ただいま~
15日、月曜日から、近くの村の民宿に2泊してきました。
フランス語で、chambre d'hôte と言います。サイトはココ
泊まったのは、いわゆるB&B。(Bed & Breakfast)
宿泊費に朝食とお部屋代が含まれるもの、です。
去年の秋の旅行でB&Bがとても気に入ったので、今回も泊まってきましたー。
今回泊まったところは、事前に予約してれば夕食も出してくれます。
ちょっと豪華なんですよ。
行く1週間前に予約したので、もう1番高い部屋しか空いてなかったので、それにしたんですが、ひろーい!!
50㎡以上 はある!
全体的に黄色い部屋です。それもそのはず、お部屋の名前が、citorine シトリンというのです。お隣の部屋は、アメジスト。もちろん、カーペットもベッドも紫です。
ネーミングがステキ!
それだけじゃなく、全体的に豪華!
まず、門から建物までの間が森!
車では1分もかかりませんが、歩くと5分以上はかかります。
坂道を登っていかなければなりません。
外観はかわいらしい感じの家です。
お花がたくさん咲いています。
中にはいると、、、
右にビリヤードとピアノがあるサロン、
左に大きな本棚と望遠鏡があるサロン兼事務室、
正面に暖炉、ソファ。(ここでアペリティフをするのです。)
暖炉横を左に行くと、
大きなテーブルのある部屋、団体さんは、ここで食事します。
その奥が!!
なんと温室。ガラス張りのテラスです。
蘭とか、熱帯植物が植わってました。
暖炉横を右に行くと、
階段があり、2階と3階がお部屋です。
(3階は天井がななめの部屋です。)
階段の奥がキッチン。
建物の外は、前述しましたが、森! 12ヘクタールあるそうで。。。
もちろん整備されていますので、迷うことはないです。
ブルーベリーやブラックベリー、楢の木やヘーゼルナッツの木などなど。
ブルーベリー
sapin もみの木
そして、何と言っても、プールがあるのです!
今回の目的は、バカンスですから、基本、何もしないのです。
初日は、宿に着いてから少し森を散歩しました。
夕食までお昼寝をして。
お風呂に入って、、、ジャグジー付き!
夕食は、19時半~
アペリティフ
前菜
メイン
デザート
コーヒーか紅茶
もちろんワイン付き、ワイン代は食事代に含まれてました。
(飲み放題ってこと!)
2歳の息子(1号)のお子様メニューも特別に作ってくれました。
B&Bでいいことの一つは、食事の際、少々子供が騒いでも許されること!
1日目は、オーナーの妹さん(と思われる)も一緒に働いているんですが、その方のお孫さん男の子5歳が遊びに来ていました。
その子と他の宿泊客のお嬢ちゃん4歳が、エントランスホールで遊んでいました。
食事を終えた1号は、さっそく遊びに合流!
途中でいなくなったので、どこ行ったかと思ったらオーナーが「子供達は温室テラスに行ったわ。心配しないで。」とおっしゃってくれました。
夫婦でのんびり食事できました。
(2号はおとなしく座っていました。)
ホテルレストランでは、そうはいきませんよね。
だいたい、小さい部屋で家族だけで食事できるようになってます。
私達は、前述のビリアードのあるサロンで夕食だったのですが、もう一組同じお部屋で食事されているカップルがいました。
その方達は、子育てを終えた50代のご夫婦でスイスの方。
2日目は、お孫さんもお嬢ちゃんもいなかったので、室内を走り回っていた1号。。。
息子に声をかけてくれ、抱っこして一緒にビリヤードして遊んでくれたり。
気兼ねしないでいいので、助かります。
朝食も、フランスにしては豪華で。
ハム、チーズ、バゲット、パン、自家製ジャム、オレンジジュース、コーヒーか紅茶、ヨーグルト。
息子には牛乳。
昼は、近くの観光名所の教会に行き、そこでランチ。
戻ってから、プールで泳ぎました。
主人はプールサイドでビール。
お風呂に入ってさっぱりしたら、また夕食までお昼寝。
宿裏側も!ピンクのあじさいが印象的。
翌朝も9時くらいから朝食を食べ、のんびりしました。
宿のオーナーは女性なんですが、これまた優しい方で、この日は私達しか残ってなかったようで、次のお客も来ないので、「お昼過ぎまでいていいわよ~」と言われました。
チェックイン、チェックアウト時間が決まっていないのですよ。
来たい時に来て、帰りたい時に帰っていいよ、ってこと。
とてもいいお宿でした。
また、行きたいな~。
15日、月曜日から、近くの村の民宿に2泊してきました。
フランス語で、chambre d'hôte と言います。サイトはココ
泊まったのは、いわゆるB&B。(Bed & Breakfast)
宿泊費に朝食とお部屋代が含まれるもの、です。
去年の秋の旅行でB&Bがとても気に入ったので、今回も泊まってきましたー。
今回泊まったところは、事前に予約してれば夕食も出してくれます。
ちょっと豪華なんですよ。
行く1週間前に予約したので、もう1番高い部屋しか空いてなかったので、それにしたんですが、ひろーい!!
50㎡以上 はある!
全体的に黄色い部屋です。それもそのはず、お部屋の名前が、citorine シトリンというのです。お隣の部屋は、アメジスト。もちろん、カーペットもベッドも紫です。
ネーミングがステキ!
それだけじゃなく、全体的に豪華!
まず、門から建物までの間が森!
車では1分もかかりませんが、歩くと5分以上はかかります。
坂道を登っていかなければなりません。
外観はかわいらしい感じの家です。
お花がたくさん咲いています。
中にはいると、、、
右にビリヤードとピアノがあるサロン、
左に大きな本棚と望遠鏡があるサロン兼事務室、
正面に暖炉、ソファ。(ここでアペリティフをするのです。)
暖炉横を左に行くと、
大きなテーブルのある部屋、団体さんは、ここで食事します。
その奥が!!
なんと温室。ガラス張りのテラスです。
蘭とか、熱帯植物が植わってました。
暖炉横を右に行くと、
階段があり、2階と3階がお部屋です。
(3階は天井がななめの部屋です。)
階段の奥がキッチン。
建物の外は、前述しましたが、森! 12ヘクタールあるそうで。。。
もちろん整備されていますので、迷うことはないです。
ブルーベリーやブラックベリー、楢の木やヘーゼルナッツの木などなど。
ブルーベリー
sapin もみの木
そして、何と言っても、プールがあるのです!
今回の目的は、バカンスですから、基本、何もしないのです。
初日は、宿に着いてから少し森を散歩しました。
夕食までお昼寝をして。
お風呂に入って、、、ジャグジー付き!
夕食は、19時半~
アペリティフ
前菜
メイン
デザート
コーヒーか紅茶
もちろんワイン付き、ワイン代は食事代に含まれてました。
(飲み放題ってこと!)
2歳の息子(1号)のお子様メニューも特別に作ってくれました。
B&Bでいいことの一つは、食事の際、少々子供が騒いでも許されること!
1日目は、オーナーの妹さん(と思われる)も一緒に働いているんですが、その方のお孫さん男の子5歳が遊びに来ていました。
その子と他の宿泊客のお嬢ちゃん4歳が、エントランスホールで遊んでいました。
食事を終えた1号は、さっそく遊びに合流!
途中でいなくなったので、どこ行ったかと思ったらオーナーが「子供達は温室テラスに行ったわ。心配しないで。」とおっしゃってくれました。
夫婦でのんびり食事できました。
(2号はおとなしく座っていました。)
ホテルレストランでは、そうはいきませんよね。
だいたい、小さい部屋で家族だけで食事できるようになってます。
私達は、前述のビリアードのあるサロンで夕食だったのですが、もう一組同じお部屋で食事されているカップルがいました。
その方達は、子育てを終えた50代のご夫婦でスイスの方。
2日目は、お孫さんもお嬢ちゃんもいなかったので、室内を走り回っていた1号。。。
息子に声をかけてくれ、抱っこして一緒にビリヤードして遊んでくれたり。
気兼ねしないでいいので、助かります。
朝食も、フランスにしては豪華で。
ハム、チーズ、バゲット、パン、自家製ジャム、オレンジジュース、コーヒーか紅茶、ヨーグルト。
息子には牛乳。
昼は、近くの観光名所の教会に行き、そこでランチ。
戻ってから、プールで泳ぎました。
主人はプールサイドでビール。
お風呂に入ってさっぱりしたら、また夕食までお昼寝。
宿裏側も!ピンクのあじさいが印象的。
翌朝も9時くらいから朝食を食べ、のんびりしました。
宿のオーナーは女性なんですが、これまた優しい方で、この日は私達しか残ってなかったようで、次のお客も来ないので、「お昼過ぎまでいていいわよ~」と言われました。
チェックイン、チェックアウト時間が決まっていないのですよ。
来たい時に来て、帰りたい時に帰っていいよ、ってこと。
とてもいいお宿でした。
また、行きたいな~。