久しぶりに堀文子さんの本が出版されました。

発行所 中央公論新社
定価 本体1200円(税別)
それは「私流に現在(いま)を生きる」
新聞広告を見てすぐに書店に行き探しましたが、
まだ入荷していなくて注文して来ました。
翌日には入荷のお知らせが入り手にとる事ができました。
前回の堀文子の言葉「ひとりで生きる」から5年が経っていました。
現在97歳の今なお描き続ける日本画家の自伝的エッセイでした。
前回の、「ひとりで生きる」では、堀文子の言葉として、
出版社の「生きる言葉」シリーズの創刊にあたりご登場願ったものとのことでした。
堀文子さんの言葉から生きる勇気をもらった方々は数多くおられた事でしょう。
「群れない、慣れない、頼らない」これが堀文子さんのモットーです。
しかし今の世の中でこれを実行していては、
出世から遠くなりますよと、皆さんには言っておられるそうですが、
ご自身はこのような生き方しか出来ないので、
そう申しておられるだけとのことです。
97歳にして色いろな経験をされた上での、
一貫して変わら姿勢を保たれていることは素晴らしいことです。
堀文子さんの描かれる絵も大好きで、
展示されている美術館巡りや画文集も求め、
時折見てはほっとしたひと時を楽しんでいます。
特に好きな絵は「幻の花 ブルーポピー」で、
ヒマラヤまでは行けませんが、
毎年長野県の中村農園で咲いている青いケシの花を見に行っています。
青空のもとに咲くブルーポピーの美しさにはたとえようもなく魅了されます。
これも堀文子さんからの素敵な影響です。
私も自分なりの生き方、あるがままにこれからも過ごしていきたいと思っています。

発行所 中央公論新社
定価 本体1200円(税別)
それは「私流に現在(いま)を生きる」
新聞広告を見てすぐに書店に行き探しましたが、
まだ入荷していなくて注文して来ました。
翌日には入荷のお知らせが入り手にとる事ができました。
前回の堀文子の言葉「ひとりで生きる」から5年が経っていました。
現在97歳の今なお描き続ける日本画家の自伝的エッセイでした。
前回の、「ひとりで生きる」では、堀文子の言葉として、
出版社の「生きる言葉」シリーズの創刊にあたりご登場願ったものとのことでした。
堀文子さんの言葉から生きる勇気をもらった方々は数多くおられた事でしょう。
「群れない、慣れない、頼らない」これが堀文子さんのモットーです。
しかし今の世の中でこれを実行していては、
出世から遠くなりますよと、皆さんには言っておられるそうですが、
ご自身はこのような生き方しか出来ないので、
そう申しておられるだけとのことです。
97歳にして色いろな経験をされた上での、
一貫して変わら姿勢を保たれていることは素晴らしいことです。
堀文子さんの描かれる絵も大好きで、
展示されている美術館巡りや画文集も求め、
時折見てはほっとしたひと時を楽しんでいます。
特に好きな絵は「幻の花 ブルーポピー」で、
ヒマラヤまでは行けませんが、
毎年長野県の中村農園で咲いている青いケシの花を見に行っています。
青空のもとに咲くブルーポピーの美しさにはたとえようもなく魅了されます。
これも堀文子さんからの素敵な影響です。
私も自分なりの生き方、あるがままにこれからも過ごしていきたいと思っています。