hamako

手づくり・お気に入りのコレクション

手術。

2017-11-05 15:53:36 | Weblog

10月になったらすぐに手術だという話になってた長女の低温火傷。

よその皮膚科の先生からも(もう皮膚が死んでるから早めに手術したほうがいい)と言われてて、まぁ自己流で何とかしてたんですが。

半年ほど。

突然の皮膚炸裂?

 

夜中に救急病院に行きました。

で、応急処置してもらいまして何とか帰宅。

もう手術しかないと言われまして、そこは納得。

予定では三週間の入院。

で、退院したらリハビリなんだって。

 

皮膚移植するから絶対安静。

 

さて、仕事はどうなる

費用はどうする

絶対安静、お風呂もどうする

ウンチはどうなる

…。

 

仕方ないと思いながらもどうにも受け入れきれない私が。

今、こんなに元気なのに皮膚移植って必要?

後遺症の方が何だか心配…

ウンチはだれがとるの~~?

 

で、ぎりぎりの日にちになって手術を延期してもらえないかと相談をしてみる。

いや、ホント迷惑な話なんですが。

 

当然のことながら無理。

よね。

でもどうしても嫌だったんで噓をつくことに。

仕事を休めない、代わりの人がいないのでもう少し延ばしてもらえないものでしょうか、と。

 

時間稼ぎをしてその間に私が何とかしてみましょうと、なんかね、そう思ったのでした。

で、それから毎晩手かざし。

ただ傷口に手をかざして祈る。

(皮膚よ、できろ~)って。

ね、すごいいい加減やろ?

でもね、これがいい加減に効いたのでした。

段々と傷口がふさがってきて噓みたいに再生してきたのです。

病院の先生もビックリ。

こんなことある~?って、不思議がってたようです。

ふふっ。

手かざしよ。

私の手かざし。

 

それから何回か診てもらったんだけど、もう大丈夫ということで無事に手術は回避できました。

最後の日。

(もう一週間ほどしたら傷口も綺麗にふさがるでしょう。)と言われて治療終了したんだけど

もうその日の夜にはすべて傷口が塞がってしまいました。

すごくない?

母の愛か。

それとも貧乏人の根性か。

よくわからないけれどホント綺麗に治りました。

神さまありがとう。

ご先祖さま、感謝します。

 

今も念の為まだ手かざししておりますが、長女の肌もうつやつやよ。

艶が出すぎて北京ダックのようです。

(手かざし)ってのは艶もでるらしいです。

顔にはどうかしら。

 

んじゃ、夕飯の準備してきます。

またね。

 

 

 

 

コメント
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