ここは、絶対に秋がオススメ。
それも落ち葉が積もり始めた頃が。
雨上がりなんかだと、どろどろになるでしょうが、
落ち葉のおかげで、ぜんぜん。
落ち葉を吹っ飛ばして走るのも楽しい、
カサコソ言うのも、面白かったようです。
金太郎だったら、吹きだまりにダイブして、
落ち葉を舞い上がらせて、きゃっきゃ、だっただろうな。
![20121029 (258) 20121029 (258)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/13/6a55b3fd750872677018d9e011f9453f.jpg)
ここまでは、初めての日(二日目)です。
探検しながら行ってます。
が、最後の日ともなれば、あっという間に…
真ん中辺のおちりは、惇です。
むこ~~の方に玄がいます。
(大きくするとかろうじて見えます)
青は、吹っ飛んでいって見えませぬ。
おっ、青が帰ってきた。
真ん中にいるのが惇。
木の間の何やら白い物が、玄。
はるかむこぉ~~~の、白黒の点が、青。
200mの散歩道。
終わりまで行くと、
「もう一回行く!!」と戻る…
人気も犬気もない時間帯なので、
青・玄は思う存分走り回ってました。
惇は、「不思議発見」です。
晩秋ですから、植物は枯れてこんな感じ。
木道がずぅ~~~っと続いていて
ものすごぉ~く広いです。
向こうに見えるお山のところまでですから。
こんな風景の中でも、秋の名残のお花が。
春や夏がオススメのところでしょうかね。
「風見鶏玄」の場所はここです。
湿地園の入り口の、見晴台です。
尻尾が下がり気味なのではなくて、
風で押されてるんです。
アニキたちが、「風がすごぉ~い」と縮こまっているのに、
なかなか精悍な玄太郎さん。
コテージの屋根が見えますよね。
その辺の位置です。
どのくらい風が強いかといえば、これくらい。
かなりのものです。
秋の季語には、「水澄む」が。
こうやって3日間、てくてくてくてくてく、歩き回りました。
普段1時間のお散歩が平気な3狆なので、
1回は、それよりちと長いくらいです。
よく食べ、よく眠りました!!!!