6月中旬から米ユタ州パークシティで合宿中の小袖英人、川瀬翔矢(共にHonda)両選手。先週、スピード練習の一環としてカナダ・バンクーバー近郊で開催されたハリー・ジェロームTC大会1500mに出場しました。
試合会場のマックレオド・アスレチック・スタジアム。5,6年前に改装したとあってとてもきれいな競技場。そして正面入り口にはカナダ陸上界スター選手の大きな垂れ幕。
小袖、川瀬両選手は1500mの上から2番目の組に出場。
小袖選手(写真上)は前半から積極的に前に出る走り。後半も風がある中、独走。この組1位でフィニッシュ。記録は3分43秒45は惜しくも自己ベストに約10分の2秒届かずも海外初レースをしっかりとまとめました。川瀬選手は慣れない高地合宿の疲れもあり、残念ながら本来の走りができず。再度ユタに戻って立て直しを図ります。
両選手共、海外遠征は今回が初。実業団の強豪Hondaの主力選手ですが、入社した頃にちょうどはじまったコロナの影響でこれまでチーム単位で毎年行っていた海外遠征の参加機会に恵まれませんでしたが、ようやく今夏にそれが実現。長期の海外遠征でもタフに乗り切れるよう今遠征でしっかり経験を積み上げていってほしいと思います。
●大会名: ハリージェローム・トラック・クラシック
・期 日: 7月14日(金)
・場 所: カナダ・ブリティッシュコロンビア州ラングレー
・種 目: 1500m B組
・上位成績&日本人分:
1位 3分43秒45 小袖 英人(Honda)
2位 3分45秒64 Christian GRAVEL(カナダ)
3位 3分46秒54 Jordan MACINTOSH(カナダ)
:
13位 3分55秒35 川瀬 翔矢(Honda)
📷インプレスランニング
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
試合会場のマックレオド・アスレチック・スタジアム。5,6年前に改装したとあってとてもきれいな競技場。そして正面入り口にはカナダ陸上界スター選手の大きな垂れ幕。
小袖、川瀬両選手は1500mの上から2番目の組に出場。
小袖選手(写真上)は前半から積極的に前に出る走り。後半も風がある中、独走。この組1位でフィニッシュ。記録は3分43秒45は惜しくも自己ベストに約10分の2秒届かずも海外初レースをしっかりとまとめました。川瀬選手は慣れない高地合宿の疲れもあり、残念ながら本来の走りができず。再度ユタに戻って立て直しを図ります。
両選手共、海外遠征は今回が初。実業団の強豪Hondaの主力選手ですが、入社した頃にちょうどはじまったコロナの影響でこれまでチーム単位で毎年行っていた海外遠征の参加機会に恵まれませんでしたが、ようやく今夏にそれが実現。長期の海外遠征でもタフに乗り切れるよう今遠征でしっかり経験を積み上げていってほしいと思います。
●大会名: ハリージェローム・トラック・クラシック
・期 日: 7月14日(金)
・場 所: カナダ・ブリティッシュコロンビア州ラングレー
・種 目: 1500m B組
・上位成績&日本人分:
1位 3分43秒45 小袖 英人(Honda)
2位 3分45秒64 Christian GRAVEL(カナダ)
3位 3分46秒54 Jordan MACINTOSH(カナダ)
:
13位 3分55秒35 川瀬 翔矢(Honda)
📷インプレスランニング
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram