16日タマケン主催の「ガイドツアー多摩めぐり30」
今回で3市目の立川市のガイドツアーに参加しました。
朝からかんかん照りの中、野菜作り50年という
立川市幸町の農家清水さんのナス畑を訪れました。
ナス畑を見学しながらナスにまつわる話をされ、
ナスは7種類栽培されていて、長ナス、水ナス、米ナスなどがあり
それぞれ用途が違うそうです。
また立川の農業についていろいろな角度から
農家の畑談義をされました。
見学後にピカピカのナスや朝どりのトマト、キュウリを
試食させていただき、その新鮮さに満喫しました。
またお土産にきゅうりをいただき大満足でした。
玉川上水の緑陰を散策しながら、モノレール「玉川上水」駅へ向かう。
「高松」駅で下車し、国立極地研究所へ。
広報室長の川久保守さんから、南極観測50年の歩みを
資料と映像を見ながら学びました。
川久保さんは元南極隊員に4回なられた方で
体験談はとても興味深いものでした。
昼食後、隣接の南極・北極科学館へ行き
オーロラシアターではフルカラーのオーロラ映像を鑑賞
まるでその場で見ているような錯覚を覚えるくらい
臨場感あふれるものでした。
科学館では他にいろいろ展示されていてどれも興味をひくものばかり、
可愛い動物たち(ペンギン、アザラシなど)のはく製や、
雪上車、防寒服、隕石、犬ぞりなど多々あり
最後に南極の氷に触り次の見学地へ向かいました。
国営昭和記念公園、花みどり文化センター内
広いセンター内ではテーマ別に展示コーナーが設けられていました。
ここでは館長の椎名豊勝さんから
「国営昭和記念公園の表と裏」というテーマを
ユニークな語り口で公園内の表情を映像とともに
講義していただきとても興味深いものでした。
また公園内はいつ訪れても花が咲いているようにと
開花リレーといって花を次々と咲かせていく
工夫をされているそうです。
講義が終わってから椎名さんのガイドで公園内を散策しました。
早くもキキョウが咲いていました
ギンナンが鈴なりでした
晴天の公園内
即非蓮という蓮の花が咲いていました
アナベルの白がひときわ目立ちました
ユリの花が咲き誇っていました
猛暑の中、汗だくになりながらの約16,000歩の散策
立川の見慣れた街とは一味違う発見があり
とても有意義な一日を過ごすことが出来ました。
今回で3市目の立川市のガイドツアーに参加しました。
朝からかんかん照りの中、野菜作り50年という
立川市幸町の農家清水さんのナス畑を訪れました。
ナス畑を見学しながらナスにまつわる話をされ、
ナスは7種類栽培されていて、長ナス、水ナス、米ナスなどがあり
それぞれ用途が違うそうです。
また立川の農業についていろいろな角度から
農家の畑談義をされました。
見学後にピカピカのナスや朝どりのトマト、キュウリを
試食させていただき、その新鮮さに満喫しました。
またお土産にきゅうりをいただき大満足でした。
玉川上水の緑陰を散策しながら、モノレール「玉川上水」駅へ向かう。
「高松」駅で下車し、国立極地研究所へ。
広報室長の川久保守さんから、南極観測50年の歩みを
資料と映像を見ながら学びました。
川久保さんは元南極隊員に4回なられた方で
体験談はとても興味深いものでした。
昼食後、隣接の南極・北極科学館へ行き
オーロラシアターではフルカラーのオーロラ映像を鑑賞
まるでその場で見ているような錯覚を覚えるくらい
臨場感あふれるものでした。
科学館では他にいろいろ展示されていてどれも興味をひくものばかり、
可愛い動物たち(ペンギン、アザラシなど)のはく製や、
雪上車、防寒服、隕石、犬ぞりなど多々あり
最後に南極の氷に触り次の見学地へ向かいました。
国営昭和記念公園、花みどり文化センター内
広いセンター内ではテーマ別に展示コーナーが設けられていました。
ここでは館長の椎名豊勝さんから
「国営昭和記念公園の表と裏」というテーマを
ユニークな語り口で公園内の表情を映像とともに
講義していただきとても興味深いものでした。
また公園内はいつ訪れても花が咲いているようにと
開花リレーといって花を次々と咲かせていく
工夫をされているそうです。
講義が終わってから椎名さんのガイドで公園内を散策しました。
早くもキキョウが咲いていました
ギンナンが鈴なりでした
晴天の公園内
即非蓮という蓮の花が咲いていました
アナベルの白がひときわ目立ちました
ユリの花が咲き誇っていました
猛暑の中、汗だくになりながらの約16,000歩の散策
立川の見慣れた街とは一味違う発見があり
とても有意義な一日を過ごすことが出来ました。