長女の家では掃除ばかりしてました。
だいたいは綺麗だったけど、やっぱり体調が悪かったんで
洗い物や洗濯物がたまってました。
天気がよかったから1回目が直ぐ乾き
そのあとまた洗濯機を回し、2回目もほぼ乾いていい感じ。
トイレ掃除と風呂掃除、台所も掃除して
ひとまず買ってきたメロンパンを食べさせる。
博多駅で買ってきた美味しそうなやつを。
まぁ、滅多に食べないだろうからちょっと高いのを。
長女、「美味しい、美味しい。」と、
涙を流さんばかりに喜ぶ。
いつも安い食パンだからね。
そりゃ美味しいでしょう。
うんうん。
ついでにベランダやエアコンの掃除を。
ベランダはドロドロでした。
我が家のお隣さん並に。
たぶん隣の部屋のヘドロが運悪く
こっちの方へ流れてきてるみたい。
流れて来ないように仕切りのところに板をはさんでおきました。
よそのゴミが来るってのがいちばん嫌なのよ。
そういう人って全く何も気がついていないから。
悪気はないんだろうけど、ホント迷惑。
エアコンも綺麗になって爽やかな風が吹くようになったし
ベランダのヘドロも無くなったから
風水的にも良いんじゃないかと思います。
それから
長女を寝かせ肩を揉み、軽く手かざししながら念を送り
何か憑いていたら困るのでささっと肩を払う。
と、ここで長女がいきなり
「体調が悪いの、あの○○○○○○の生き霊かも。」と、言う。
うん。
そんな感じかも。
生き霊かも。
憑かれやすいから、あんた。
その人、いろいろと絡んでくるんだって。
あえて名前は聞かなかったけどテレビに出る人。
どこのどいつか、
聞いてみたかったけど言わなかったので
聞きませんでした。
でも気になる。
私はね、反対に呪ってやりたいぐらいよ。
こんな体にしやがって…と。
まぁ、そんな気分でした。
そうして2日ほど泊まり高速バスで帰りました。
で、家に着いてから速攻で洗濯したんやけど
ベランダ出てびっくりよ。
家と隣の境の網の向こう、草が生えてました。
田植えのように…
稲が延びてきましたよって感じ。
え~。
すごっ。
見た目は綺麗な人なのに。
嫌な人や。
その日の夜
夢の中で「その○○○○○○の名前は、ほにゃらら」
と、名前を告げられ慌てて起きたけど
全く覚えてないのよ。
メモしとけばよかった。
でも知らない方がいいのかもね。
呪ってしまいそうだから。
不思議なことが多いね。