折々のうま-当たらぬでもなし

競馬記事で埋めちゃうから、随想に心打たれた人はブックマークだ。

2012セントウルS枠順確定

2012年09月09日 07時49分40秒 | 競馬
枠順等はJRA発表のものでお確かめ下さい。

有力馬2頭は休養明け。中9週~半年(0.5.4.24)。データと例外との戦いだ。

◎⑨ロードカナロア 牡4 56㎏ 岩田康誠
・斤量56㎏は有利だ。阪神初挑戦も洋芝もこなし問題ないと見る。
 函館SSからは間が少し開いた。

○⑥カレンチャン 牝5 56㎏ 池添謙一
・牡馬と同じ斤量。高松宮記念以来の出走。不安が一杯だ。

▲④エピセアローム 牝3 52㎏ 武豊
・牝馬クラシックという言い方もおかしいが、桜花賞、オークスは散々だった。
 前走北九州記念では上がり最速で0.2秒差3着。後方一気である。
 不安は武豊。囲まれないように、もうちょっと前というのができない不器用さ。
 だったら馬群を割れるかというとそれもない。
 大外枠や最内枠でなければ、鞍上の責任である。

△③マジンプロスパー 牡5 56㎏ 浜中俊
・浜中はこちらを選択。前走重馬場レコードで夏競馬をスキップしたのがどうか。
 阪神好走も魔の1400だ。それにしても5歳馬の持ち時計としては物足りない。
 4歳馬なら本格化を期待して不動の中心馬だ。
 1200(2.0.0.2)。1:08を切れない決着は考えにくいが、雨は降るのか。

△⑩エーシンヴァーゴウ 牝5 55㎏ 佐藤哲三
・スプリンターズSでは田辺に戻るのか。気に食わない乗り替わりだ。
 斤量を見れば見限れない。前走は着順ほどの差はない。

△⑦へニーハウンド 牡4 56㎏ 川島信二
・休養明けで出遅れの割には前走は健闘。当該コース1着がある。

△②サンカルロ 牡6 57㎏ 吉田豊
・京王杯以来というのも問題だが、魔の阪神1400の好走馬。
 微妙に馬券には絡むが勝ちきれない。1400しか勝てないのが魔の阪神1400。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする