ついに私の求めていた（柔らかい綿100％、レースなし、ゴムの部分が布で包まれている）というパンツが見つかりました。
でも、ピンク。
どうみてもオバサン用。
なんで黒ないの？
この際男性用でもいいかと思っていた程、完全に綿100％というものがなかったのですごく嬉しい。
でもピンクなんだけどさ。
で、せめてもう一枚。
洗いがえがいるので、恥を忍んで再びスーパーへ。
ああ、、
昨日、買ったときは半分開き直ってレジまで行ったけど、さすがに二枚目となると恥ずかしい。
「あ、これすごく良かったんですよ！」とレジの人に話しかけ
テンション高く購入してみる、ということも考えましたが・・。
一番シンプルでお洒落な購入方法をあなたに伝授いたしましょう。
まず、レジに行きパンツをさりげなく差し出します。
決してキョドラないように。
落ち着いて。
で、これは贈り物なんですという風な顔をして
「あ、金額の所だけ切っておいてください。」と言うのです。
すると、レジの人は
（ああ、これはお婆さんへの贈り物なのね。）と思う訳です。
そうしてレジの人はそのデカパンを少しきれいな紙袋に丁寧に入れてくれ、またそれをビニール袋にいれようとしますので
そこで優しげな声で
「あ、そのままでいいですよ。」
と、言うのです。
はい。完璧。
これで誰もこのデカパンが私のものだと思うことは無いでしょう。
これでやっと私は理想のパンツを手に入れることができましたが、
なんでこんな可愛くない形と色しかないんでしょう。
私が開発してみる？
ええ、そうなんです。思うような下着がなかったので私が開発してみました。
見てください、
この形 この綿100％の柔らかさ。
敏感肌にも優しく、肌にあたるゴムの部分は同じ生地で優しくくるんでみました。
そして、なんといっても一番のこだわりはこの色なんです。
魅惑のブラック。
いつまでも女、色気を忘れて欲しくはないですものね。
なんてテレビCMしてたらそれは私ですので・・・。
それにしても
この色、なんとかならないものですかねぇ。
