ちょっと間が空きましたが10/9開催シカゴ・マラソンのふり返りつづき。
エリートの部に参加の選手達と外がまだ暗い朝5:30過ぎに到着した際のスタートエリア。
その静けさはこの後に始まる壮大なレースとはいかにも対照的な雰囲気でした。
今回、アフリカ勢を除き最高の6位に入った細谷恭平選手(黒崎播磨)。
海外初メジャーマラソンということもありハーフ通過63分00秒ペースの第2集団で走ることを決め臨んだ今レース。
実際には第2集団のハーフ通過は63分40秒台。その時細谷選手は15番手でしたが、35k地点では10番手。そしてゴール時には6位に浮上。ゴール直前には上り坂もある中ラスト2.195kを6分38秒でカバー。この記録は優勝したBキプルト選手(ケニア)から遅れること僅か1秒。冷静かつ後半の追い上げで好成績を収めました。
レース後、帯同したチームスタッフと言葉を交わす細谷選手。
近年主要レースでは21年2月びわ湖マラソン3位(この時の記録2時間06分35秒は日本歴代6位)、12月福岡国際2位。今年1月ニューイヤー駅伝では最長エース区間4区で区間新・区間賞。そして今回レースと日本のマラソントップ選手として着実な成長を遂げています。
私も大会期間中、行動を共にしていましたが、明るく礼儀正しい好青年といった印象。今年ニューイヤー駅伝で6位入賞を遂げた黒崎播磨陸上部の主将でもあります。写真はレース後の日本メディアによるインタビュー。
大会公式リザルトはこちら
細谷選手の記録・5k毎ラップタイムなど。
📷インプレスランニング(1,3,4枚目)
📷Ekiden News(2枚目)
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
エリートの部に参加の選手達と外がまだ暗い朝5:30過ぎに到着した際のスタートエリア。
その静けさはこの後に始まる壮大なレースとはいかにも対照的な雰囲気でした。
今回、アフリカ勢を除き最高の6位に入った細谷恭平選手(黒崎播磨)。
海外初メジャーマラソンということもありハーフ通過63分00秒ペースの第2集団で走ることを決め臨んだ今レース。
実際には第2集団のハーフ通過は63分40秒台。その時細谷選手は15番手でしたが、35k地点では10番手。そしてゴール時には6位に浮上。ゴール直前には上り坂もある中ラスト2.195kを6分38秒でカバー。この記録は優勝したBキプルト選手(ケニア)から遅れること僅か1秒。冷静かつ後半の追い上げで好成績を収めました。
レース後、帯同したチームスタッフと言葉を交わす細谷選手。
近年主要レースでは21年2月びわ湖マラソン3位(この時の記録2時間06分35秒は日本歴代6位)、12月福岡国際2位。今年1月ニューイヤー駅伝では最長エース区間4区で区間新・区間賞。そして今回レースと日本のマラソントップ選手として着実な成長を遂げています。
私も大会期間中、行動を共にしていましたが、明るく礼儀正しい好青年といった印象。今年ニューイヤー駅伝で6位入賞を遂げた黒崎播磨陸上部の主将でもあります。写真はレース後の日本メディアによるインタビュー。
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細谷選手の記録・5k毎ラップタイムなど。
📷インプレスランニング(1,3,4枚目)
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