梨の思い出。

秋ねぇ。

果物の中で私が一番好きなのが梨よ。

梨なのよ～。

それでは、皆さんに私の小さい頃の梨の思い出をお話したいと思います。


これは私hamakoが小学生の頃に実際におこった体験談です。

小学生の私は、ある晩とても見てはいけない光景を見てしまったのです。

それは・・。

母が一人でシャブシャブと、とても美味そうに梨を食べている姿でした。

（ふつう母親が一人で隠れて食べるかぁ～？？）

と、その根性の汚さに嫌気が刺している私に向かって母がひと言。

「梨は子供には毒。虫がおるけね。」



なるほど。

ちなみに母乳を飲ませているときの母親は梨を食べない方がいいらしい。

母乳に虫がわくんだってさ。

もう今の私は母乳が出ないから食べても良いのよ。

食べても良いけど、高くて買えないからたまにしか食べられません。

あ、ちなみに貧乳の私は有り余るほどの母乳を噴出し、暫くの間は豊満な胸となりましたが、胸の大きい自分を見慣れないためにずいぶんと落ち込んだという思い出がございます。

体がねぇ、イヤらしい感じでさ。

あんなに胸がもっと大きくなりますように・・と願っていた私なのに。


んじゃ、風呂の時間となりましたので今日はこの辺で。

またね。

三女の願い。

うちの三女はとても絵が上手い。

が、しか～し。

色彩感覚がいまひとつ。

絵は上手いのに色塗りの段階になると、可哀想なことにすべてが台無しになってしまうほど酷い。

酷すぎるのよ。

で、三女によると「小さい頃にぬりえを買って貰わなかったせい。」だと言うのよねぇ。

そう言われるとそうなのかも。

三女が幼稚園の頃に子供達の病気が判明して、それから離婚やらなんやらで大変だったから、小さい頃から苦労ばかりの生活だったと思うわ。

苦労をかけてごめんよ、ジョアンナ。

あ、最近三女の事を（ジョアンナ）と呼んでるの。

メールのときだけだけどね。

高校に迎えに行って学校についたら（ジョアンナ！！ママンは来たわよ。）と私がメールをすると三女が（ママ～。）という返事をかえしてくれるのです。

この気持ち悪さがとっても楽しい。

ジョアンナっていうのはぬりえに出てくる女の子の名前よ。

 

三女の願いはたくさんのぬりえを買って貰うことらしい。

よし、その願いママンが叶えてあげよう！！

と、いうことで今２冊。

しゅごキャラと、もうひとつのがジョアンナよ。

 

もうこれで充分だと思うけど、ちょっと変なのがあったら嫌がらせも兼ねて？買ってこようと思ってます。

三女はこの２冊を机の横に並べて飾って、試験勉強をしつつ（もうすぐ市役所の試験があるので）時々これを手にとってうっとりと眺めております。

もったいないから決して塗ろうとはしません。

あとはキルキルファッションもほしいって言うのだけれども・・それは自分で買え！！。

で、ちょうどいい本が家にあったのでぬりえの横にきれいに並べてみたところ、えらく怒られてしまいました。

これなんだけど。

 

え？これジョアンナじゃない？

似てると思ったけどね。

これはだめらしい。

でも、似てるよ。