赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

電光石火の逆転劇

2012-04-08 01:54:42 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2012 season 5th sec.
Kashima 1 x 3 Urawa@Kashima Soccer Stadium, IBARAKI(AWAY)

連敗中など、低調なチームにコロっとやられがちな我らが浦和。そこへもってきてキックオフ早々の失点ということで過去のトラウマが頭を過ったものの、今回はまさに「電光石火」の連続得点であっという間に逆転に成功。まだまだビルドアップのミスも多く、また決して数多くの決定機を創造できているわけでもなく、どちらかと言うと鹿島さんの攻守に渡るドイヒーさに大いに助けられた部分(攻撃は形にはなっていた場面はあったけど、何かゴールの臭いがしないというか・・・)はあるにせよ、対鹿島で久しぶりの勝利で溜飲を下げた。判定についてはテレビ映像をよく見ていないので現時点ではノーコメントで。

浦和のスタメンは前節札幌戦の矢島のポジションにマルシオが入る。ブラジル路線というイメージの強い鹿島のスタメンは全員日本人で、他方途中投入3人が全員ブラジル人というあたりが苦しい台所事情なのか。ブラジルにおけるサッカー選手のサラリーの相対的上昇によるものか、あるいはジーコのパイプが細くなったのかはわからないけど、冷静に考えるとそのブラジル人たちも悉くJ他クラブからの獲得選手なんですね。無論このあたりは鹿島さんに限らず(浦和もそうですし)の話なんでしょうけど、あの鹿島までそうなのか、という意味でちょっとした驚きだったりして。

前評判通りキレキレ、ポポとのコンビネーションも上々だったマルシオ。最後は負傷交代だったけど大丈夫かな?

と、そんなこんな書いているうちにもう2時なので続きはまた明日以降にでも・・・。今晩はいい夢みて寝ます、うふふふw、ではおやすみなさい。

J1第5節 鹿島1×3浦和@カシマ