2月10日開催の標記大会にて、6名の日本人選手をサポートさせて頂きました。
その中で男子1マイル・2組に出場の青木涼真選手(Honda)が日本室内新、そしてアジア室内新記録となる3分54秒84マークしました。
結果は以下、
●大会名:デビッドへメリー・バレンタイン招待(David Hemery Valentine Invitational)
・期 日: 2月10日(土)
・場 所: 米・ボストン大学
・参加種目&成績:
(室内1マイル)
Heat 2 青木涼真(Honda) 3位 3分54秒84 日本室内新、アジア室内新
Heat 4 森田佳祐(SUBARU) 6位 3分59秒03
Heat 4 荒井七海(Honda) 9位 4分00秒45
Heat 6 才記壮人(富士山の銘水) 13位 4分08秒24
Heat 12 小原響(青山学院大学) 1位 4分01秒34
(室内5000m)
Heat 2 吉田圭太(住友電工) 13位 13分49秒79
1マイル2組のスタート。昨年のこの大会でも好記録をマークした青木選手(右端)。今年のトラックシーズンも昨年同様ここボストンからのスタート。
1周200mの狭いトラック。身長の高い海外勢に身体をぶつけられても当たり負けすることなく巧みに走る青木選手。こういったレース経験の積み重ねが、専門種目3000m障害における国際大会での競り合いの場面においても大きく活かされることと思います。
1月中旬から毎年恒例、米プロチーム・バウワーマンTCのアリゾナ高地トレに参加中の青木選手。その合宿も今回で3年連続の参加。海外の強豪選手にもまれ、着実に成長しています。
室内1マイル従来の日本記録は、昨年ここボストンの大会で飯澤千翔選手(当時東海大)がマークした3分56秒01。青木選手はその記録を1秒44更新。屋外1500mの日本記録3分35秒42を突破できる力さえ感じられる好記録の誕生です。
2019年にこの会場で当時の1マイルアジア新をマークした同じチームメートの荒井七海選手と。駅伝、マラソンだけでなく近年は中距離、障害種目でもその活躍が光るHonda・青木選手の快走でした。
全結果はこちら
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
その中で男子1マイル・2組に出場の青木涼真選手(Honda)が日本室内新、そしてアジア室内新記録となる3分54秒84マークしました。
結果は以下、
●大会名:デビッドへメリー・バレンタイン招待(David Hemery Valentine Invitational)
・期 日: 2月10日(土)
・場 所: 米・ボストン大学
・参加種目&成績:
(室内1マイル)
Heat 2 青木涼真(Honda) 3位 3分54秒84 日本室内新、アジア室内新
Heat 4 森田佳祐(SUBARU) 6位 3分59秒03
Heat 4 荒井七海(Honda) 9位 4分00秒45
Heat 6 才記壮人(富士山の銘水) 13位 4分08秒24
Heat 12 小原響(青山学院大学) 1位 4分01秒34
(室内5000m)
Heat 2 吉田圭太(住友電工) 13位 13分49秒79
1マイル2組のスタート。昨年のこの大会でも好記録をマークした青木選手(右端)。今年のトラックシーズンも昨年同様ここボストンからのスタート。
1周200mの狭いトラック。身長の高い海外勢に身体をぶつけられても当たり負けすることなく巧みに走る青木選手。こういったレース経験の積み重ねが、専門種目3000m障害における国際大会での競り合いの場面においても大きく活かされることと思います。
1月中旬から毎年恒例、米プロチーム・バウワーマンTCのアリゾナ高地トレに参加中の青木選手。その合宿も今回で3年連続の参加。海外の強豪選手にもまれ、着実に成長しています。
室内1マイル従来の日本記録は、昨年ここボストンの大会で飯澤千翔選手(当時東海大)がマークした3分56秒01。青木選手はその記録を1秒44更新。屋外1500mの日本記録3分35秒42を突破できる力さえ感じられる好記録の誕生です。
2019年にこの会場で当時の1マイルアジア新をマークした同じチームメートの荒井七海選手と。駅伝、マラソンだけでなく近年は中距離、障害種目でもその活躍が光るHonda・青木選手の快走でした。
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