お風呂場に猫の幽霊が出没。
三女の後ろを通って壁に抜けていったらしいです。
猫好きで近所の野良猫を毎日楽しく眺めていた三女ですが、
今はもう猫、見るのも怖いんだって。
猫の幽霊といえば、
私が見たのは壁に消えていった猫ちゃんで、
長女がこの間見たのは川に飛び込んでいった猫ちゃん。
ベランダに黒猫が、っていうこともあったけど。
あ、猫とは違うけどついこの前、家のベランダを男の子の幽霊が走っていくのを見たんだってさ。
長女がね。
朝に。
お盆が近いからかしらねぇ。
見間違えかもと思うこともあるけど、今のナニ?って
変すぎてよく理解できない、まぁ、そういう感じかな。
私もこの前、
振り向こうとしたら自分の顔の横に人の顔があったような気がして
(おお~、気のせいかぁ、しかしびっくりしたなぁ。)と思っていたところに
三女が「あのさぁ、最近、いつも人の顔が近くにあるんよ。女の人なんやけど、こう頭の中というか
なんか自分の顔の周りに・・。」っていう話を。
ええ~、あんたも~。
じゃ、あれは気のせいじゃなかったのかも。
気のせいじゃないのよ~、やっぱり。
んで、気になったんで昨日の夕方久しぶりにお線香を焚いて
なんとなく清々しい気になっていました。
で、その話しを仕事から帰ってきた長女にしたところ
「それって何時ごろ?4時頃?」
ええ~、そうそう確かそのころよ。
縫い物終わって掃除して、綺麗にしたところでお線香焚いたから。
どうもその時刻に、耳元でボソボソと話しかける男の幽霊がでたらしく(姿は見えないけどもうほんとうに耳の横でぺちゃぺちゃと声がするんだって)めちゃくちゃ怖かったそうです。
家のがそこまで(職場)飛んでいっちゃったのかしら。
線香焚いて悪かったかな。
もうね、もう今更この家を出ようなんぞは思わないけれど、ちょっと出すぎ。
と、いうことで私は今からお線香でも焚くとするか。
んじゃ、またね。