昨日の続き。

また寒くなってしまいましたね。

仕方ないけど、寒いのはホント嫌い。

明日はもっと冷えるんだってさ。

サンラメラつけっぱなしで寝るとするか。


で、昨日の続きね。

その青年、実は長女の同級生。

警察にも何度も相談してみたけど、ここの警察は全く役に立ちません。

せっかく現行犯で捕まえた（私が）のに、彼も反省しているみたいですしここは示談ということにしましょう、だってさ。

１０年間盗られ続けた私の気持ちなんか全然考えてくれてない。

盗られたもん全部返してもらいたいね。


んで。

その犯人の青年が書いた（もう二度と致しません。）とかなんか書いたやつを見せられて「これと同じものを書いてください。」って言われたんやもん。

もちろん被害者と加害者との違いはあるけれど、犯人の書いた示談書を見本にして書く私って・・・。

しかも、誰も許すって言ってないのに・・。


警察があまりにもいい加減だったんで「ちょっと、あんた！前に盗んだバスタオル今返して！！」とカマをかけて言ってみました。

傘はもう何本も盗られたけど、実はバスタオル２枚とエプロンも盗られたことがあってさあ。

絶対、犯人はこいつしかいないって。

もうね、やけくそ。

これが初めてじゃないんだというのをこの無気力な警官二人に見せてやりたかったんで。

「今、返して！」

「まだ家にあるんやろ？」

「今すぐ返して！」と、私は右手を何度も差し出して大声でわめいたね。

そう出来るだけヒステリックに。

警官びっくりよ。


で、彼の家の前まで行って「ここで待っとるけ、すぐ持ってきて。」と言い玄関の前で仁王立ち。

確信はなかったけど自信はあったのよ。
変な話やけど。

始めは「え？何の話ですか？」とか惚けてたけど私の迫力に負けたみたいで渋々警官と二人で家の中に入っていきました。

んで、やっぱり出てきたのよ。

私のお気に入りだったスヌーピーの黄色いバスタオルと可愛いイラストのピンクのバスタオルが。



と、残念ですがこの続きはまた明日ということで。

風呂入ってくるわ。

んじゃ、ちょっくら行って来ます。