地震で中断している今季のJリーグ、浦和については、4/24(日)名古屋戦@埼スタからの「再開」となった。昨今のプロ野球の開幕をめぐる騒動をみるにつけ、サッカーの再開なんてまだまだ先の話だなあと漠然と感じていたので、それにしては結構近未来だなあという印象だ。正直なところ、現段階でテンション上がってきたぜえええええええとまではなれないのだけれど、そこは時間が解決してくれるのかなと何となく思っている(勿論、電力需給など、社会生活に過度な負荷をかけない限りにおいて、各種興業は可及的速やかに再開すべきだと思ってます)。
ただ、東電管内の電力需給について、夏のピークが大まかに6000万kwであるのに対して、足元では供給が3700万kwに留まっており、劇的な改善を見込むのが難しいとなると、新潟の地震で柏崎刈羽原発が停止した年とは比べものにならないタイトな状況を夏場に迎えることになるわけで、そこに試合が集中して、しかも日照りの下でデーゲームとなったりすると、解決すべき問題は非常に多いのかなと。まあ、これはサッカーに限ったことではなく経済活動一般にも大きな影響を与えることは必至なのだが。
さはさりながら、コッパアメリカには出場してほしいとも思ってみたりするのだけれど・・・。
で、このさい「再開」じゃなくて「開幕」でもいいんだよ?w
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