ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

月寒公園そり山撮影会

2012年12月13日 16時41分56秒 | 橇爺(そりじい)モード
12月にしては珍しく、雪の日が続いている昨日で札幌の降雪は50センチを超えたと云っていた、午前中はボラーレのダンスサークルがあった、本来なら豊平区民センターだが16日の衆議院議員選挙の為会場が使えず、急遽真駒内にある南区の区民センターになっていた、今朝も朝早くから自治会の除雪車が稼働していた、何をさておいても車が出動できる状態にと愛車に積もった雪払いから始らなければならなかった、目の前の道路は駐車場から出てゆくにも支障きたす車列が途切れなく続いていた。

この状態では、市内全体が渋滞状態でないかと想像し、10時集合の会場に向かうのに9時前から動き出していた、幾ら渋滞してもこれくらい余裕かあれどとのスタートだったが、目的地に着いてみると20分前だった、やれやれと思いながらの今日一日の始まりだった。

午後からは、空ははれ上がり久しぶりに青空を覗かせていた、こうなると決まっていたと思う行動が自然に出てきた、新雪の中での橇撮影をと月寒公園そり山会場を選択していた、久しぶりに妹を口説いて撮影班に同行してもらう、降り続く雪で今年はそり山のゲレンデはフカフカ状態だった、これくらい雪が深いと予めコース作りから始めなければ橇は滑らない、大雪の後そり山には人影もない、平日なので子供達の姿も見えない、めんコースを使わず子供のジャンプ台を滑り降りる、此処だけは少しくらいの雪でも斜度がありダイナミックな滑走が出来た。

12月のスノーパークで使える会場の一つは、このジャンプ台を予定しているが、コースが狭いのでかたまって滑られない、後は舗装道路を利用するしかないが、斜度が緩やかなので圧雪しコースを固めるしかないと思っているが、何せ自然相手のことなので当日はどんな気象状態になるか開けて見なければ判らない。

それでも、数日前からある程度予想できるかな、と気楽に構えることにしている。

大雪の後の撮影  ここをクリックすると動画YouTubeへ