ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

大雪が続くさっぽろ

2012年12月19日 20時51分40秒 | ペタンク爺さんの一日
現在居住している札幌市市営団地は、まもなく60歳を目の前にしての頃だった、山鼻地域から移り住むことになったタイミングも息子たちの独立を促した様に思う、この年息子二人は所帯を持っている、それから数えて今年は21年を過ぎていた、冬になり毎年の除雪費用が自治会の年会費の大きな支出を占めている、数年前までは建設会社と年契約で雪が数センチ降ると除雪に入ってもらうと云う約束なのだが、私達だけの団地ばかりでなく掛け持ちで受けているので、少し大雪が降ると朝出勤時に除雪が出来ていなくて大変な時もしばしばあった、それに2月頃から駐車場の端に山積みしてある雪の排雪をしないと雪の置き場が無くなってくる、トラックで雪捨てを頼むと別料金になり量の大小で料金も変わっていた、これが自治会としては頭の痛い所でもあった。

それにしても、当団地に移り住んでから12月にこれほどの雪の多さは過去に無い、昨年から除雪機をリースで置くようになって、最大の利点がはっきり表れた、12月に入り除雪車の出動は一週間に3~4回は動いていると思う、最も威力を発揮しているのが玄関や表側の駐車場の雪を集め裏の公園に上手に山積みしていること、これにより表側は綺麗に除雪が行き届き今までになく車の出入りも完璧に出来ている。

それにしても、オペレーターは若い自治会会長が自ら買って出ている、今日も朝早くから午後3時近くまで頑張って綺麗にしてくれていた。
今日の最後の仕上げは、公園の真ん中の歩道の除雪まで完璧に仕上げる、有り難い事だ。
裏の公園の風景も一変する、少し雪が落ち着いたら子供の橇滑りのコースでも作り上げるかな?と雪遊びのことも視野に。

団地裏の公園
小型除雪機も稼働
公園内歩道も除雪