折々のうま-当たらぬでもなし

がんばる、寄り添う、安全安心、ふれあい、にぎわい…これぞバカの判別式

秋華賞枠順確定

2010年10月15日 23時19分49秒 | 競馬
枠順等は主催者発表のものでお確かめ下さい。

牝3。55㎏定量。

◎⑮アパパネ 蝦名正義
・負けて強しの前走だが、この馬のもろさが出たレースでもある。
 巻き返しは可能だと思うが、この枠は危険だ。
 位置取りで大きく左右されそうだ。

○⑩アニメイトバイオ 後藤浩輝
・迷って1着圏のBOXから外した前走でやられてしまった。
 叩き2走目でさらに上積みを狙う。
 中山で(1.1.0.0)。小回りも対応可能だ。枠もまずまず。

▲④アプリコットフィズ 武豊
・私の予想では僅差の2番人気だと思う。内枠の偶数枠だ。
 一時期蝦名騎手が主戦を勤めていたこともあって、鞍上が連続騎乗と
なるのが、今回初めてだ。
 桜花賞もそんなに負けていないので悲観はしないが、関東馬はやはり
ローズSを使うべきだと思う。
 それにしても母馬のマンハッタンフィズはひどい名前だな。

△⑰ワイルドラズベリー 池添謙一
・この乗り替わりは理解不能だ。JRAの鉄槌下り外枠。
 アンカツはひと頃の柴田善臣先生のような扱いだ。
 前走上がり最速はよしとしても、こんななら浜中で通した方がよかった。
 春は追えない騎手と言うよりは線の細さからの失速である。馬主の馬鹿。
 
△⑧オウケンサクラ 内田博幸
・結果的にサンテミリオンよりこちらを選んでしまった格好だ。
 中山1800フラワーCを制して、桜花賞2着。見限れない。
 枠は中枠。贅沢を言えばきりがない。

△⑪エーシンリターンズ 福永祐一
・この馬は買えば来ない、切ると来るという人も多いだろう。
 微妙に馬券に絡んでくる。外目の奇数番で油断させておいて先行粘る。
 中距離では要注意だ。何度も言うが牝馬は福永だ。

△⑤サンテミリオン 藤岡佑介
・オークス以来で関西初見参。しかも横典からの乗り替わりだ。
 アンカツは確保できたろうに。こちらは意味不明だ。
 この枠では好位に付けなければ囲まれる。

?⑨アグネスワルツ 柴田善臣
・直結コースの唯一の良績はツートップから2馬身離されたオークスだ。
 京都コースというのは1400~1800mが外回り、2000mが内回りになる。
 1600mあたりでの好走というのは判断が難しい。
 前走先行しながらいいところなし。見送り。

?③ショウリュウムーン 四位洋文
・アパパネと枠を交換して欲しい。
 また鞍上が変わった。オークス謎の失速。京都2000は出遅れたら終わり。
 前走追い出せずリズムが狂ったのは分かるが、それにしても上がりが平凡。
 距離の壁だと思う。

スプリンターズSが嫌な予感的中で、フィーリング予想に回帰している。
直感の7割は正しいのだ。
コメント
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