桜
染井吉野が桜の代名詞のようになってから
いったいどのくらい経つのでしょうか。
染井吉野は基本的には弱い品種だそうです。
ただ、葉っぱが出ないうちに花が咲き、
満開になると、一気に散ってしまうと言うところが
日本人のいわゆる 『 潔さ 』 と言う感性に
に共感するのではと言われていますね。
確かに染井吉野は潔いですよね。
八重桜は葉っぱから始まって、
ボッテリと花が咲いて、
その花びらの重さで花が下を向いて、
おまけにもう結構ですと言ってしまいそうなくらいの花びらが
ドカドカ落ちて道路の脇に溜まるほどですものね。
私はそんな八重桜も好きなのですけれどね。
朝の我が家の前の桜の木です。
朝から雨でしたから、うすボケた色ですよね。
寒い寒いといっていた今年の冬。
それでも、あっという間に春がやってきた感じですね。
このあと教会へかあちゃんと行ってきました。
おそらく来週は行けないと思うのです。
日曜日にはトマトの水くれをしないといけないと思います。
農場に来て見ると、
昨日 Oyone-chan がトマトの水をあげすぎた感じで、
思ったよりも大きくなってしまっていました。
トマトは本当に管理が難しいです。
私も15年くらいやってきましたが、
いくらやっても思うようには仕上がりませんね。
・・・なんて言っている間に、
晴れてきてしまったのですよ。
今日は一日中雨のはずだったのに、
みんな慌ててハウスを開けていました。
私はというと、
日差しを浴びた桜の花を写しに外に出ました。
もう遅い時間でしたから、あまり綺麗には写りませんでしたが、
見ていただけますか。
蕾も可愛いですよね!
やっぱり桜は綺麗です。
確かに日本人は好きですね、桜。
みなさん、 『 永遠のゼロ 』 を読まれたでしょうか。
その中で 『 桜花 』 という特別な飛行機が書かれていました。
映画では出てきたのでしょうか!?
時間があれば検索してみて下さい。 *『 桜花 』(おうか)
桜花というのは飛行機の形をしていますが、
ロケットエンジンがついていて、
帰ってくる必要がないので、
車輪もない特攻機のことです。
飛行機の下にワイヤーで下げて運ばれて、
目的地の近くに行くと風がビュービュー吹く中を
この桜花に乗り込んで、発進!
そのあとは絶対に帰ることは出来ないのです。
私は子供のころから飛行機の操縦がしてみたくて、
飛行機の本を少し読んだことがあったので
10歳頃からこの桜花については知っていました。
しかし、その時にはこの潔さをかっこいいと思っていて、
私の中ではこの桜花は大好きな飛行機のひとつになっていたのですよね。
なんと恐ろしい飛行機でしょうか。
これを作って人を死なせてきたということは
忘れてはいけない歴史上の事実ですね。
せっかくのお花見気分を壊してしまったでしょうか。
私が桜を見るたびに思い出すこの飛行機を
みなさんも心の片隅に覚えておいて下さい。
さて、明日は晴れますよ!
トマトの本格出荷も始まります。
Oyone-chan のトマトデビューです!
明日の太陽の光を浴びて、
今日の天気で緩んでしまったそのボディーラインを
しっかりと引き締めて頂きましょう!!!
では、また明日!
今日は少し早く帰れそうです。
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!
染井吉野が桜の代名詞のようになってから
いったいどのくらい経つのでしょうか。
染井吉野は基本的には弱い品種だそうです。
ただ、葉っぱが出ないうちに花が咲き、
満開になると、一気に散ってしまうと言うところが
日本人のいわゆる 『 潔さ 』 と言う感性に
に共感するのではと言われていますね。
確かに染井吉野は潔いですよね。
八重桜は葉っぱから始まって、
ボッテリと花が咲いて、
その花びらの重さで花が下を向いて、
おまけにもう結構ですと言ってしまいそうなくらいの花びらが
ドカドカ落ちて道路の脇に溜まるほどですものね。
私はそんな八重桜も好きなのですけれどね。
朝の我が家の前の桜の木です。
朝から雨でしたから、うすボケた色ですよね。
寒い寒いといっていた今年の冬。
それでも、あっという間に春がやってきた感じですね。
このあと教会へかあちゃんと行ってきました。
おそらく来週は行けないと思うのです。
日曜日にはトマトの水くれをしないといけないと思います。
農場に来て見ると、
昨日 Oyone-chan がトマトの水をあげすぎた感じで、
思ったよりも大きくなってしまっていました。
トマトは本当に管理が難しいです。
私も15年くらいやってきましたが、
いくらやっても思うようには仕上がりませんね。
・・・なんて言っている間に、
晴れてきてしまったのですよ。
今日は一日中雨のはずだったのに、
みんな慌ててハウスを開けていました。
私はというと、
日差しを浴びた桜の花を写しに外に出ました。
もう遅い時間でしたから、あまり綺麗には写りませんでしたが、
見ていただけますか。
蕾も可愛いですよね!
やっぱり桜は綺麗です。
確かに日本人は好きですね、桜。
みなさん、 『 永遠のゼロ 』 を読まれたでしょうか。
その中で 『 桜花 』 という特別な飛行機が書かれていました。
映画では出てきたのでしょうか!?
時間があれば検索してみて下さい。 *『 桜花 』(おうか)
桜花というのは飛行機の形をしていますが、
ロケットエンジンがついていて、
帰ってくる必要がないので、
車輪もない特攻機のことです。
飛行機の下にワイヤーで下げて運ばれて、
目的地の近くに行くと風がビュービュー吹く中を
この桜花に乗り込んで、発進!
そのあとは絶対に帰ることは出来ないのです。
私は子供のころから飛行機の操縦がしてみたくて、
飛行機の本を少し読んだことがあったので
10歳頃からこの桜花については知っていました。
しかし、その時にはこの潔さをかっこいいと思っていて、
私の中ではこの桜花は大好きな飛行機のひとつになっていたのですよね。
なんと恐ろしい飛行機でしょうか。
これを作って人を死なせてきたということは
忘れてはいけない歴史上の事実ですね。
せっかくのお花見気分を壊してしまったでしょうか。
私が桜を見るたびに思い出すこの飛行機を
みなさんも心の片隅に覚えておいて下さい。
さて、明日は晴れますよ!
トマトの本格出荷も始まります。
Oyone-chan のトマトデビューです!
明日の太陽の光を浴びて、
今日の天気で緩んでしまったそのボディーラインを
しっかりと引き締めて頂きましょう!!!
では、また明日!
今日は少し早く帰れそうです。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!