コルマール発ワイン街道ツアーに行ってきました。
列車でコルマール駅まで行き、そこから日本語の堪能なフランス人のおじさんが運転する車で出発です。
オー・クニグスブール城、リヴォーヴィレ村、リクヴィル村をまわります。
お城まで行く途中の景色は、梨、ホワイトアスパラ、たばこ、ホップなどの畑が広がります。
オー・クニグスブール城。ここはバスが走ってないので車でしか行けません。
石のお城でした。山の上にあるので土台は自然の大きな岩。ロードオブザリングって感じ?
12世紀ごろからあって、17世紀に一度焼け落ちたのですが、20世紀初頭に修復されたものだそうです。
そのころこのお城はドイツのものでした。
中には、井戸、キッチン、リビング(会議室みたいな大きなテーブルがある)、礼拝堂、武器庫、大砲などがありました。
一番高いところからの眺めは、天気が悪かったのでイマイチだったけど、晴れていたらドイツまで見渡せていたことでしょう。
次はリヴォーヴィレ村です。
小さな村で端から端まで500メートルくらいです。petite Franceのような木組みの家が建ち並び、お土産屋さんが多かったです。近くにブドウ畑があり、その中を散策しました。ブドウの花が咲いていましたが、小さくて観賞するものではありませんでした。でもブドウの元になるツブツブがもうありました。話によるとツブツブができてから花が咲くそうです。
最後がリクヴィル村です。
ここではワインセラーで試飲ができます。(私はもちろん、見るだけ)
全てアルザスワイン、白6種類。おいしそうなのを1本買いました。出産したら飲みます。
そして村の散策。やっぱり小さい村です。
他のワインセラーもたくさんあり、ワインに合うようなお土産が多くありました。お菓子、フォアグラなど。
ヒマラヤ産の岩塩を使ったランプを売ってる店もありました。
村の端の門には、昔城壁で囲まれていた名残なのか、橋を持ち上げる鎖が付いていました。
午後は、コルマール観光です。
美術館で宗教画を見ました。有名な扉の絵らしいです。
他にも、鎧、鐘、看板、現代アートなど。ピカソもありましたよ。
旧市街はやはり木組みの家が多くありました。
petite Venise(小ヴェニス)と呼ばれるところがあるのですが、天気が悪くイマイチでした。
天気のいい日にまた来たいです。
でも楽しい1日でした。
列車でコルマール駅まで行き、そこから日本語の堪能なフランス人のおじさんが運転する車で出発です。
オー・クニグスブール城、リヴォーヴィレ村、リクヴィル村をまわります。
お城まで行く途中の景色は、梨、ホワイトアスパラ、たばこ、ホップなどの畑が広がります。
オー・クニグスブール城。ここはバスが走ってないので車でしか行けません。
石のお城でした。山の上にあるので土台は自然の大きな岩。ロードオブザリングって感じ?
12世紀ごろからあって、17世紀に一度焼け落ちたのですが、20世紀初頭に修復されたものだそうです。
そのころこのお城はドイツのものでした。
中には、井戸、キッチン、リビング(会議室みたいな大きなテーブルがある)、礼拝堂、武器庫、大砲などがありました。
一番高いところからの眺めは、天気が悪かったのでイマイチだったけど、晴れていたらドイツまで見渡せていたことでしょう。
次はリヴォーヴィレ村です。
小さな村で端から端まで500メートルくらいです。petite Franceのような木組みの家が建ち並び、お土産屋さんが多かったです。近くにブドウ畑があり、その中を散策しました。ブドウの花が咲いていましたが、小さくて観賞するものではありませんでした。でもブドウの元になるツブツブがもうありました。話によるとツブツブができてから花が咲くそうです。
最後がリクヴィル村です。
ここではワインセラーで試飲ができます。(私はもちろん、見るだけ)
全てアルザスワイン、白6種類。おいしそうなのを1本買いました。出産したら飲みます。
そして村の散策。やっぱり小さい村です。
他のワインセラーもたくさんあり、ワインに合うようなお土産が多くありました。お菓子、フォアグラなど。
ヒマラヤ産の岩塩を使ったランプを売ってる店もありました。
村の端の門には、昔城壁で囲まれていた名残なのか、橋を持ち上げる鎖が付いていました。
午後は、コルマール観光です。
美術館で宗教画を見ました。有名な扉の絵らしいです。
他にも、鎧、鐘、看板、現代アートなど。ピカソもありましたよ。
旧市街はやはり木組みの家が多くありました。
petite Venise(小ヴェニス)と呼ばれるところがあるのですが、天気が悪くイマイチでした。
天気のいい日にまた来たいです。
でも楽しい1日でした。