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あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

秋ミョウガも終わりに

2014-09-19 | 料理
自宅の周りで取れた地産地消の取れたて自家栽培のミョウガを頂きました。
秋のミョウガは粒も大きく色や香りもよく、
スーパーで売っているものとは香りや刺激感が絶妙に違います。
丸々としたミョウガのレシピはいろいろありますが、
あまり手を加えず生のまま食するのが一番美味しく感じます。
病気療養中の娘もこのミョウガだけは好んで食べてくれます。
お豆腐に刻んだミョウガとショウガをかけるだけですが、
ほとんど食べられない状態なのにこれだけは所望してきます。
おそらく香りや食感がいいのでしょう。
藪蚊に襲われながら一生懸命取ってきてくれた知人に感謝感謝です。
そのミョウガも何回も頂きましたがこれで今年は終わりとのこと。
たくさんのミョウガを保存するのは冷凍保存が良いという。

ミョウガ ショウガ科ショウガ属の多年草


自然のキュウリと可愛いゴーヤ


キュウリとミョウガの塩もみ


刻みミョウガとショウガのおかか味噌和え
ショウガに味噌を付けて食す

餃子つくり

2014-08-31 | 料理
久々の餃子つくりでした。
次女がつわりがひどく里帰りしてきていた。
何も食べられないが、
どうしても餃子が食べたくなったという。
しかもご近所の製麺所での餃子の皮でなければだめ。
子どもの頃からそこの餃子の皮に具を包む役をしてきた。
今回も具合が悪いといいながらも100個近く包んでくれた。
食べたいものを少しでも口に入れられればよしとする。
少し元気が出たのか餃子のお土産を持って婿殿の迎えで帰っていった。

明日は長女の家で130個の餃子を作る。
長女も抗がん剤治療を控えたら、
少し元気が出て食事も少しながら食べられようになってきた。
やはり餃子が食べたくなったという。
こちらは孫たちが一気に平らげてしまう。
おばばは具を作るのと焼くのが仕事で、
包むのは娘や孫たちの仕事である。
餃子が食べたくなるとご近所の製麺所に買いに行く。
これもおばばの仕事の一つ。
みんな元気なってと祈りつつ餃子に託す。

具はキャベツ、ニラ、餃子用豚挽き肉

包む

焼きあがりました

珍味! ミョウガの根元をいただきました

2014-05-17 | 料理
ミョウガの花が咲く前の根元を頂き、
そのまま味噌をつけて食べてみました。
これは新芽のときのみ、今だけのまさしく旬の味。
ほんのりミョウガの香りがし、とてもさっぱりと美味しく頂きました。
ミョウガの根元を食べたのは始めてでした。
7月末~8月中、夏ミョウガになります。
一緒に頂いたサヤエンドウとフキも採れたてでとても柔らかく、
すぐ煮えるので調理に時間がかかりません。
旬のものを味わう至福のひと時でした。

ミョウガの根元

サヤエンドウ

サヤエンドウの花の写真も頂きました

フキ

春らんまん~山菜料理いろいろ~

2014-04-29 | 料理
採れたての山菜をいろいろいただいたので、
新聞に出でていたレシピなどを参考にしたりして調理してみました。
昔懐かしいノビルなど旬の味覚を思う存分味わいました。

出来上がった山菜料理
初カツオも添えました


採れたて山菜
コゴミ


ノビル


ワラビ


タケノコ


ミツバ


サンショウの若芽


フキ


山菜調理
コゴミのおひたし


茹でノビルのマヨネーズ添え
熱湯で10秒ゆでる


ワラビのおひたし


タケノコと豚肉の葛打ち煮
豚肉に薄く片栗粉(葛粉の代わり)を打ち沸騰した湯に入れて肉の色が変わったら取り出す。
調味しただし汁の中にタケノコ、豚肉を入れて煮る。
さらにサヤインゲンを加えて煮て、皿に盛りサンショウの若芽を飾る。


タケノコご飯


ミツバの味噌汁


今回フキはお預けにしました。
フキはキャラブキにし葉も佃煮にする予定。









ワラビとタケノコ料理

2014-04-20 | 料理
いただいたワラビとタケノコを調理しました。
ワラビをまずアク抜きして、
おひたしと卵とじを作りました。
卵とじは鳥肉と炒め半熟状態の卵とじにして賞味し、
タケノコは定番の若竹煮とタケノコご飯にしました。
次女が早速食べに来てくれました。
ワラビの卵とじは好評で、
帰りにタケノコご飯と一緒にお持たせしました。
旬を味わえるという幸せを感じる食卓でした。

ワラビは重曹を入れてアク抜き

ワラビのおひたし

ワラビの卵とじ


タケノコの若竹煮

タケノコご飯