2015年頃入手したスロ62のジャンク品です。
車体の構成からタニカワ製と思われますが詳細不明です。
今回はこれを再塗装・小加工して行きます。
相変わらず無知な加工が多いので笑って流してくださいませ。
金属製と言う事で結構な重さがありますので、プラ等に置き換えられる所を中心に軽量化を試みます。
ただし加工前の重量を計り忘れたので差が分からなくなりました。情けない(涙)
屋根上の . . . 本文を読む
シルエットカメオ(カッティングマシーン)を使ったペーパー自作の東武3070系が完成しました。(長かった・・・)
前回までの記事はこちら。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
自作したり流用したパーツが多いので東武3070系「タイプ」と言う事でいつも通りお茶を濁しておきます!
モハです。
菱型パンタが2基載っている93年頃の35 . . . 本文を読む
今回も知人からの依頼品です。
エンドウのレサ10000型をベースにレールクリーニングカーへ改造します。
拭き取りパッドをレール面へ押し付ける為のパンタグラフは知人から譲っていただいたジャンク品です。
これを軽く手直しして使います。
それでは早速始めましょう。
まずは車体と床板を分離します。
赤丸内のツメを4箇所起こしてやると床板が外れます。
開けてびっくり玉手箱!
. . . 本文を読む
先日当方の手元に転属して来たカワイ111系改造の115系800番台です。
前オーナーさんのこだわりが随所に見られる力作です。
今回は前オーナーさんの味付けを生かしつつ軽く手を入れようと思います。
前面は111系の塗り分けを筆塗りにて115系風に化かしている模様。
塗り足した部分のつやが周囲と若干異なるのでクリアーで整えます。
モハの屋根上はちゃんと低屋根に改造されています。 . . . 本文を読む
小型で手ごろな大きさのCタンク蒸気機関車が欲しいなと思い入手したのがこちらの機関車。
形式等は全く分かりませんし、製造された年代も不明です。
しかもメルクリン製の3線式です。
3線式の鉄道模型は初めて手にしました。
当然ながら3線式のレールも制御器も持っていませんし、このままでは手持ちの車両と一緒に遊べません。
と言う事でこれを直流の2線式に改造して見ましょう。
ネットで調べた知識とい . . . 本文を読む
HO・アメリカの蒸機牽引の臨時列車風編成が完成しました。
前回までの記事はこちらへ。
「HO・アメリカの蒸機牽引の臨時列車風編成の製作 その1」
「HO・アメリカの蒸機牽引の臨時列車風編成の製作 その2」
残る4両も進めましょう。
特に改造する箇所も無く塗装変更とデカール貼りのみなのでお気楽工作です。
車体を洗浄し乾燥後にMrカラーのシルバーを吹き付けます。
その後自 . . . 本文を読む
だいぶ前になってしまいましたが、某所にて恒例の16番及びHOそしてOJの運転会が行われました。
今回からOJのエンドレスが追加となり、更に楽しさ倍増になりました。
OJ、大きいですね。
それでは当日走行した車両たちの紹介です。
まずは湘南顔3種から。
上越線の70系は初登場です。
上越70系は前面窓の支持方法の違いで2種類の顔が楽しめる仕様になっていました。
. . . 本文を読む
1/80・9mmゲージの猫屋線車両と16番とで共に楽しめる駅セクションレイアウトが完成しました。
前回の記事はこちら。
「16番と1/80・9mmゲージ用ローカル駅セクションの製作(その1)」
塗装工程を飛ばしていきなり完成していますが・・・。
運転会会場にて早速設置してみました。
それでは各部を見てみましょう。
こちらは荷扱い場です。古めのトラックが良く似合います。
手前 . . . 本文を読む
脱線してますねぇ・・・
今回も知人の依頼品で、カワイの73系電車の縦型モーターの修繕を行います。
ここが問題の動力台車です。
アップで見てみましょう。
赤丸内のネジが無くなっており、モーターも回らずギアも食わない状態になっています。
車体と床板を分離し、台車からモーターを外してみました。
電機子を保持している座の取付ネジが1つ無くなっていた為不具合が出ていたんですね . . . 本文を読む
知人からの依頼で製作した16番鉄道模型用のパワーパックに、
エンドウシステム線路のポイントマシン用電源を追加加工した物の紹介です。
パワーパック自体は極普通のトランジスタ方式で、主電源にはDC16V・4Aのスイッチングアダプターを使用しています。
今回追加加工したのはこの部分で、エンドウのポイント転換用スイッチをパワーパック側面に差し込める様にしました。
ポイントスイッチから出ている端子 . . . 本文を読む
およそ半年前になってしまいますが某所にて16番及びHOの運転会が行われました。
今回はちょっと変ったアイテムを持参して参加して来ました。
今回のコースも某氏に用意して頂いた基本となるエンドレスが3本です。
いつも大変お世話になっています。
それでは当日走行した車両たちの紹介です。以下、特記以外は某氏の方々所有の車両です。
まずはKATOの北斗星&EF510です。
こち . . . 本文を読む
やや前になりますが某所にて16番及びHOの運転会が行われました。
今回も私が最近レストア・リペイントした車両等の試運転を兼ねて参加して来ました。
今回のコースも某氏に用意して頂いたエンドレスが3本です。
いつも大変お世話になっています。
それでは当日走行した車両たちの紹介です。以下、特記以外は某氏の方々所有の車両です。
まずは蒸気機関車から。
天賞堂のC58です。
. . . 本文を読む
のぞみ工房キット組みの東武5700系の調整の第2回です。
その1はこちらへ
「16番・のぞみ工房 東武5700系の調整 その1」
モハの調整作業に入りましょう。
床板を見ます。
脱線が頻発するので各部の調整を行ないます。
この時点でMPギアの伝達用ジョイントに余裕(隙間)が無いので、ここは一部をカットして直線時でも隙間が出来るようにして置きます。
台車の調整をします。 . . . 本文を読む
今回は知人からの補修依頼です。
車両はカツミのオハネ25-561です。北斗星用の客車ですね。
車体の裾を傷付けてしまったとの事で、タッチアップで簡単に補修しようと思います。
床板を外し車体のみにします。
カツミの客車の内装ってスポンジで出来ているんですね、初めて知りました。
まずは真鍮の地肌が見えている部分にシールプライマーを筆で塗ります。
よく乾燥させたらMrカ . . . 本文を読む
今回は少し変わった車両を見せて頂いたので紹介致します。
一見普通の黒貨車に見えるのですが、実は蒸気機関車のドラフト音を出せる車両なのです。
16番モデラーの大先輩方々の間では懐かしいアイテムなのではないでしょうか?
Nゲージにも似たような車両があったと記憶していますが、16番のこれは初めて見ました。
音を出す仕組みのほとんどは車内に入っています。
回路用の基板、スピーカー、電源用の9 . . . 本文を読む