見た話。

コンサートに行った時の話。

私たちの席は二階席。

下の人の動きがよく見える。

三女、拍手しながら一階席の方を見ていたら席を離れて歩きだす人を目撃。

トイレかなと思ってそのまま見ていたら、いきなりそのまま二階の方へ飛んできたんだって。

びっくりしたけど、みんな楽しそうにみていたので黙ってたらしい。

かなり驚いたってさ。

 

その後、家に帰ってからの話。

夕方、長女が風呂掃除をしてくれてたので私は洗濯ものをたたんでいました。

と、そこに長女の叫び声が。

あいや、また出たか？

そう、出たの。

スリガラスの向こうから誰かが・・・。

へばりつくようにして覗いていたらしい。

ひえ～。

すり抜けて見た方が見やすいのに・・。

 

んで、翌日。

次女が会社のロッカーで見たらしい。

一人、着替えていたら誰かが更衣室に入ってきて、でもよく見たら

ドアが開いた様子はなし。

で、誰もいなかったそうです。

ナニ見ても気のせいだと言い切る次女ですが、さすがに今回は怖かったそうです。

 

あーあ。実はこの記事書くの二回目。

どういう訳かこういう怖い話書くと投稿に失敗して書きなおす羽目となります。

 

んじゃ、風呂に入ってきます。

またね。

 

見たの？

おはようございます。

今日は三女が早番なのでもうみんな仕事に行っちゃったの。

私は今、洗濯中。

 

この洗濯機ね、もう半分壊れかけで私がついてなくちゃ駄目なの。

脱水がね、やばい。

ま、「壊れかけ」とあえて私は言いますが、子供たちは「もうその洗濯機は壊れている。」と、きっと言うでしょう。

そう、壊れてるのよ。

たぶん。

きっと。

 

でも、使い方次第でこれは動きます。

軽くゆすってあげたり、思いっ切り蓋を押さえつけて念じれば私の気持ちが通じるのです。

動け、動け～。

もうしばらく、なんとか頑張ってください、と私は洗濯機のふたを押さえ込みながら祈ります。

 

ほら、今何とか動いてる。

ガタガタ言いながら・・・。

 

では、また夕方お会い致しましょう。

また、出た話がありますんで。

いろんな場所で。

じゃ、いまから掃除と洗濯頑張ってやってきます。

またね。