21日(日)開催されるロンドン・マラソン。
今月9日に主催者よりエリートの部の主要選手、最新の参加者リストが発表されました→こちら。
男子では2:03:38の世界記録保持者のP・マカウ(ケニア)を含め2時間3分台が2名、
4分台が5名、更にロンドン五輪優勝のS・キプロティッチ(ウガンダ)と今回も豪華なメンバー。
女子では、同五輪優勝のT・ゲラナ(エチオピア)を筆頭に2時間20分を切るベスト記録を持つ
選手が4名。
日本勢ではSTCIでサポートさせて頂いている赤羽有紀子選手(ホクレン所属)他4名の選手が
参加します。
現地情報によると、先日のボストン・マラソン爆発事故を受け現地で開催されるワールド・マラソン
メジャーズ代表者による会議で今後、各大会におけるテロ対策についても議論が交わされるとの事。
更にはスタート前にはボストン・マラソンでの犠牲者、被害者に対して黙とうが捧げられるそうです。
もう一つ大きな話題として、19年間に渡りレース・ディレクターを務めたのD・べドフォード氏が
昨年を持って勇退。今年はその彼がレースのスターターを務める予定。
自身1973年には1万mで世界記録を樹立。選手として、そしてメジャー・マラソンのレース・
ディレクターとしても大きな功績を残しまた人物。
これまで赤羽選手の同レース参加の際には色々と丁寧な対応をして頂き、STCIとしても大変
お世話になった同氏。
今回のロンドン・マラソンは色々な意味で例年とは違った雰囲気の大会になりそうです。
↓現マラソン世界記録保持者のP・マカウ(ケニア)。昨年10月のフランクフルト以来の
マラソン。前回は悪天候により優勝(2時間6分台)はしたものの自身の記録更新はならず。
現時点で主催者発表では、ペースメーカーはハーフ通過を61分45秒に設定。20マイル
(約32k地点)まで引っ張る予定。世界記録更新の期待がかかります。
写真は昨年9月プラハ10k。右から4番目がマカウ選手。
今月9日に主催者よりエリートの部の主要選手、最新の参加者リストが発表されました→こちら。
男子では2:03:38の世界記録保持者のP・マカウ(ケニア)を含め2時間3分台が2名、
4分台が5名、更にロンドン五輪優勝のS・キプロティッチ(ウガンダ)と今回も豪華なメンバー。
女子では、同五輪優勝のT・ゲラナ(エチオピア)を筆頭に2時間20分を切るベスト記録を持つ
選手が4名。
日本勢ではSTCIでサポートさせて頂いている赤羽有紀子選手(ホクレン所属)他4名の選手が
参加します。
現地情報によると、先日のボストン・マラソン爆発事故を受け現地で開催されるワールド・マラソン
メジャーズ代表者による会議で今後、各大会におけるテロ対策についても議論が交わされるとの事。
更にはスタート前にはボストン・マラソンでの犠牲者、被害者に対して黙とうが捧げられるそうです。
もう一つ大きな話題として、19年間に渡りレース・ディレクターを務めたのD・べドフォード氏が
昨年を持って勇退。今年はその彼がレースのスターターを務める予定。
自身1973年には1万mで世界記録を樹立。選手として、そしてメジャー・マラソンのレース・
ディレクターとしても大きな功績を残しまた人物。
これまで赤羽選手の同レース参加の際には色々と丁寧な対応をして頂き、STCIとしても大変
お世話になった同氏。
今回のロンドン・マラソンは色々な意味で例年とは違った雰囲気の大会になりそうです。
↓現マラソン世界記録保持者のP・マカウ(ケニア)。昨年10月のフランクフルト以来の
マラソン。前回は悪天候により優勝(2時間6分台)はしたものの自身の記録更新はならず。
現時点で主催者発表では、ペースメーカーはハーフ通過を61分45秒に設定。20マイル
(約32k地点)まで引っ張る予定。世界記録更新の期待がかかります。
写真は昨年9月プラハ10k。右から4番目がマカウ選手。