あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

銭湯お遍路51

2011-06-08 | 日記
稲城市矢野口 玉城湯
JR南武線 矢野口下車 徒歩2分

電車の中からも大きな煙突が目に入るぐらい駅の真ん前ある。
広い敷地内には駐車場も多数あり便利な場所に位置する。


駅側から見たところ
煙突が大きい


正面


入り口
少しバリアフリーになっている
床はピカピカだった。


フロントでは若きオーナーが笑顔で迎えてくれた
脱衣所はこじんまりしているが、ロッカーも、貸ロッカーが多くあり
常連さんが多い様子がうかがえる。
設備も充実していて室内はベージュ色を基調としていて落ち着く。
テレビは浴室からもよく見えるようになっていた。

浴室は白を基調に天井も高くさわやか
背景画はなく白壁の中にカモメとヨットの絵が描かれ、
サイドの壁にはチューリップの花が鮮やかに描かれていた。
また、シャンプーリンスとボディシャンプーが置かれていた。

浴槽は、水風呂、座湯、寝湯、マッサージ風呂、バイブラバス、薬湯はアロエだった。
サウナは別料金であり、立ちシャワーも2基あった。

非常に清潔でお湯の温度もちょうどよく、少しゆっくりしすぎた感があり。
ロビーにてフットマッサージ器に足を乗せ、コーヒー牛乳を飲む。
これがまたよそより安く100円だった。

この日は羽田国際空港へ行った帰りだったので、
疲れを癒すには十分なひと時をゆったりと過ごすことができた。

川崎方面に向かうときいつも電車から煙突を眺め、
行きそびれていたのでやっと念願がかないほっとした日

そして第3回目のスタンプラリー「風呂屋の富士山詣で」で
東京都内の銭湯を巡りスタンプを10個集めると
記念品として家庭の風呂に貼れるポスターが貰えるというもの
今年は背景画絵師中島さんが描いた富士山と滝の絵だそうです。
昨年は赤富士でした。
その10個目のスタンプを押してもらい達成した日でもあった。

府中観光ミニツアー

2011-06-07 | 日記
ミニツアー C 伝説コース
梅雨の晴れ間のひと時、市内観光ミニツアーに出かけました
観光案内人ボランティアの方の解説付きです

You Tubeでアップしましたのでご覧ください



コース
観光情報センター出発
馬場大門ケヤキ並木→大國魂神社→金毘羅神社
妙光院(仁王門)寺宝「金銅蓮華形磐(都重宝)」がある
安養寺(いろいろと物語があります。たとえば化狸ものがたりなど)
妙顕神社・馬霊塔
東京競馬場東門(競馬博物館や子供たちの遊び場があります)

観光案内人ボランティアの方により詳しい説明があり
楽しみながら市内の伝説を見聞きすることが出来るコースです

羽田国際空港見学

2011-06-06 | 日記
念願の羽田国際空港へ遊行会のメンバーと行くことができた。
まさに3月11日東日本巨大地震発生時に、下見に行かれて大変な目に合われた
リーダーとお仲間のおかげで、今回延期になっていた羽田散策がスムースに
何事もなく無事に楽しいひと時を過ごすことができました。
総勢11人感謝感謝で安心して案内をしていただきました。

当日は分倍河原から南武線で川崎へ
JR川崎駅から京浜急行川崎駅まで歩き
京急川崎から京急蒲田へ、ここでキックバックして
直通で羽田空港線に入るので、川崎から乗り換えなしで
羽田国際空港に到着する。

行きも帰りも座って行かれ、空港内もエスカレーターが完備していたので
足腰悪い者でも無事に行ってこられた。

空港内では食事や買い物を楽しみ、展望台では子供みたいに飛行機の種類や
天高く飛行している様を飽きることなく満喫してきた。
梅雨空の晴れ間の素晴らしい空間を楽しむことが出来た。


ピカピカの館内を歩く


3階出発ロビー


4階江戸舞台前


江戸前横丁


江戸小路


高い天井とホールの賑わい


展望台にて刻々と変わる形の流れる雲をしばし眺める


遥か彼方にスカイツリーが


午前中の雨がうそみたいに晴れ渡り
展望台では清々しい風が吹き気持ちよく
飛行機の発着など見ていて飽きない


空港ビルに映り込み

町田の新緑回廊を歩く

2011-06-03 | 日記
5月28日町田の新緑回廊散策会

読売新聞遊学塾「町田の新緑回廊路歩く」散策会に参加してきた。
参加者20人JR横浜線の町田駅9時半に集合
先週21日も町田に行ったが今回は新緑を楽しむのが目的

多摩の自然に詳しい森林インストラクターの守屋龍男さんの案内で、
母智丘(もちお)神社から市立芹ヶ谷公園、市立国際版画美術館などを
約4キロを2時間で小雨降る中、エゴノキ、ヤマボウシ、イロハモミジなど、
新緑をめいっぱい満喫してきた。

途中守屋さんの説明で花の名前や木々の名前の由来などを聞き、
とても参考になった。
例えばクスノキからは樟脳を取り、葉の中にダニがいてそれにより木は守られているや、
クマザサは隈取があるのでつけられたそうだ。
他にもいろいろ草木にまつわるエピソードを聞きながら、
木々の新芽が輝く中の散策は素晴らしかった。

休憩中、森林浴フィトンチッドの話をされた。
2008年9月3日の読売新聞に森林セラピーの記事があり、
それを参考に次のように話された。

森林セラピーのコツは、無理をせず楽しむ
1日に歩く目安は4時間5キロ
自分の好きな森林を見つける
途中で休憩や、のんびり読書をする
温泉があれば疲れを取るのに最適
森林セラピーはあくまで予防
病気になったらまず医者に診てもらう
樹木の多いところを探せば、都会の公園でも効果はある
など他にもいろいろと話され参考になった。

森林浴は都市部の空気より体に優しくリラックス効果をもたらす。
枝葉のざわめきが気持ちを安らげ、日常を離れた場所に来ることにより
雑念を忘れられる。

目を閉じ音を聞くと耳の感覚がよくなる。
木の葉のすれる音、においをかぐ、味を見るなど、
湿気の多い午前中がよいそうだ。

実際に公園内では、カルガモの親子の散歩が見られたり、
ガビチョウのにぎやかな鳴き声を聞きながら歩き、
心も軽くなり和んだひと時を過ごすことができた。

今回はカメラを忘れて携帯で写したので画像がいまいち・・・


母智丘神社内の優しいお顔の弁財天
こちらから芹ヶ谷公園に向かう


公園内に咲く花々と木