NHKラジオで小林旭の特集やってました。
ああ、
私の青春。
いや、私まだ?60歳なんですけどね。
小林旭のファンは80歳ぐらいの人が多いんじゃないかと。
私 子どもの頃から小林旭の歌が好きでした。
そうして
私も、映画の小林旭みたいに
好きになっても決して結ばれない、そういう恋愛をしていくのだと
ずっと思っておりました。
北へ流れて行く そんな感じよ。
結局、兵庫県止まりでしたけど。
そうそう。
広島にも流れていったもんです。
19才の頃ね。
あ、でもね
小林旭の映画は一度も見たことないのよ。
なんでか。
これらは歌の中での物語としての勝手なイメージなんで。
ふふっ。
結婚とか恋愛はやっぱり普通の家庭に育った
可愛らしいお嬢さんじゃないと相手の家族の人達に申し訳ない
昔からずっとそう思ってました。
まぁ、実際
結婚したらやっぱり仕方ないけどずっと嫌みを言われるんですけどね。
それはそれで本当のことなので
言われてもしょうがない。
貧乏 片親 毒親
こんな感じなもんで。
いくら親から離れてみたとしても
結局は家同士の付き合いになるからね。
小林旭聴く度に小さい頃の自分を思い出してしまう。
私の根っこの中に
孤独っていうのがあるんでしょうねぇ。
気の毒に。
親はねぇ、
産んだのなら少しは責任感をもって
子育てをしていくべきだと思うわ。
男親もそう。
自分が一番大事っていう人が多すぎる。
自分の何がそんなに大切なんでしょうか。
そんなに大事にするような価値があるようにも思えないけど。
失礼だとは思うけど。
ホント、そういう人に限って自分が一番って感じでさ。
じゃ、産むなよ子供。
作るなよ、
無責任に。
はい。
何故か小林旭でこんな感想になってしまいました。
それでは小林旭で
「北へ」
聴いてみてください。
YouTubeでどうぞ。