折々のうま-当たらぬでもなし

がんばる、寄り添う、安全安心、ふれあい、にぎわい…これぞバカの判別式

私の馬券修行2

2009年01月18日 00時00分00秒 | 競馬
馬単もやっては見たが、馬連と配当が差して変わらず、
興味は自然3連複へと向かった。

もともとワイドは1・2着、1・3着、2・3着の3点的中があり、
3回に1回位のレースでは3点的中していたので、そこそこ自信はあった。

その頃にはボックスの馬数制限は外れ、5頭から漏れた6頭目の馬に
穴を開けられていた私は徐々に買い目を増やしていくことになる。

その頃は、まだ馬式が成熟していなかったため、
オッズ上位から気にくわない馬を切り、
繰り上げていくという方法で、結構的中させ、
そこそこ配当もついていた。。

その頃から重賞のみやっていたのだが、3連複6頭ボックス20点で、
東西2万、3万ゲットという日もあった。

単勝でも10倍超を的中させたりしていたので、当時は何とも思わなかったが、
今もそれくらいの的中率なら神様扱いである。

3連複では当ててトリガミというケースが増えてきたのと、
堅い決着で低配当なのは仕方ないにしても馬連を下回るに至って、
不満は頂点に達した。

当時は3連複ボックスに本線からの流しで配分を考えていたが、
どう考えても頭にならない馬や、
この組み合わせは絶対ないと思われるものが頻出し、
馬単や馬連、ワイドも買ったりしていた。

また、馬券構成に時間と労力を費やす状況となり、
ひたすら3連単フォーメーション馬券の登場を
待ち焦がれることになるのである。
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