レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展
~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~
8月9日まで東京富士美術館にて開催されています。
展示終了間近急いで7月30日に鑑賞して来ました。
これまで存在は知られながら一般に公開されることのほとんどなかった、
《タヴォラ・ドーリア》(レオナルドの失われた壁画《アンギアーリの戦い》の構図を記録した、
極めて重要な作品)が、我が国で初めて公開されました。
会場内に大壁画にいざなわれ、本展メイン作品のレオナルドの壁画の中心部分をなす、
「軍旗争奪」の戦闘場面を描いた油彩画や、
レオナルド自身による同壁画の習作素描の多さ、
また、レオナルドの構図に基づくその他の模写作品には圧倒されました。
今も多くの謎と痕跡を残しているという
レオナルド・ダ・ヴィンチの未完の大壁画計画《アンギアーリの戦い》、
失われた壁画の魅力に多くの方々が鑑賞されていました。
チラシ

東京富士美術館

美術館入り口

エスカレーターにて

会場入り口

~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~
8月9日まで東京富士美術館にて開催されています。
展示終了間近急いで7月30日に鑑賞して来ました。
これまで存在は知られながら一般に公開されることのほとんどなかった、
《タヴォラ・ドーリア》(レオナルドの失われた壁画《アンギアーリの戦い》の構図を記録した、
極めて重要な作品)が、我が国で初めて公開されました。
会場内に大壁画にいざなわれ、本展メイン作品のレオナルドの壁画の中心部分をなす、
「軍旗争奪」の戦闘場面を描いた油彩画や、
レオナルド自身による同壁画の習作素描の多さ、
また、レオナルドの構図に基づくその他の模写作品には圧倒されました。
今も多くの謎と痕跡を残しているという
レオナルド・ダ・ヴィンチの未完の大壁画計画《アンギアーリの戦い》、
失われた壁画の魅力に多くの方々が鑑賞されていました。
チラシ

東京富士美術館

美術館入り口

エスカレーターにて

会場入り口
