折々のうま-当たらぬでもなし

競馬記事で埋めちゃうから、随想に心打たれた人はブックマークだ。

菊花賞枠順確定

2010年10月22日 19時29分38秒 | 競馬
枠順等はJRA発表のものでお確かめください。

牡3。57㎏定量。

◎⑩ローズキングダム 武豊 Q
・神戸新聞杯はゴール前の接戦を制して最右翼だ。
 不安は鞍上の後方ため殺しのみ。

○⑬ゲシュタルト 池添謙一 Q
・前走セントライト記念はヤマニンエルブが馬鹿逃げしたレース。
 究極の上がりでなければ追いつけなかった。
 賞金が足りているので、鞍上がぶん投げたレース。
 池添の判断を諒とし、対抗に推す。
 重要ステップ京都新聞杯1着。ダービーも0.3秒差だ。

▲⑮トウカイメロディ 吉田隼人
・去年はフォゲッタブルで好走。
 北海道シリーズ3連勝は正直どう評価していいか分からない。
 青葉賞1.3秒差が気にかかるので単穴まで。

△⑭コスモラピュタ 津村明秀
・枠に関係なくこの馬が逃げるだろう。
 2走前の500万条件中山2500で1秒差は圧巻。連下なら。

△⑥ビッグウィーク 川田将雅
・京都(0.3.0.0)。前走神戸新聞杯3着を素直に評価。

△①ヒルノダムール 藤田伸二
・京都(2.0.0.0)とダービー9着をどう評価するか。
 札幌記念はスタート直後の蹴躓き。微妙だ。

△③クォークスター 藤岡祐介
・セントライト記念は怒濤の追い込みも、それがよかったのかというと
判断に苦しむ。勝ちに行くななら、逃げ馬の馬鹿逃げを許してはならないし、
額面どおりには受け取れない。

?⑰アロマカフェ 柴田善臣
・前走セントライト記念は、一旦先頭に出ながらもヤマニンエルブの
馬鹿逃げを許すという、ちぐはぐなレースぶり。
 青葉賞0.8秒差も不満。

通常のフォーメーションのほか、馬連⑩-⑬をご検討下さい。
コメント
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