久しぶりに調布市の武者小路実篤記念館と公園の散策に行ってきました。
記念館では3月2日までの展示室の企画展は、
「真理先生」の世界でした。
昭和23年から44年、63歳から84歳まで20年以上に亘って、
一つの連作を書き続けました。
その中の初期の長編「真理先生」をめぐる文学界を、
原稿や様々な資料で紹介されていました。
公園の静かなたたずまいの中に福寿草の黄色や、
万両の赤が雪解けの枯れ葉の中に目立ちました。
記念館前の白梅はまだ蕾で、
紅梅のほのかな桃色を見ているとふっとした安らぎを覚えました。
記念館内では自由に飲めるお茶のサービスもあり、
実篤に関するビデオや図鑑、図書類をゆっくりと見られ、
カボチャや、ひょうたん、おもちゃ、色鉛筆、画用紙等が置かれてあり、
自由に描く事ができ、それらを描いたものが展示されていました。
娘は何か描いていましたが途中で上手く描けないとやめてしまいました。
自分は以前カボチャを描いた覚えがあり、
絵手紙の小池邦夫先生の
「ヘタでいい、ヘタがいい」の言葉を思い出しました。
絵手紙を止めて久しいが、
記念館で見た実篤の絵や画集を、
見たりしているとまた描いて見ようかなと思ったりもしてきました。
絵画、文章、写真等は人に感動を与え、
行動をも起こさせてくれる素晴らしいものですね。
にじますの池

雪の中の標識

書斎への映り込み

福寿草

万両

冬枯れの少しさびしい池
綺麗な鯉は見られませんでした

記念館外のマンホールの蓋

紅梅の蕾

何輪か咲いていました

記念館の案内やパンフレット
お土産に画集やバレンタインデーにちなみ特別販売される、
実篤のメッセージ入りのチョコレートなどを買ってきました。

記念館では3月2日までの展示室の企画展は、
「真理先生」の世界でした。
昭和23年から44年、63歳から84歳まで20年以上に亘って、
一つの連作を書き続けました。
その中の初期の長編「真理先生」をめぐる文学界を、
原稿や様々な資料で紹介されていました。
公園の静かなたたずまいの中に福寿草の黄色や、
万両の赤が雪解けの枯れ葉の中に目立ちました。
記念館前の白梅はまだ蕾で、
紅梅のほのかな桃色を見ているとふっとした安らぎを覚えました。
記念館内では自由に飲めるお茶のサービスもあり、
実篤に関するビデオや図鑑、図書類をゆっくりと見られ、
カボチャや、ひょうたん、おもちゃ、色鉛筆、画用紙等が置かれてあり、
自由に描く事ができ、それらを描いたものが展示されていました。
娘は何か描いていましたが途中で上手く描けないとやめてしまいました。
自分は以前カボチャを描いた覚えがあり、
絵手紙の小池邦夫先生の
「ヘタでいい、ヘタがいい」の言葉を思い出しました。
絵手紙を止めて久しいが、
記念館で見た実篤の絵や画集を、
見たりしているとまた描いて見ようかなと思ったりもしてきました。
絵画、文章、写真等は人に感動を与え、
行動をも起こさせてくれる素晴らしいものですね。
にじますの池

雪の中の標識

書斎への映り込み

福寿草

万両

冬枯れの少しさびしい池
綺麗な鯉は見られませんでした

記念館外のマンホールの蓋

紅梅の蕾

何輪か咲いていました

記念館の案内やパンフレット
お土産に画集やバレンタインデーにちなみ特別販売される、
実篤のメッセージ入りのチョコレートなどを買ってきました。
