あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

夏祭り

2009年08月24日 | 仲間・友人
地域の夏祭りに行った。
人混みが苦手なので今までは敬遠していたのだ。
しかしまぁ楽しめたね。
子供を通じて仲良くなったご近所さんと
ゴザを敷いて涼みながら飲んだ。
このご近所さん。年齢も近いし、家族構成も同じで生活スタイルが似ているので、
悩み事や楽しい事、共通点が多い。非常にありがたい存在だ。
ワイワイと楽しみながら酔っ払えたね。


焼きそば(200円)が大人気で沢山並んでいた。
別のご近所さんが住民の班長(これは毎年変わりバンコの持ち回り制)で
焼きそばを一生懸命に焼いていた。
並びながら見ていたけどそれはもう戦っている状態だ。
若干カッコ良い。エライなぁと深く感心した。

あたくしに班長が回ってきたら、生ビール売り場をやりたいと思った。
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NHK趣味悠々

2009年08月24日 | 
田部井淳子さんと言う登山家が居る。
女性で初めてエベレストに登った人だ。

その人がNHKの『趣味悠々』って番組で、ルー大柴に初心者向けの登山を紹介しているのだ。
これがまた勉強になるのだ。
最後の目標は富士山なんだけど、それまでの過程としてイロイロと練習的な登山をする。

1回目は高尾山。高低差の少ない森林の中を歩く事を経験する。
2回目は金時山。高低差を少しつけて軽い達成感を味わう。
ここら辺までは、ルーさんも楽々で楽しそうに登っているね。
3回目は谷川岳!『マジかよ!?』と一瞬ビックリしたけど、
ロープウェイを使って少し楽なルートを選択している。
標高の高さを経験させているのだ。
ルーさんも体力的には大丈夫なんだろうけど、酸素が薄い為、若干息が切れていた。
それでも楽しそうに登っているね。
今度は木曽駒だ。ルーさんには初めてのアルプスになる。
ここも標高差は少ないが良い経験になるだろう。
その次は燕岳に行くらしい。と言う事は合戦尾根に行くのだ。
ここを経験すれば富士山も苦しむ事無く、楽しく登れるだろう。


考えると初心者と山に登るのはイロイロ段階を踏んで行くべきだったと反省する。
初心者と一緒に表妙義の稜線に行った事があるのだけど、あそこは奥穂から西穂並みのスーパー上級コースだ。
大キレットより厳しい。山が好きなあたくしでも怖い所だ。今考えるとムチャクチャである。
なんか申し訳ない気持ちになった。
他にも運動不足の親父と富士山に行ったり、別の初心者と金峰山にも行ったりもした。
こんな所行ったら、『二度と山にイカねー!』と思うに決まっている。
反省だ。。。

今度、そういう機会があったら筑波山、伊吹山、八幡平、乗鞍岳、と高低差の少ない所を選んで
山の楽しさを伝えられたらいいねぇ。

コメント (2)
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