エラーや失投時は静まりかえるのが、高校野球の「正しい応援」だろう。
ネアカキャラだったのが救いだが、自殺者が出かねない点差だ。
打った方と一体化するのはバカマスコミの常道だが、
私は偽善者と言われようと人の痛みが分かる人間でありたい。
箱根駅伝も失格させずに、区間最初からの「リスタート」を認めるべきだと思う。
ただし、プロは別だ。サトテルは私の頭の中で5回ほど殺されている。
エラーや失投時は静まりかえるのが、高校野球の「正しい応援」だろう。
ネアカキャラだったのが救いだが、自殺者が出かねない点差だ。
打った方と一体化するのはバカマスコミの常道だが、
私は偽善者と言われようと人の痛みが分かる人間でありたい。
箱根駅伝も失格させずに、区間最初からの「リスタート」を認めるべきだと思う。
ただし、プロは別だ。サトテルは私の頭の中で5回ほど殺されている。
(Flash)
高野連の願う高校生とは、お前と違って、人の痛みの分かる優しい生徒だ。
打たれた投手の中には、絶望の余り退学する子もいる。
まして、今回の出塁はエラーがらみだ。
プロなら、甘んじて受けなければならない屈辱だが、高校生にはどうか。
頭はいいのだろうが、想像力の欠如だ。
佐藤 洋 東北高校監督は、まさに「この監督にして、この生徒あり」だ。
「エラーしたら、このくらいコケにされる」くらいの感覚なのだろう。
お前こそ、「残念な監督」だ。
レギュラーどころかベンチ入りもかなわぬ子の悲哀など、「根性なし」で一蹴だろう。
高野連が「エラーがらみは気をきかせろ」なんて言うわけないだろう。
エラーした選手のリンチだ。空気読め。
青森市議会は革新・奈良岡 末造 市長の嫡流を共産主導で議長に選出した。
小野寺市長は自民支持者も鼻白む、おちゃらけ、小馬鹿にこいた答弁を共産党に繰り返してきた。
ケーブルテレビの中継は見るに堪えないものだった。
ここでは、青森市民の生活防衛のため共産党が「良識」を発揮することを信じたいが、
恨み骨髄の共産党は挑発を繰り返し紛糾、
「市長失格」「敵前逃亡」の烙印が押されるだろう。
単純な足し算なら、予算は否決される。
予算は市長が専決してしまうという方法もあるが、
会期中の専決はいかがなものか。
「独裁」、「議会政治の破壊」、「地方自治の原則の否定」。
批判に燃料投入である。
後日、専決報告で否決された場合でも、有効というのは学問のお遊びで、
新市長でない限りは辞職だろう。
二元代表制には与野党の区別なく、強いて言えば、
議会すべてが首長の監視勢力・オール野党であるべきである。
共産党はここで「意地」を見せるだろう。
暫定(骨格)予算の否決・専決処分が回避できなければ惨敗どころか、出馬辞退、ひいては政界引退だろう。
小野寺増長を許した自民党はよく考えることだ。
そもそも、自民、公明、保守・電力系無所属で優に過半数は超えていたのである。
ケンカを売って顰蹙を買ってきた小野寺市長と心中することはない。
高市大臣「自信をもって否定」も…自民党幹部から“苦しい”の声
(日本テレビ)
もしくは、「『詰み』って意味ないと思います。王様取られても、他のみんなで頑張ればいいじゃないですか」
という、新しい「将棋」の提案。
(東奥日報)
在職中の「選挙運動もどき」の是非は別として、
この人は何をしたいのだろう。
本予算は新市長でなどと寝言を言っているが、
ならば今すぐ辞職して、統一地方選挙で新市長を選出したら良いではないか。
アウガ破綻からの立て直しが「実績」のようだが、
鹿内前市長は佐々木元市長が先送りしてきた精算を粛々と処理したまでである。
辻立ちなどしている暇があったら、本予算編成でもしたら良かろう。
できなければ辞職などとけちくさいことは言わず、政界引退を勧告する。
とんだ青高の面汚しである。
本人は片田舎の市長と小馬鹿にこいているのだろうが、
後輩 宮下 君の爪の垢でも煎じて飲むが良い。
主義主張は拙者と相容れないが、宮下君の人格・人間性は密かに尊敬している。
小野寺 君は知事がやりたいのであって、県民を守ろうという気概は全くない。
骨格予算で臆面もなく辻立ちするような「感性」である。
拙者は宮下 君が受入表明した弾薬庫は絶対反対だが、
ウクライナを考えれば、どこかが受け入れなければならない施設ではある。
議論は白熱するだろう。
立憲・共産票を引き込むためには、とりあえず保留すれば良かった。
だが、彼は「曲げない・曲がらない」。
「動く」ということは、そういうことだ。
テープレコーダーのような辻立ちとは雲泥の差だ。
これぞ「ノーリスク経営」の最たるものである。
彼らの人生には全く責任を負わない。
妊娠でもしようものなら、即契約打ち切りである。
こんなことをぶちかましておいて、先進国を自負するとはちゃんちゃらおかしい話である。
最低賃金の絶対的保障、健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険の完全適用が必要だ。
そんなのできるんだったら日本人が雇えるという。
やればよい。そこにこそ補助金を投入すべきである。
それをやらないから、農漁村が荒廃した。
消費税を財源にしてもいい。
「本人の手取りが減る」議論は必ず出るが、
そんな人たちこそ帰ってもらえばいい。
厚生年金は掛け捨て懸念が発生するが、
脱退一時金問題は20年くらい前までは、
様式美と言われるくらい年金請求の度にもめていた。
60歳か死亡時まで断固請求は認めるべきではない。
私はドイツ並みに年金相互通算ができなければ、
その国の労働者は受け入れるべきではないと思う。
ベトナムには日本が基金を設立して、年金制度の移植をしたいくらいである。
農事法人や農協もショッカーみたいな反社活動だけでなく、
技能実習生の守護神であって欲しい。
水産会社や漁協。お前らもだ。
知らん顔するな。
コロナで滅びよ「技能実習生」
病院での電気設備の年次点検を例に取る。
ある程度の機能を持つ病院なら人工呼吸器が稼働している。
大抵は自家発電機で停電に備えている。
ところが瞬電も許さず、文字通り無停電を要求してくる部署がある。
私はあえて自家発電機を起動させ、切り替えのタイムラグを発生させるようにしている。
バカ呼ばわりされることがしばしばだが、落雷、地震等で
「本当の」停電が発生した場合の予行演習を主張し説得している。
天災は予告などせず、突然訪れるものである。
予告された停電で手順を確認するのは良い機会だと思う。
非常用回路の容量も確認できる。(計算上、クリアしている前提)
どうにもならないものは、UPSで保護すればいいだけの話だし、
ICU、NICU、手術室などは無停電装置が必要だろう。
かといって、コージェネ発電以外は全回路保護など無理な話だし、
全部に無停電装置を噛ませることはできない。
それこそノーリスク至上主義だろう。
鋭敏な感覚と的確な判断の上の「割り切り」と「決断力」の醸成だ。
落雷にしても、避雷針で全域をカバーしようとしたら「シャンボール城、日本に出現」となるだろう。
何度でも言う。
ノーリスクな経営が最もハイリスクな経営である。