今日は仕事の合間に首里に用事があったので、ちょうど会社近くまで来ていた妻と、琉 球家庭料理「富久屋(ふくや)」へ行きました。以前、ハチロー父から教えてもらい、その味に満足していたハチロー夫妻。前々からもう一度行こうと話していたのが、ついつい1年以上も経ってしまいました。右写真は病明け、二度目の外食に張り切るハチロー妻です。旦那に負けず劣らず、携帯カメラでパシャパシャやってます(笑)。
ハチローは、馬鹿の一つ覚え“ソーキそば”がなかったので「沖縄そば定食」を、妻は「イナムドゥチ定食」を頼みました。そばは、あっさり系カツオだし。まぁ、普通のお味でした(笑)。お盆の上に見える青野菜のおひたしは、甘いピーナツ系ソースにくるまれ、絶品! その右隣のジーマーミー豆腐(落花生でつくる甘い豆腐)も冷たくて美味しかったぁ。食わず嫌いの妻の分まで、ペロリとたいらげました。でも一番、感動したのが、写真にはありませんが、妻が頼んだイナムドゥチでした。ハチローも妻からおすそ分け。イナムドゥチとは沖縄を代表する家庭料理の一つで、正月、お盆には必須の汁物です。豚とカツオの両方のだしに白味噌を混ぜたスープがベース、具は長時間煮きった豚肉、椎茸、かまぼこ、こんにゃくなど。もう書いているだけで口の中に唾がわいてきますね(笑)。煮れば煮るほど、美味しくなるといいます。確かに、ハチローおばぁが作ってくれたイナムドゥチも、どの具も噛む必要がないほど、柔らかかったなぁ。そして、ここ富久屋のそれも、絶品!少々、味が濃い目ですが、ハチロー的には全然OK! スープやおかずというより、もう、これ自体が主食っていう。それだけを食べてていてもいいっていう感じですよ。画像でお伝えできないのが残念です(笑)。
ただ、料金は、やや高め。店内もきれいだし、首里城にも近いということで、接待や観光客相手というのもあるのでしょう。料金は両方とも1,000円でした。ランチにしては、贅沢してしまいましたねぇ(汗)。関連サイトを・・・。
http://www.jalan.net/kanko/SPT_169477.html
さて、これから、例によってさんきゅうのお勉強です。昨日も参考書をめくりましたが、なかなか・・・(汗)。簿記用語は漢字ばっかりで、嫌になりますね! でも頑張ります。
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