あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

春一番

2013-03-01 | 日記
三月の異称は弥生。
語源由来辞典によると弥生(いやおい)が変化されたものとする。
「弥(いや」は、「いよいよ」「ますます」などの意。
「生(おい)」は「生い茂る」と使われるように草木が芽吹くことを意味する。
草木がだんだん芽吹く月であることから、弥生となった。とあります。

図らずも弥生一日に春の訪れを告げる風、
春一番が吹きかなりの強風でしたが、
夜には雨も降り暖かい一日でした。
日一日と暖かくなり、梅、桃、桜と
次々と咲き競う春を迎える喜びが一番感じる弥生月です。
春一番が吹き、春告草、梅の花の開花が楽しみになりました。