2019年も残すところあと僅か。
今年も数多くの日本人選手の方を世界各国の大会・合宿等でサポートさせて頂きました。
↓まず今年の海外大会サポート初仕事は室内陸上からのスタート。
2月米ボストン開催の室内陸上では遠藤日向選手(住友電工・写真)が5000mで、また荒井七海選手(Honda)が
1マイルでそれぞれ日本新記録を樹立。更に川上拓也選手(大阪ガス)がIAAF世界室内ツアー・英バーミンガム
大会60mで日本新記録をマーク。世界のトップ・スプリンターを相手に4位に入る快挙。

↓春以降は海外メジャーマラソンにも複数の選手が出場。4月米ボストンを皮切りにドイツ・ハンブルグ、7月豪ゴールド
コースト、9月ドイツ・ベルリンなど。ハンブルグ・マラソンでは荻野皓平、鈴木健吾両選手(共に富士通)が好成績を
収め9月開催の東京オリンピック代表選考レースMGCの出場権を獲得(写真・上)。またゴールドコースト・マラソン
では設楽悠太選手(Honda)が大会新記録を大幅に更新する2時間07分50秒で見事優勝を飾りました(写真・下)。


↓また長距離以外の様々な種目の選手も各大会でサポート。
写真は4月イタリア開催マルチスター大会に出場した丸山優真選手(日本大学・大阪夢プロ)。
この大会はIAAF国際陸連の混成種目ワールドツアー大会のひとつ。丸山選手はこの大会で日本人初となる
7位入賞を遂げました。
他にも春先にはオーストラリアや東南アジア、夏にはヨーロッパで短距離、跳躍、投てき選手の各大会参加を
サポートさせて頂きました。

↓更に今年も大学生選手の海外大会サポートを積極的に展開。
3月米スタンフォード招待陸上では中央大学、東海大学、名城大学の中長距離選手を。また7月には関東学生陸上競技
連盟の欧州トラック遠征。11月には日本学生陸上競技連合のオランダ・ロードレース遠征など。
今後日本の陸上界を担う選手達が海外の試合で揉まれ大きく成長しました。
(写真上は3月スタンフォード招待陸上1500m出場の中央大学・舟津彰馬選手。下は11月オランダ7ヒルズ15kロードに
日本学連代表として出場の帝京大学・中村風馬、遠藤大地両選手)


上記大会含め2019年は海外37大会でのべ74名の選手をサポートさせて頂きました。
そしてこれら遠征が大きなトラブルもなく無事終了したのは、日頃各選手を指導されているチームスタッフ、また時には
現地に帯同されるコーチの方々の協力によるもの。皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト
今年も数多くの日本人選手の方を世界各国の大会・合宿等でサポートさせて頂きました。
↓まず今年の海外大会サポート初仕事は室内陸上からのスタート。
2月米ボストン開催の室内陸上では遠藤日向選手(住友電工・写真)が5000mで、また荒井七海選手(Honda)が
1マイルでそれぞれ日本新記録を樹立。更に川上拓也選手(大阪ガス)がIAAF世界室内ツアー・英バーミンガム
大会60mで日本新記録をマーク。世界のトップ・スプリンターを相手に4位に入る快挙。

↓春以降は海外メジャーマラソンにも複数の選手が出場。4月米ボストンを皮切りにドイツ・ハンブルグ、7月豪ゴールド
コースト、9月ドイツ・ベルリンなど。ハンブルグ・マラソンでは荻野皓平、鈴木健吾両選手(共に富士通)が好成績を
収め9月開催の東京オリンピック代表選考レースMGCの出場権を獲得(写真・上)。またゴールドコースト・マラソン
では設楽悠太選手(Honda)が大会新記録を大幅に更新する2時間07分50秒で見事優勝を飾りました(写真・下)。


↓また長距離以外の様々な種目の選手も各大会でサポート。
写真は4月イタリア開催マルチスター大会に出場した丸山優真選手(日本大学・大阪夢プロ)。
この大会はIAAF国際陸連の混成種目ワールドツアー大会のひとつ。丸山選手はこの大会で日本人初となる
7位入賞を遂げました。
他にも春先にはオーストラリアや東南アジア、夏にはヨーロッパで短距離、跳躍、投てき選手の各大会参加を
サポートさせて頂きました。

↓更に今年も大学生選手の海外大会サポートを積極的に展開。
3月米スタンフォード招待陸上では中央大学、東海大学、名城大学の中長距離選手を。また7月には関東学生陸上競技
連盟の欧州トラック遠征。11月には日本学生陸上競技連合のオランダ・ロードレース遠征など。
今後日本の陸上界を担う選手達が海外の試合で揉まれ大きく成長しました。
(写真上は3月スタンフォード招待陸上1500m出場の中央大学・舟津彰馬選手。下は11月オランダ7ヒルズ15kロードに
日本学連代表として出場の帝京大学・中村風馬、遠藤大地両選手)


上記大会含め2019年は海外37大会でのべ74名の選手をサポートさせて頂きました。
そしてこれら遠征が大きなトラブルもなく無事終了したのは、日頃各選手を指導されているチームスタッフ、また時には
現地に帯同されるコーチの方々の協力によるもの。皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。
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