聖路加国際病院名誉院長を務められていた、
日野原重明先生が18日朝、世田谷のご自宅で、
ご家族に見守られる中息を引き取られました。
もう何年も前になりますが先生の講演会に何度か出席させていただき、
命の大切さをお手製の画像や、
ユーモアを交えながらお話くださいました。
そのとき「葉っぱのフレディ」を紹介していただきました。
春に芽吹いた一枚の若葉「フレディ」が、
出会いや別れを通じて成長し、
冬に散ってしまうまでの1年を見つめた物語です。
とても感銘し早速本を購入し、
今は亡き長女や孫たちに読んだり、、
他のものに役立てていたことを思い出しました。
その本は今何処かにしまいこんでしまっているので、
まだ小さい孫もいるので探し出して読んであげようと思っています。
自分はとうてい先生のように105歳までは生きられませんが、
まだ小さい孫が成長していく姿は見て行きたいと思い、
あと数ヶ月といわれた命が永らえていることに感謝し、
明るく笑顔を忘れずに日々を過ごしていこうと思っています。
「葉っぱのフレディ」は先生の原案でミュージカルで上演されていました。
また、「葉っぱのフレディ」ーいのちの旅ーと題し、
朗読:森繁久彌・音楽:東儀秀樹さんでYou Tubeで聞くことができます。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
日野原重明先生が18日朝、世田谷のご自宅で、
ご家族に見守られる中息を引き取られました。
もう何年も前になりますが先生の講演会に何度か出席させていただき、
命の大切さをお手製の画像や、
ユーモアを交えながらお話くださいました。
そのとき「葉っぱのフレディ」を紹介していただきました。
春に芽吹いた一枚の若葉「フレディ」が、
出会いや別れを通じて成長し、
冬に散ってしまうまでの1年を見つめた物語です。
とても感銘し早速本を購入し、
今は亡き長女や孫たちに読んだり、、
他のものに役立てていたことを思い出しました。
その本は今何処かにしまいこんでしまっているので、
まだ小さい孫もいるので探し出して読んであげようと思っています。
自分はとうてい先生のように105歳までは生きられませんが、
まだ小さい孫が成長していく姿は見て行きたいと思い、
あと数ヶ月といわれた命が永らえていることに感謝し、
明るく笑顔を忘れずに日々を過ごしていこうと思っています。
「葉っぱのフレディ」は先生の原案でミュージカルで上演されていました。
また、「葉っぱのフレディ」ーいのちの旅ーと題し、
朗読:森繁久彌・音楽:東儀秀樹さんでYou Tubeで聞くことができます。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
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