あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

多摩めぐり30~狛江市・水と緑と古墳 Ⅰ

2016-09-30 | 散策
7月の多摩めぐり30のコースで訪れた狛江市は古墳めぐりが主でした。
うっかり掲載しないままになっていました。
やはり記録のため遅ればせながら掲載します。

狛江市は、都心の新宿から小田急線で20分の距離にあり、
全国で2番目に小さい市で、
市内には古墳が残り、
五本松などの名所や豊かな自然に恵まれ、
多摩川の流れと共に歩み続けてきた狛江市。
また、絵手紙発祥の地としても知られています。
自分も長年絵手紙を描いていたので興味ある街めぐりでした。

ちなみに狛江市観光大使は、
ハリセンボンの近藤春菜さんです。

狛江駅前

万葉をしのぶ乙女像「たまがわ」

歩道には絵手紙が続きます

たくらの碑

駄倉橋跡の説明書き

駄倉塚古墳

弁財天池 東京都の特別緑地保存地区指定
かつては澄み切った泉がこんこんと沸いて枯れることがない清水でした

福徳弁財天

田中橋稲荷

狛江市立古民家園・むいから民家園
市内に残されていた旧宅を平成14年に移築復元し、
古民家園として開園した
「むいから」とはかやぶき屋根に使った麦わらのこと

内部

かまど

井戸

かやぶき屋根

兜塚古墳



兜塚古墳説明書き

注意書き
「塚の上で穴を掘らないで下さい
守ること!!」 と書いてあります