、言葉では言い表せないです。
また、沢山の動物達も被害に遭ったことを思うと、居た堪れない気持ちでたまりません。
私は都内で勤務中に、生まれて初めての震度と揺れを経験しました。
10階のビルが大きく揺れて、いつ止むかも分からないくらいに長かったので、
非常階段で1階まで降りましたが、いざ実際に経験すると鞄だけ持っていただけで、
足はサンダルのまま。
電車は全線ストップするだろうと思ったので、急いで社内へ戻って靴に代えて、
都内から自宅まで徒歩で帰ってきました。
2時間くらい歩いた時点で、かかとに違和感を感じたものの、そのまま歩き続け、
約4時間でやっと着いた時には、かかとの皮が剥がれてました。
日頃の運動不足が露呈された感じです。
そして、今後は職場にもきちんと避難時用の準備もしておくべきだ、と痛感しました。
実はGWに、宮城三陸の旅を予定していて、石巻・女川・東松島も日程に入ってました。
宮城、特に仙台は、2002年W杯時にイタリア代表が合宿をして以来、
サッカーとは関係なくても訪れているくらい好きな地域です。
また行きたい!と思うような、とてもきれいな町がたくさんあります。
以前、東松島の美しさを見せてくれた知人も、仙台若林区に住んでいました。
原発の問題も心配です。
チェルノブイリ近辺に住んでいた為に、母国を離れスウェーデンに移民してきた、
というクラスメートもいました。
当時聞いた話を色々と思い出します。
今は、個人的に節電を心掛けたり、募金、祈ることしか出来ませんが、
あのきれいな街と人たちや、動物たち、自然とまた会いたいです。
サッカー選手やクラブからのコメントを勝手にまとめてみました ↓
もっと沢山のJリーガー選手からのコメントもあるかと思いますが、
個人的な備忘録なのでお許しを。
また、サイトによって、日本語訳が異なる表現とかもあったりしますので、すいません。
○ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
「日本での地震はまさに悲劇だ。悲劇の時間が一刻も早く終わることを祈っている」
○アンドレイ・アルシャヴィン(アーセナル)
「頑張れ日本!みんなの無事を祈っているよ」
○バカリ・サニャ(アーセナル)
「日本、ニュージーランド、ハイチ、リビアなど様々な状況で困っている人へ。
僕は心からみんなを応援している」
(日本の他、災害や政変で苦しむ世界中の人々に向けて)
○アーロン・ラムジー(カーディフ)
「日本のみんなのことを心配している」
○クラブ代表としてファーガソン(マンU監督)
「日本で地震の被害に遭われた方のご無事を心よりお祈りします。
マンチェスター・ユナイテッドの全メンバーが、今回の件にショックを受け、深く悲しんでいます。
我々はすべての被災者の方のご無事を願い続けます」
○セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリード)
「日本で起こった津波の映像を見てとても驚いている。
僕からも被災者に向けて団結の気持ちを送るよ」
○槙野(ケルン)
「今ドイツでも日本の地震について報道しています。
この状況の中何も出来ない自分が腹立たしいです。
こういう時こそ、皆で手と手を取り合い協力していきましょう。
少しでも皆さんの力になりたいと思います」
「被災地のみんなへ、ガンバレ!! 一人でも多くの命が救われますように!!」
(日本語で書かれたアンダーシャツ姿披露)
○家長(マジョルカ)
「僕の家族は大丈夫。今回起こった地震に本当に悲しんでいる。
救助のためならできることすべてをしたい。
困難に立ち向かう、日本にいる全ての皆さんを誇りに思う」
○リバプール
「我々は日本の皆さんのご無事を祈っています。
日本に住むすべてのリヴァプールファンと、地震で被災された方々に、
心からのメッセージを送ります。
YNWA (You’ll never walk alone=君はひとりじゃない)」
○レオナルド(インテル監督)
「被害に見舞われた日本の皆さんとの団結や結束を表現するために、
我々は喪章をつけてブレシア戦に臨む事を決意し、ブレシア側も我々の意向を快く受け入れてくれた。
それは、とてもささやかな行為だし、問題の解決には結びつかないかも知れない。
でも、我々はそうすべきであると判断したんだ。
我々はよく、サッカーが世界で最も重要なものであるかのような話をするけれど、
今回のような悲劇、日本を襲った悲劇は、我々に現実の世界を、何が重要かを思い知らせる。
もしかすると、私は今日の試合で采配を誤ったかもしれない。
だが、日本で起こった事を考えると、全てがささいな事に思えてしまう。
残念ながら、今の気持ちをうまく説明する為の言葉が思い浮かんでこないが、
私にとってとても身近で、とても大切な日本を襲った悲劇が、
一日も早く終息することを心より願っている」
○長友(インテル)
「恐ろしいことだ。本当にショックだった。
日本で起きていることを思い、試合前も目まいがしていた。
ただ、試合が始まってからは悪い考えを脇に置き、ゲームに集中することができた。
それに、サッカー選手である僕にはベストを尽くす義務がある。
それが皆に勇気を与えることになるのを願いながらね。家族には連絡した。
幸いにも、皆無事だよ」
「つらい思い、悲しい思いをしている人がたくさんいるので、
その人たちに元気やパワーを与えられるように頑張った。
僕の役目はそれだと思っているので」
○インテル HPサイト
「日本から伝えられる報道はとてもショッキングなものですが、日本人の勇気、
そして団結力は素晴らしいものです。
インテルは、日本で厳しい状況に直面している人々に対し、励ましの言葉を送ります。
日本人が示してくれた力強さ、そして、その大いなる知恵でこの困難な局面を
乗り切ってくれるものと信じています」
○ミラン HPサイト
「ミラン全体が、日本を襲った恐ろしい地震に関する知らせを気にかけています。
ミランは1989年から2007年まで、日本で6度の世界大会決勝を戦いました。
計り知れない日本の方々の品の高さ、自己犠牲的精神、プロフェッショナリズム、
熱意を記憶しています。
スポーツ界の全て、ミランの全員が、助けとリスペクトにふさわしい日本の傍におります。
深刻な緊急事態ではありますが、日本は必ずやハートをもって事態に臨んでくれるはずです」
○細貝(アウクスブルク)
「すぐに家族からの連絡を受けて、この事を知り、被害の大きさと被災者の方が多く出ている事に驚き、
すごく心が苦しい思いです。
被害を受けて寒い夜を過ごした方々や、ご家族や友人で被害を受け、とても悲しい思いをされている
方々の事を考えると本当に心が苦しいです。
僕もみなさんと一緒に力を合わせ、何か出来ることを全力でやりたいと思っているし、
皆さんに少しでも、元気を与えられるようなプレーをしていきたいと思います。
みんなで頑張っていきましょう。
また、これ以上被害が拡大しないように祈っています」
○ベッカム(LAギャラクシー)
「日本でのニュースを見たよ。
日本が大好きだし、素晴らしい人々がいる。被災者の無事を心から祈ります」
○カカー(レアル・マドリード)
「日本で起きた地震と津波の映像を見ました。こんな悲しいことはない」
○ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル)
「津波が飛行機並に速く襲ってくる動画を見たよ。これは信じられない。本当に悲しいね」
○ブラッターFIFA会長
「日本で起こっている恐ろしい悲劇を知り、とても悲しんでいます。
深く心配していることをお伝えしたい。
FIFAを代表して、サポートを広げたいと願っています。
我々の考えが、犠牲者、負傷者および彼らの家族と共にいる事をお伝えします」
○吉田麻也 (VVVフェロン)
オフィシャルブログ・Prima
○セスク・ファブレガス(アーセナル)
「日本と被災した人々へ祈りを捧げます」
○ロビン・ファン・ペルシ(アーセナル)
「日本の地震の映像が頭から離れない。とても悲しい」
○リオ・ファーディナンド(マンU)
「地震と津波の映像を見ていると本当に酷い。
生き残った人たちも孤立している。すごくショックで悲しい」
○ディエゴ・フォルラン(A・マドリード)
「日本から驚きの映像が届いている。みんな頑張れ」
○デルピエロ(ユベントス)
「日本の事は良く知っているし、日本、そしていつも暖かく接してくれる日本の人々とは、
いろんな理由から関わりがあります。
今日起こったこの惨事には、正直、とても衝撃を受けました。
日本国民の皆さん、そして今この瞬間に苦しんでいる全ての人に心からエールを送ります」
○トッティ(ローマ)
「今日、おそらく最も大きな地震が日本を襲った。
地震と、家や車、船を襲う津波の映像を見て、心から悲しんでいる。
この悲劇的な事態の被災者たち、全ての傍にいたいと感じている」
○長谷部(ヴォルフスブルグ)
「この度の東北地方太平洋沖での地震により、日本で甚大な被害が出ている事に、
本当に心を痛めています。
僕も一人の日本国民として、そしてサッカー選手として出来る限りの事をしたいと思います。
ここドイツでも沢山の人が、日本の皆さんの事を心配し、励ましてくれています。
今まさに救急作業が続いていると思います。1人でも多くの無事を祈っています」
○川島(リールケSK)
「こちらではインターネットのニュースやラジオでしか、状況を把握できないけど、
僕だけでなく、チームメイトも街の人達も皆が心配してくれています。
まだ大変な状況が続きそうですが、少しでも早く被害が落ち着くようこちらから願っています。
遠過ぎて何も出来ないけど、皆さんにいい報告ができるように、
明日の試合でいい結果を残したいと思います」
○グアルディオラ(バルサ監督)
「地震と津波の映像がすべてを物語っている。まさに破壊的な状況と言える。
日本の皆さんに心からお見舞いを申し上げると同時に、一日も早い復興を願っている。
近い将来、夏のツアーでアジアを訪れることがあれば、再び日本に行くことになるだろう」
○メッシ(バルセロナ)
「実は今日、たまたま日本のテレビ局のインタビューを受けたんだけど、
その数時間前に大地震が日本を襲ったことを知ったよ。
自分ができることは少ないけど、被災した方々には、心から『負けずにがんばって』
ということしかできない。
とにかく、被害が最小に留まることを願っている」
○宮市亮(フェイエノールト)
「一人でも多くの命が救われますように!!」
(日本語で書かれたアンダーシャツ姿披露)
○香川真司(ドルトムント)
「本当に言葉になりません。
僕は幸い被害は特になかったですが、テレビの映像をみるたびに心が痛みます。
今は被災地、被災者の方々が落ち着ける環境が、早く出来る事を心より願っています。
このような時だからこそ、皆で力をあわせ頑張っていきましょう。
僕自身第二の故郷でもあります東北に、少しでも勇気を与えられるように、
ピッチにて活躍できるように頑張ります。
本当に心から皆さんの無事を祈ってます」
○オシム(元代表監督)
「日本での大地震、大津波、原子力発電所のニュースを息が止まるような気持ちで見ています。
大きなショックを受けています。
たくさんの犠牲者、被災者の方々にお見舞い申し上げます。
また、日本での私達の友人たちの安否も気遣っています。
日本サッカー協会、代表チームのスタッフ・関係者、Jリーグ各クラブや選手たち、
サポーターのみなさま、その家族や友人たちの安全を祈っております。
みなさまに心からのご挨拶を送ります」
○内田(シャルケ)
「日本の皆へ。少しでも多くの命が救われますように。共に生きよう!」
(日本語/ドイツ語で書かれたユニ姿披露)
○ジーコ(元代表監督)
「長い間私の通訳として働いてくれた親友のスズキと、やっと電話が今日(12日)繋がった。
彼の口から聞いた、今回の地震と津波の事実はショッキングだった。
TVで映像を見た時のショックは、言葉では説明出来ない。
船や車を、まるで玩具の様に飲み込んでしまう津波の勢いは物凄い。
仙台は自分もよく知っている宮城県の街で、ベガルタの本拠地だ。
確かこの地域には、カシマの小笠原のご両親が住まわれているのでは?
心より祈るのは犠牲者、また被災の程度が出来る限り少なくあって欲しいということだ。
過去の辛いご経験が役立ち、一人でも多くの人が無事であってほしい。
人命は最も尊いものだから。
私に対して、本当に良くして下さった日本の皆さんへ送るメッセージです。
日本の皆さん、頑張って下さい!」
○レアル・マドリード
12日に行われたホームのエルクレス戦前に黙祷を捧げ、スタジアムのオーロラビジョンには、
「レアル・マドリードは日本と共にいます」という日本語/スペ語のメッセージを表示。
選手たちは喪章をつけてプレーしている。
○松井大輔(グルノーブル)
オフィシャルウェブサイト
○岡崎慎司(シュトゥットガルト)
オフィシャルブログ
サッカー選手以外ですが ↓
○ルイス ハミルトン(マクラーレン)
「神があなたたち全てを守ってくれることを願い、祈り続けます」
○F・アロンソ(フェラーリ)
「日本が見舞われた悲劇を目の当たりにすると、F1のことや、タイヤやウイング、
エンジンといった問題の優先度なんて低くなる。
今はまず、被害にあった方や、その家族のことが心配だ」
○コバライネン(チーム・ロータス)
「日本の地震について聞いたよ。テストの現場から、皆さんの無事を願っている」
○ダライ・ラマ法王
12日・ダラムサラで約1,500人の僧侶・尼僧・一般の方々が、
10万回の般若心経を唱えた。
朝の6時過ぎから16時頃までかかったそうです。
13日、バルサ vs セビージャとの試合前に、両選手が横断幕を掲げてくれている
地震警告速報の音がTVや役所から聞こえる度に、不安な気持ちが続きますが、
被災地の方々の状況を思うと、言葉では言い表せないです。
また、沢山の動物達も被害に遭ったことを思うと、居た堪れない気持ちでたまりません。
私は都内で勤務中に、生まれて初めての震度と揺れを経験しました。
10階のビルが大きく揺れて、いつ止むかも分からないくらいに長かったので、
非常階段で1階まで降りましたが、いざ実際に経験すると鞄だけ持っていただけで、
足はサンダルのまま。
電車は全線ストップするだろうと思ったので、急いで社内へ戻って靴に代えて、
都内から自宅まで徒歩で帰ってきました。
2時間くらい歩いた時点で、かかとに違和感を感じたものの、そのまま歩き続け、
約4時間でやっと着いた時には、かかとの皮が剥がれてました。
日頃の運動不足が露呈された感じです。
そして、今後は職場にもきちんと避難時用の準備もしておくべきだ、と痛感しました。
実はGWに、宮城三陸の旅を予定していて、石巻・女川・東松島も日程に入ってました。
宮城、特に仙台は、2002年W杯時にイタリア代表が合宿をして以来、
サッカーとは関係なくても訪れているくらい好きな地域です。
また行きたい!と思うような、とてもきれいな町がたくさんあります。
以前、東松島の美しさを見せてくれた知人も、仙台若林区に住んでいました。
原発の問題も心配です。
チェルノブイリ近辺に住んでいた為に、母国を離れスウェーデンに移民してきた、
というクラスメートもいました。
当時聞いた話を色々と思い出します。
今は、個人的に節電を心掛けたり、募金、祈ることしか出来ませんが、
あのきれいな街と人たちや、動物たち、自然とまた会いたいです。
サッカー選手やクラブからのコメントを勝手にまとめてみました ↓
もっと沢山のJリーガー選手からのコメントもあるかと思いますが、
個人的な備忘録なのでお許しを。
また、サイトによって、日本語訳が異なる表現とかもあったりしますので、すいません。
○ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
「日本での地震はまさに悲劇だ。悲劇の時間が一刻も早く終わることを祈っている」
○アンドレイ・アルシャヴィン(アーセナル)
「頑張れ日本!みんなの無事を祈っているよ」
○バカリ・サニャ(アーセナル)
「日本、ニュージーランド、ハイチ、リビアなど様々な状況で困っている人へ。
僕は心からみんなを応援している」
(日本の他、災害や政変で苦しむ世界中の人々に向けて)
○アーロン・ラムジー(カーディフ)
「日本のみんなのことを心配している」
○クラブ代表としてファーガソン(マンU監督)
「日本で地震の被害に遭われた方のご無事を心よりお祈りします。
マンチェスター・ユナイテッドの全メンバーが、今回の件にショックを受け、深く悲しんでいます。
我々はすべての被災者の方のご無事を願い続けます」
○セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリード)
「日本で起こった津波の映像を見てとても驚いている。
僕からも被災者に向けて団結の気持ちを送るよ」
○槙野(ケルン)
「今ドイツでも日本の地震について報道しています。
この状況の中何も出来ない自分が腹立たしいです。
こういう時こそ、皆で手と手を取り合い協力していきましょう。
少しでも皆さんの力になりたいと思います」
「被災地のみんなへ、ガンバレ!! 一人でも多くの命が救われますように!!」
(日本語で書かれたアンダーシャツ姿披露)
○家長(マジョルカ)
「僕の家族は大丈夫。今回起こった地震に本当に悲しんでいる。
救助のためならできることすべてをしたい。
困難に立ち向かう、日本にいる全ての皆さんを誇りに思う」
○リバプール
「我々は日本の皆さんのご無事を祈っています。
日本に住むすべてのリヴァプールファンと、地震で被災された方々に、
心からのメッセージを送ります。
YNWA (You’ll never walk alone=君はひとりじゃない)」
○レオナルド(インテル監督)
「被害に見舞われた日本の皆さんとの団結や結束を表現するために、
我々は喪章をつけてブレシア戦に臨む事を決意し、ブレシア側も我々の意向を快く受け入れてくれた。
それは、とてもささやかな行為だし、問題の解決には結びつかないかも知れない。
でも、我々はそうすべきであると判断したんだ。
我々はよく、サッカーが世界で最も重要なものであるかのような話をするけれど、
今回のような悲劇、日本を襲った悲劇は、我々に現実の世界を、何が重要かを思い知らせる。
もしかすると、私は今日の試合で采配を誤ったかもしれない。
だが、日本で起こった事を考えると、全てがささいな事に思えてしまう。
残念ながら、今の気持ちをうまく説明する為の言葉が思い浮かんでこないが、
私にとってとても身近で、とても大切な日本を襲った悲劇が、
一日も早く終息することを心より願っている」
○長友(インテル)
「恐ろしいことだ。本当にショックだった。
日本で起きていることを思い、試合前も目まいがしていた。
ただ、試合が始まってからは悪い考えを脇に置き、ゲームに集中することができた。
それに、サッカー選手である僕にはベストを尽くす義務がある。
それが皆に勇気を与えることになるのを願いながらね。家族には連絡した。
幸いにも、皆無事だよ」
「つらい思い、悲しい思いをしている人がたくさんいるので、
その人たちに元気やパワーを与えられるように頑張った。
僕の役目はそれだと思っているので」
○インテル HPサイト
「日本から伝えられる報道はとてもショッキングなものですが、日本人の勇気、
そして団結力は素晴らしいものです。
インテルは、日本で厳しい状況に直面している人々に対し、励ましの言葉を送ります。
日本人が示してくれた力強さ、そして、その大いなる知恵でこの困難な局面を
乗り切ってくれるものと信じています」
○ミラン HPサイト
「ミラン全体が、日本を襲った恐ろしい地震に関する知らせを気にかけています。
ミランは1989年から2007年まで、日本で6度の世界大会決勝を戦いました。
計り知れない日本の方々の品の高さ、自己犠牲的精神、プロフェッショナリズム、
熱意を記憶しています。
スポーツ界の全て、ミランの全員が、助けとリスペクトにふさわしい日本の傍におります。
深刻な緊急事態ではありますが、日本は必ずやハートをもって事態に臨んでくれるはずです」
○細貝(アウクスブルク)
「すぐに家族からの連絡を受けて、この事を知り、被害の大きさと被災者の方が多く出ている事に驚き、
すごく心が苦しい思いです。
被害を受けて寒い夜を過ごした方々や、ご家族や友人で被害を受け、とても悲しい思いをされている
方々の事を考えると本当に心が苦しいです。
僕もみなさんと一緒に力を合わせ、何か出来ることを全力でやりたいと思っているし、
皆さんに少しでも、元気を与えられるようなプレーをしていきたいと思います。
みんなで頑張っていきましょう。
また、これ以上被害が拡大しないように祈っています」
○ベッカム(LAギャラクシー)
「日本でのニュースを見たよ。
日本が大好きだし、素晴らしい人々がいる。被災者の無事を心から祈ります」
○カカー(レアル・マドリード)
「日本で起きた地震と津波の映像を見ました。こんな悲しいことはない」
○ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル)
「津波が飛行機並に速く襲ってくる動画を見たよ。これは信じられない。本当に悲しいね」
○ブラッターFIFA会長
「日本で起こっている恐ろしい悲劇を知り、とても悲しんでいます。
深く心配していることをお伝えしたい。
FIFAを代表して、サポートを広げたいと願っています。
我々の考えが、犠牲者、負傷者および彼らの家族と共にいる事をお伝えします」
○吉田麻也 (VVVフェロン)
オフィシャルブログ・Prima
○セスク・ファブレガス(アーセナル)
「日本と被災した人々へ祈りを捧げます」
○ロビン・ファン・ペルシ(アーセナル)
「日本の地震の映像が頭から離れない。とても悲しい」
○リオ・ファーディナンド(マンU)
「地震と津波の映像を見ていると本当に酷い。
生き残った人たちも孤立している。すごくショックで悲しい」
○ディエゴ・フォルラン(A・マドリード)
「日本から驚きの映像が届いている。みんな頑張れ」
○デルピエロ(ユベントス)
「日本の事は良く知っているし、日本、そしていつも暖かく接してくれる日本の人々とは、
いろんな理由から関わりがあります。
今日起こったこの惨事には、正直、とても衝撃を受けました。
日本国民の皆さん、そして今この瞬間に苦しんでいる全ての人に心からエールを送ります」
○トッティ(ローマ)
「今日、おそらく最も大きな地震が日本を襲った。
地震と、家や車、船を襲う津波の映像を見て、心から悲しんでいる。
この悲劇的な事態の被災者たち、全ての傍にいたいと感じている」
○長谷部(ヴォルフスブルグ)
「この度の東北地方太平洋沖での地震により、日本で甚大な被害が出ている事に、
本当に心を痛めています。
僕も一人の日本国民として、そしてサッカー選手として出来る限りの事をしたいと思います。
ここドイツでも沢山の人が、日本の皆さんの事を心配し、励ましてくれています。
今まさに救急作業が続いていると思います。1人でも多くの無事を祈っています」
○川島(リールケSK)
「こちらではインターネットのニュースやラジオでしか、状況を把握できないけど、
僕だけでなく、チームメイトも街の人達も皆が心配してくれています。
まだ大変な状況が続きそうですが、少しでも早く被害が落ち着くようこちらから願っています。
遠過ぎて何も出来ないけど、皆さんにいい報告ができるように、
明日の試合でいい結果を残したいと思います」
○グアルディオラ(バルサ監督)
「地震と津波の映像がすべてを物語っている。まさに破壊的な状況と言える。
日本の皆さんに心からお見舞いを申し上げると同時に、一日も早い復興を願っている。
近い将来、夏のツアーでアジアを訪れることがあれば、再び日本に行くことになるだろう」
○メッシ(バルセロナ)
「実は今日、たまたま日本のテレビ局のインタビューを受けたんだけど、
その数時間前に大地震が日本を襲ったことを知ったよ。
自分ができることは少ないけど、被災した方々には、心から『負けずにがんばって』
ということしかできない。
とにかく、被害が最小に留まることを願っている」
○宮市亮(フェイエノールト)
「一人でも多くの命が救われますように!!」
(日本語で書かれたアンダーシャツ姿披露)
○香川真司(ドルトムント)
「本当に言葉になりません。
僕は幸い被害は特になかったですが、テレビの映像をみるたびに心が痛みます。
今は被災地、被災者の方々が落ち着ける環境が、早く出来る事を心より願っています。
このような時だからこそ、皆で力をあわせ頑張っていきましょう。
僕自身第二の故郷でもあります東北に、少しでも勇気を与えられるように、
ピッチにて活躍できるように頑張ります。
本当に心から皆さんの無事を祈ってます」
○オシム(元代表監督)
「日本での大地震、大津波、原子力発電所のニュースを息が止まるような気持ちで見ています。
大きなショックを受けています。
たくさんの犠牲者、被災者の方々にお見舞い申し上げます。
また、日本での私達の友人たちの安否も気遣っています。
日本サッカー協会、代表チームのスタッフ・関係者、Jリーグ各クラブや選手たち、
サポーターのみなさま、その家族や友人たちの安全を祈っております。
みなさまに心からのご挨拶を送ります」
○内田(シャルケ)
「日本の皆へ。少しでも多くの命が救われますように。共に生きよう!」
(日本語/ドイツ語で書かれたユニ姿披露)
○ジーコ(元代表監督)
「長い間私の通訳として働いてくれた親友のスズキと、やっと電話が今日(12日)繋がった。
彼の口から聞いた、今回の地震と津波の事実はショッキングだった。
TVで映像を見た時のショックは、言葉では説明出来ない。
船や車を、まるで玩具の様に飲み込んでしまう津波の勢いは物凄い。
仙台は自分もよく知っている宮城県の街で、ベガルタの本拠地だ。
確かこの地域には、カシマの小笠原のご両親が住まわれているのでは?
心より祈るのは犠牲者、また被災の程度が出来る限り少なくあって欲しいということだ。
過去の辛いご経験が役立ち、一人でも多くの人が無事であってほしい。
人命は最も尊いものだから。
私に対して、本当に良くして下さった日本の皆さんへ送るメッセージです。
日本の皆さん、頑張って下さい!」
○レアル・マドリード
12日に行われたホームのエルクレス戦前に黙祷を捧げ、スタジアムのオーロラビジョンには、
「レアル・マドリードは日本と共にいます」という日本語/スペ語のメッセージを表示。
選手たちは喪章をつけてプレーしている。
○松井大輔(グルノーブル)
オフィシャルウェブサイト
○岡崎慎司(シュトゥットガルト)
オフィシャルブログ
サッカー選手以外ですが ↓
○ルイス ハミルトン(マクラーレン)
「神があなたたち全てを守ってくれることを願い、祈り続けます」
○F・アロンソ(フェラーリ)
「日本が見舞われた悲劇を目の当たりにすると、F1のことや、タイヤやウイング、
エンジンといった問題の優先度なんて低くなる。
今はまず、被害にあった方や、その家族のことが心配だ」
○コバライネン(チーム・ロータス)
「日本の地震について聞いたよ。テストの現場から、皆さんの無事を願っている」
○ダライ・ラマ法王
12日・ダラムサラで約1,500人の僧侶・尼僧・一般の方々が、
10万回の般若心経を唱えた。
朝の6時過ぎから16時頃までかかったそうです。
13日、バルサ vs セビージャとの試合前に、両選手が横断幕を掲げてくれている